cont) DO挿入は拘束形態である屈折要素を支えるために適用され、ある種のCと、Iに支配される終端記号を含む記号列に適用される。Δ^C[+wh]^NP^ed^V^N⇒Δ^C[+wh]^NP^do+ed^V^N
2010-06-27 18:51:41cont) これら二つの規則は記号列内の二つ以上の記号に言及し、対象記号列に変更を加える、文脈依存規則である。I-to-C移動:…C[+wh]…Infl…⇒…Infl+C[+wh]…t(Infl)…。DO挿入:…C[+wh]…Infl…⇒…C[+wh]…DO+Infl…。
2010-06-27 19:03:01@hand_in_grove ありがとうございます!専門家にド素人質問に答えて頂き恐縮です。記号列の集合にあっけにとられて、どういう規則でつくられているのだろう、と思って考えていました。
2010-06-27 19:04:11cont)これらは変換規則をインフォーマルに述べたものだが、同様にWH移動を述べると:Δ^C[+wh]…who…⇒who^C[+wh]…t(who)…。ところでこの規則が対象とする記号列はなんであろうか。上述のPMでは(1)から(10)という10個の記号列が対象となる記号列である
2010-06-27 19:13:05cont) 変換に関してPMに含まれる余剰性を排除しようという試みにLasnik and Kupinのreduced phrase markerがある。彼らの試みによると、変換規則が対象とし得るPMは大幅に縮小されるという。変換規則は文脈依存文法であり、少なくともタイプ1に属し、
2010-06-27 19:20:22@hand_in_grove ぷす、ぷす・・・。(Mitchara語)
2010-06-27 19:22:09@hand_in_grove ありがとうございます。安堵…。ところで変なタイミングで質問してすみませんが、△のplace golferとはなんでしょう?
2010-06-27 20:37:04言わないといけないことが。このアプローチは範疇部門と変換部門が独立しており、範疇部門で作られた構造に対して変換が適用されます。つまり、変換後の構造にさらに書きかえ規則が適用されることはありません。現在では、この言い方で言うと、変換適用後に書きかえ規則が適用されて構わない、と
2010-06-27 20:41:58@Mitchara あ、place holderと入力しようとしたのを、スペルチェックで直されました…すみませんm(_ _)m 移動先に予め導入される構造拡張のためのダミー要素です。
2010-06-27 20:44:53Reduced Phrase Marker について:スライド42から。でもLasnik and Kupin 1977と同じかは分からない http://ow.ly/1qEb9B
2010-06-28 04:40:34Lasnik and Kupin1977のreduced phrase marker(RPM)では非終端記号をひとつだけ含み残りは終端記号のみからなるmonostringの集合である。WH移動に関して、Chomsky1955で表現はPMの、成員10からなる部分集合があり(cont
2010-06-28 05:32:12言語の演算システムにとって、部分集合を作り、その上その成員全てをSDとするのかあるいはひとつを選び出すのか決定するというタスクがある。RPMは極めて制限されておりΔ^C[+wh]^the^girl^ed^kiss^who(10)に、選び出すアルゴリズムを設定しなくとも一意に定まる
2010-06-28 05:37:18【ゆる募】「こんな問題、とっくに乗り越えられてんだよ!」という若者 RT さてこのアプローチは、Attract/Agree-basedなものとどれほど異なるものか。
2010-06-28 19:36:51