武雄市議会H24.06.14 谷口攝久市議 上野淑子市議
指定管理の導入について。教育委員長「図書館法や市の図書館設置条例の目的にそった図書館であることおよび武雄市の教育の方針も念頭におきながら、市民も含め図書館利用のサービスが向上し、一人でも多くの方々が利用しやすい図書館になることであれば、導入も良いのではないかと考えております。」
2012-06-14 20:21:34教育長「このような指定管理のやり方がよそでできたかというと、無理だろう、と。客観的に見てそういうふうに思います。そして、やっていく過程で積み上げてということでも、それぞれの方法がプラスマイナスあろうかと思いますけれども」(続)
2012-06-14 20:50:42「これだけ全国が注目されてるということはなんだろうか、というふうに思うわけですね」、「これをよそでやろうと思ってもかなり難しいことだろうと私は思っとります。これはプラス方向でそう思ってます」
2012-06-14 20:51:24#takeolibrary 「今後、谷口議員にからの質問通告はみとめません。答弁をつくる時間もつくりません」(市長)←ありえない。これこそ言論封殺だ
2012-06-14 13:40:55谷口議員のユーストを見ながら。市長、ハッシュタグ「takeolibrary」が気になってしょうがないんだろうなあと、あらためて。議会でも宣伝しまくってくれてる。悪口って、人の興味を引くよね。
2012-06-14 21:26:13嫌いな議員に対して、「図書館で議員(あなた)を見たことがない」と強調して言いたがる。市民に「この議員は図書館に興味なんかないんだ」と印象づけたいのか。
2012-06-14 21:29:48なんで上野議員からの質問時に谷口議員に対する苦情を言いまくるの? 他議員の質問の時間食らって、好きに発言していいものなの?
2012-06-14 21:44:31上野議員の質問への答弁。市長「伊万里図書館でも朝10時から夕方の6時。大体月曜日は閉まってます。で、木曜日に閉まることもあります。」素晴らしいと何度も言いつつ。
2012-06-14 22:07:13「あの素晴らしい伊万里図書館であったにしても、月曜日行けない人たちだっているわけですよね。例えばあの美容室を経営されてる方々であったりとか、今日はあの婦人会の方々お越しになってますけれども、例えば家事が終わって、例えば図書館に行くことなんかできなかったわけですね。6時に閉まれば」
2012-06-14 22:08:11「で、それに加えて、今は本と同じ重要な話として、音楽があったりとか、あるいは映画があったりとか、そういったことを含めて女性の方々を中心としてね、あるいは子供たち、あるいは年配の方々もそうなんですけれども、そういう機会をやっぱ提供するっていうのが、」
2012-06-14 22:09:06これからの新しい私は公共サービスだというふうに思うわけです。で、その一方で、歴史的価値のある資料というのは保存しなきゃいけません。展示もしなきゃいけません。しかしですね、今、これはイノウエ課長からも聞きましたけれども、例えば、企画展があって、図書館があったとするじゃないですか。」
2012-06-14 22:09:57「ほとんど行き来がないんですよ、ほとんど。それと蘭学館。立派な資料があります。蘭学館だったにしても、私は図書館のヘビーユーザーですので何度も行きますし、で、数字も聞きましたけれども。多いときで週に10人ですよ。そのために莫大な維持費をね、かける必要性がどこにあるんでしょうか。」
2012-06-14 22:10:28「同じ税金をかけるんであれば、多くの皆様方に親しまれ、そして愛される私は図書館を作らなきゃいけないと思ってますし、今のままでは、図書館も歴史資料館も展示室も中途半端です。中途半端。ここに行き来があればまだしも、ほとんど行き来は見たことがありません。私自身も。数字も出てます。」
2012-06-14 23:03:36「したがって私が申し上げたいのは、図書館は図書館として充実すると。歴史資料を保存するのは保存するということで充実をすると。で、展示は展示として充実をすると。だから確かに、今までは複合館っていう役割はあったと思います。今までは。そっち方が行き来がしやすいから。」
2012-06-14 23:04:27「あったと思うんですけれど、複合館の最大のデメリットは、どれもが中途半端になるっていうことです。したがって、それを分けたうえで、武雄は膨大な歴史的資料があります。あるいは多くの歴史財産があります。20万冊になる図書があります。」
2012-06-14 23:05:01「これをそれぞれ分けて、それぞれの特性に応じて保存したり見せたりするということが、私は求められてると思いますので、そういった意味でこれは議会のあのご判断をこれから願うことになろうかと思います。そういった意味で、私は、これは独断と偏見で決めちゃいけません。」
2012-06-14 23:05:39「ですので、議会にご議決を賜ったのちには、アンケートを、大規模な1000人のアンケートを取ります。1000人のアンケートを取ったうえで、また方向性については、市民の意志に従おうと思ってます。そういったことで我々としては、市民の、みんなの図書館。」
2012-06-14 23:06:01「今まではともすれば、あの谷口囁久議員さんが、使ってないとは言いませんよ、でも私見たことないです。これだけ私、見たことないです。見たことないです。はい。あの、口先ばかりとは言いませんよ。言いませんけれども、それでも見たことはないです。」
2012-06-14 23:06:35「したがって、私は一部の人のそういうあのノスタルジーも大事です。大事なんだけれども、もっと広く大きく深く、女性を中心として、かつ小さい子から年配の方々まで本当に親しめる、そういう図書館を目指してまいりたいというふうに思っております。」
2012-06-14 23:06:59「これについては、あのもうこれ最後にしますけれども、市民ニーズあっての市民価値の上昇、そして市民福祉の維持向上だと思ってますので、ぜひあの上野議員、まあ女性、議会の中では上野議員さんと山口裕子議員さんですので、どんどんその発言をしていただければありがたいと思います。」
2012-06-14 23:07:25「最後にします。とにかくこの図書館の構想っていうのは本当にあの大きなインパクトがあります。あって、全国から注目をされてます。これに恥じることのないようなあの図書館にしていきたいと思ってますし、私も微力ながらそれに尽くしてまいりたいと思っていますし、」
2012-06-14 23:07:59「それと、専門知識を有したスタッフによるレファレンスの向上。今は、やっぱり大学の出たての子が無理です。特に私みたいな、専門知識、まあ行政とか政治のね、持ってる人間が、例えば政治とか行政についてどうなのって聞いたときには、そりゃ無理ですもんね。」
2012-06-14 23:34:07「ですので、もう少し、その、まあこれは公募になるかどうかはわかりませんし、もともと才能持ってる方々も今もいらっしゃいますので、もう少し専門知識を有したスタッフによるレファレンスの向上をあのしたい。特におすすめ本の提案を司書の方にしていただこうというように思ってます。」
2012-06-14 23:34:23