伊藤塾・所先生激励メッセージ・２

横浜 司法書士 所博之 @hiroyuki_tokoro

直前期の勉強は、どんなに消化不良でも、どんなに間に合わなくても、今年の合格を目指してこそ大きな意味があります。気が遠くなるような膨大な量にも立ち向かい、直近の合格を目指し真剣に取り組むなかで、学力が大きく身につくだけでなく、人間としての大きな成長にもつながっていきます。

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少しずつでも続けることで不安が自信に変わります。本試験までたどり着けることを私も応援しています。つらいときは、もう一度初心を思い出して下さい。@Sa0358T: 本当に前に進まず この膨大な量をどうしようかと恐くなります。とにかく少しづつでも続けます。先生ありがとうございます

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たかが140字だからといって、励ますことを私自身があきらめたくはなかった。このわずか140字としても私の想いは託せるのではないか、それがTwitterでの激励です。上手く届いていること、そして今年の本試験までたどり着くことを切に願っています。

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合格後に出会う相手とは異なり、合格する前のあなたを受け入れてくれる相手の存在は、かけがえのない存在であり、一生探しても見つからないかも知れない存在です。苦しくてつらい受験時代を支えてくれる相手であれば、これからの人生、何があっても一緒に耐えていける存在です。大切にして下さい。

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この勉強を続けるうえで、好きな人が現れ、その人に自分の現状を話せることは素晴らしいことです。恋愛を勉強の妨げになるなどと、自分のことを卑下する必要など全くないです。この勉強を続けていくうえで、恋愛は否定するものではなく、むしろあなたを支える貴重な存在となることもあります。

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この資格の受験生として送る日々を通して、いろんな意味で肩身の狭い人の立場が分かるからこそ、人の心の痛みに寄り添うことができる人間として成長できるはずです。受験生としての理不尽さを痛いほど身にしみて分かっているからこそ、人を幸せにする資格が伴うと信じています。

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立ちはだかるいろんな壁にぶつかったとき、殆どの場合、自分にふさわしい試練だと気付かず、人のせい、他のせいにする言い訳で終わりがちです。私もそうですが、上手くいかない事態が生ずると、人を責めたり、恨んだりして、もう自分には無理だと思ってそこから逃げようとします。しかし、

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面倒でイヤなことを自分にとってふさわしい試練だと気付き、それに感謝できるような、今までの自分を180度転換できるような心の持ち方ができれば、大きな成長の証しです。それは自分にふさわしい合格への試練、自分が合格後にしたい仕事をするための試練だと、受け入れることが大切です。

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ありがとうございます。未熟な私ですが、ここでのツイートがお役に立てて幸いです。今後もあなたのことを応援をしていきます。@SuzyOnMyWay: この直前期になぜ？と思う出来事が本当に起きました。でも絶対7月1日まで諦めません!先生の140文字に毎日元気を貰っています。

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YoutubeにUPされていたYELLOW FRIED CHICKENz　【http://t.co/k9Ggkb9w】 このPVのロケ地は、復興支援に携わっている被災地仙台市若林区荒浜の近くの小学校。複雑な心境で聴きましたが、子どもたちへのエールだと思うと心に染み渡るPVです。

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ホント不思議な縁ですね。このYFCzのPVは偶然でしたが、被災地仙台の小学校がロケ地、少年、サッカーなど、その想いが他人事には思えず、胸に迫るものがあります。 @knagatsuki: 長年、彼らのファンですが先生にもご覧いただけるとは思いませんでした。これも何か縁を感じます。

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現在受講中の方も、すでに講座を終えた方も、このTwitterでのメッセージは、講義中の話を思い出す、よいきっかけになっているとお話しをいただきます。私自身も講義を振り返り、話した内容を活字にすることで自分自身を見つめ直しています。ありがとうございます。

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この直前期に投げ出さず、面倒なことを受け入れて乗り越えようする姿勢を通して、少しでもより大きく成長してもらいたいです。そのうえで、信頼される法律家になって活躍することを願っています。あなたの描く本来の幸せを１日でも早く実感できるのを祈りつつ、エールを送っています。

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孫崎亨氏のパネリスト発議。元外務省国際情報局長だけあって説得力があります。12分程です。沖縄基地問題に関心があり、お時間を許す方はどうぞ。　【「日米同盟」シンポジウム 米新国防戦略指針と在沖米海兵隊の意義　～普天間飛行場移設問題の展望～http://t.co/HE19v0q4】

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今月も、休日に家族の了解のもと仙台への復興支援のお手伝いに行けることになりました。深謝。今は農地の復興支援作業がメインですが、将来的には法律家としての被災地支援を視野にいれています。そして先日偶然に知ったGACKTxYFCzのPVロケ地の小学校に慰問にも行く予定です。

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ありがとうございます。被災地復興支援の励みになります。あなたのこと、これからもずっと応援しています。 RT @knagatsuki: 先生、道中お気をつけて。GACKT×YFCzロケ地小学校に思いを届けてください。先生の活動は私自身が理想とする法律家としての目標になっています。

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いつもありがとうございます。我が家では石井さんは「一人一票の方」とすっかり代名詞に。「一人一票」実現のための全国駅伝も、石井さんとのツイートをご覧になったクラスの方々が応援に駆けつけて下さったようです。 RT @yoko511116:何事も家族の了解や見守りがあってのことですね。

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資格試験での合格はゴールではなく通過点。単に試験に合格さえすればよいというのではなく、合格に向け、人として成長した自分を合格後に依頼者のために活かしてこそ意味があります。依頼者は、テキストにあるような活字ではなく、目の前で悩みをかかえ、感情や心を持った生身の人間だからです。

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社会福祉士として老人介護の仕事をしながらの勉強で合格を果たした小川学さん。介護施設に訪れる司法書士の姿に憧れ、法律家としての仕事が、本来自分がしたかった仕事だと気づき、インターネットで講義を受講し、コツコツと睡魔と闘いながら懸命にこの勉強を続けました。

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合格祝賀会で会うことを目標に勉強していましたと小川学さん。祝賀会で彼から頂いた手紙には、彼の熱い想いが便箋10枚にぎっしりでした。「弱い自分と向き合う大切さ」「自分が変わらなければ何も変えられない」という講義中のメッセージを介護現場で実感し、合格につなげることができたようです。

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しばらくは苦しい直前期を乗り越え伝説を創ってくれたクラス出身合格者の方々を紹介していきます。実際に私と面識があり、ご本人から話を聴いた方々に限られてしまいますが「講義やここで紹介されるような合格者になりたい」と思いつつ勉強に励んでいる方が本当に多いです。是非彼らに続いて下さい。

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今日は「なでしこリーグ」の開幕。娘が朝練のあと、開幕戦のお手伝いができ、主催者からお弁当まで出してもらえると喜んで話してくれました。私も今日から「大阪ライブ」の開講です。おかげさまで今はノドの調子もよいです。

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講座途中で1回での合格を目指し一部上場企業を辞めて挑んだ本試験。結果が出るまでに4年以上かかってしまい、合格発表のときには泣きながら電話をくれた内田大貴さん。会社を辞めたときは20代。さすがに30歳過ぎて、バイトをしながら勉強するのは、みじめで精神的にもつらかったようです。

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途中、彼は会社を辞めたことを後悔し、何度も試験を諦めそうになりました。私に泣きついたこともありました。周囲の心無い人から「まだ勉強しているの？」とか「いい加減、勉強やめて普通に働きなよ」とも言われました。自分は精一杯頑張っているのに結果が出ない。周囲の人からは、嘲笑される。

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とても悔しかったと泣いていた彼。それでも、彼はあきらめなかった。同じクラスの人がやめていくなかでも、彼は絶対に司法書士になるんだと強く思って勉強を続けた。そしてつかんだ合格。正直、この勉強をして本当に良かった。夢は逃げない、逃げるのはいつも人間の方なのだと振り返る内田大貴さん。