『電脳戦機バーチャロン』シリーズプロデューサー亙重郎さんが熱く語る!

全宇宙のチャロナー必読!?『電脳戦機バーチャロン』シリーズプロデューサ亙重郎さん(@vow_2010)の語りです。 【登場人物】 亙 重郎さん(@vow_2010) 元東大生で元流浪のギャンブラー。電脳戦機バーチャロンシリーズプロデューサー。Dr.ワタリとも呼ばれる。hitmaker所属。 若い頃はアラスカで修行していた。 続きを読む
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亙 重郎 @WATRIX_2021

こんなはずではなかったのだが、えーと、とにかくスミマセン!!!

2010-06-27 00:09:45
亙 重郎 @WATRIX_2021

ほんとすみません、ほんじゃ、そろそろ(?)よいでせうか?

2010-06-27 00:11:05
亙 重郎 @WATRIX_2021

あと、森君、心遣い、ありがとございます。スミマセン。

2010-06-27 00:11:34
亙 重郎 @WATRIX_2021

おおむね、記憶的には1993年の半ばごろまで遡るっす。

2010-06-27 00:12:36
亙 重郎 @WATRIX_2021

個人的体感、感触として、当時のロボ(?)なイメージは、かなり重かった!

2010-06-27 00:13:11
亙 重郎 @WATRIX_2021

その一方で、ゲームは軽かった!!

2010-06-27 00:13:50
亙 重郎 @WATRIX_2021

ぶっちゃけて言うと93年~94年あたり、ゲームはポ○モンやとき○モ、そんな、今後の家庭用ゲームの潮流を作るようなすげータイトルがひっそりと産声を上げ、正直、派手なプロモーションなんてなかったんだけど、確実にユーザーのハートを掴んでた!

2010-06-27 00:15:33
亙 重郎 @WATRIX_2021

でも、ロボは…正直、よくわからんかった。

2010-06-27 00:16:03
亙 重郎 @WATRIX_2021

93年って、たしかV○ンダムが放映されていた頃…

2010-06-27 00:16:35
亙 重郎 @WATRIX_2021

一体何年ぶりのトミノなガ○ダムだろう?って、その筋では注目集めまくってた頃だと思うっす。

2010-06-27 00:17:16
亙 重郎 @WATRIX_2021

でも、視聴者の期待のベクトルと、作り手の情熱のベクトルはかなり異なってたかな、と思う。

2010-06-27 00:18:06
亙 重郎 @WATRIX_2021

実は俺、Vガンって大好きだったのよ。

2010-06-27 00:18:38
亙 重郎 @WATRIX_2021

だから当時、なぜあんなに「これじゃない」なジットリネガがくぐもっていたのか、正直わからなかった…

2010-06-27 00:19:22
亙 重郎 @WATRIX_2021

でも、今だと、なんとなくわかるかも、な気がする。

2010-06-27 00:19:38
亙 重郎 @WATRIX_2021

あれは、あの作品の底流には、「還暦」な息吹がある。

2010-06-27 00:20:09
亙 重郎 @WATRIX_2021

察しがよくてビックリす!でも大丈夫す!! RT @TronMC: お母様は大丈夫ですか?

2010-06-27 00:20:42
亙 重郎 @WATRIX_2021

で、Vガン自体の好き嫌いはさておいて、なんかメカなロマンなロボアニメな感じが実はそんなでもなくて、むしろリアルタイム的には「?」なドラマ感を見せつけられて、なんかちょっと???な気分が蔓延してたような時期が、確かに存在してたと思うっす。

2010-06-27 00:24:35
亙 重郎 @WATRIX_2021

重ねて言うけど、俺的にはそんなVガンはだいすきで、あと、見返してみると当時はアレだったけど今なら「おぉ!」と思える方々も多いんじゃないかと思うッス。

2010-06-27 00:25:54
亙 重郎 @WATRIX_2021

でも、とにかく当時は?だったという体感がある。とにかく停滞な空気感があったように記憶してる。

2010-06-27 00:26:27
亙 重郎 @WATRIX_2021

そんな感じで、当時、なんか迷走があった!それこそ日中のカマシ#1じゃないけど、メカとか、ロボとか、トミノとか…93~94年時点、この辺にまつわる言説、蘊蓄は今と同等、あるいはそれ以上に掃いて捨てるほど混迷してた。でも正直、俺的には、全部が全部、どうでもよかった。

2010-06-27 00:27:43
亙 重郎 @WATRIX_2021

むしろ、ウンザリしてた。そしてちょっと乱暴な印象として、ロボに絡めて語られるドラマトゥルギーなんて求められてないんじゃないか、ぐらいの絶望感があった。

2010-06-27 00:28:41
亙 重郎 @WATRIX_2021

それこそ、日中のカマシの#2的感覚があった。求められていたのはメカならでは、ロボならではの死ぬほど爽やかなドライブ感なんじゃないかと絶望した(←ネガな意味ではない)。考えてみたら、70年代末から既に10数年が経っていたんだから、無理もなかったかも。

2010-06-27 00:30:58
亙 重郎 @WATRIX_2021

とにかく、変な時代感覚として妙な痛さがあって、さらに変な体感として、それらを払拭したい、妙な脊髄反射的衝動があった。

2010-06-27 00:33:11
亙 重郎 @WATRIX_2021

それらがごっちゃになって、妙な重さがあった。

2010-06-27 00:33:24
亙 重郎 @WATRIX_2021

さらに言うと、時代としてはゲームは新たな黄金時代に突入していたにもかかわらず、自分の周囲の環境は混迷してた。

2010-06-27 00:34:03
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