『電脳戦機バーチャロン』シリーズプロデューサー亙重郎さんが熱く語る!
- Gattsu_Seijin
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亙 重郎
@WATRIX_2021
ぶっちゃけて言うと93年~94年あたり、ゲームはポ○モンやとき○モ、そんな、今後の家庭用ゲームの潮流を作るようなすげータイトルがひっそりと産声を上げ、正直、派手なプロモーションなんてなかったんだけど、確実にユーザーのハートを掴んでた!
2010-06-27 00:15:33
亙 重郎
@WATRIX_2021
で、Vガン自体の好き嫌いはさておいて、なんかメカなロマンなロボアニメな感じが実はそんなでもなくて、むしろリアルタイム的には「?」なドラマ感を見せつけられて、なんかちょっと???な気分が蔓延してたような時期が、確かに存在してたと思うっす。
2010-06-27 00:24:35
亙 重郎
@WATRIX_2021
重ねて言うけど、俺的にはそんなVガンはだいすきで、あと、見返してみると当時はアレだったけど今なら「おぉ!」と思える方々も多いんじゃないかと思うッス。
2010-06-27 00:25:54
亙 重郎
@WATRIX_2021
そんな感じで、当時、なんか迷走があった!それこそ日中のカマシ#1じゃないけど、メカとか、ロボとか、トミノとか…93~94年時点、この辺にまつわる言説、蘊蓄は今と同等、あるいはそれ以上に掃いて捨てるほど混迷してた。でも正直、俺的には、全部が全部、どうでもよかった。
2010-06-27 00:27:43
亙 重郎
@WATRIX_2021
むしろ、ウンザリしてた。そしてちょっと乱暴な印象として、ロボに絡めて語られるドラマトゥルギーなんて求められてないんじゃないか、ぐらいの絶望感があった。
2010-06-27 00:28:41
亙 重郎
@WATRIX_2021
それこそ、日中のカマシの#2的感覚があった。求められていたのはメカならでは、ロボならではの死ぬほど爽やかなドライブ感なんじゃないかと絶望した(←ネガな意味ではない)。考えてみたら、70年代末から既に10数年が経っていたんだから、無理もなかったかも。
2010-06-27 00:30:58