ふわりふわり空から降ってくる小さな妖精たち #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる かいてておえっってなった♪( ´▽`)あは てか描写しきれなかった笑
2012-06-14 00:39:00既出だろうが、T.M.Revolutionのwhite breath #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:13空から綿が降ってきた。一瞬で掌の上から溶けてなくなってしまう、そんな綿だ。空を見上げると、それは夜空を埋め尽くしていた。きっと星の屑なんだろう。寿命を迎えた星が降っているんだ。私はそれを、コットン・スターと呼ぶことにした #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:15「灰空から舞い降りし聖天の使者達からの啓示…きたか…世界が凍てつく闇の冷たさに犯される…!この支部は俺の管轄下だからな…あいつに守るって言ったんだ、やるしかない」彼は漆黒の翼を生やし降り注ぐ天を切り裂くように飛んで行った。 #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:16窓から見える景色が一色に染まっていくのを眺めながら、寝ぼけた頭が動き出すのをじっと待った。 #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:20あられっぽいのが降ってるけど、なんか積もっちゃってるし、だるまっぽいのも出来てる。(でーん) #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:29吹雪の酷い豪雪地帯で俺達は赤軍の部隊に追われていた。視界を覆う雪に紛れ、銃火が灯る。アカ共は恐れ知らずだ。何度撃退しても追って来やがる。一体何時間走り続けただろうか。振り返れば、積み重なった死体が白銀の地平を赤く穢していた #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:30一色に染められて、景色は段々と水墨画の世界になってゆく #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる 句点で区切っていいかも知れない。
2012-06-14 00:39:32教室の窓から見える、なにもなくてつまらない町。私が生まれて育った町。このままこの退屈な日常ごと、ぜんぶ覆い尽くしてくれればいいのに。#雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:32窓の外を見るとそこはもはや別世界だった。冬にふさわしい世界がそこには広がっていたのだ #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる これじゃいかんのか?
2012-06-14 00:39:34零下の空から無音で降り来るそれは、真上を見上げると一点から広がって地上に向かっているように見える。真っすぐに自分に落ちてきたひとひらは、掌の熱に消えた。 #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:38少しずつ、世界と私が同化していくような。少しずつ、そんな光の中に、溶けていくようで。少しずつ、少しずつ。#雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:43冷たいねえ うん、でも綺麗だねえ 寒いねえ …手繋いでみる? 暖かいねえ うん、そうだね 今日うち帰れるかなあ? あのさ… ん?なあに? 今日泊まってく? #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる
2012-06-14 00:39:50六花が、彼女の髪を彩る。/落ちては溶ける、儚い花。 #雪白静積という字を使わずに雪が降る情景を描写してみる 雪の異名にあったよね、六花。異名でもダメなら、後者の方で。いっぱい考えるのつかれた。
2012-06-14 00:40:07