黒い物質、今度はAERAに登場
- parasite2006
- 20412
- 0
- 16
- 2
@sdfman ですね。原理的には菌床に含まれるCsをフェロシアン化鉄なんかが吸着して菌糸にとりこませないようにしているのならば、どんなキノコでも結果は同じはずですよね?(原木がどうなるかはちょっとわかりませんが。。)
2012-06-16 23:40:13(余談ここまで)
.@involving_layer @Mihoko_Nojiri @sdfman あ、専門家の方がいらっしゃった。この辺の疑問に暇でしたらちょっと意見ください。 https://t.co/G7OfIzPP https://t.co/fScPAnub
2012-06-16 22:32:20だって全部菌根菌だもの、これが簡単に育てられるなら松茸食い放題よ。RT @6roku3: .@involving_layer @Mihoko_Nojiri @sdfman あ、専門家の方がいらっしゃった。この辺の疑問に暇でしたらちょっと意見ください。
2012-06-16 22:33:42そもそもキノコ類はかさ高いから、空間専有率でわったら全然よ。@6roku3: .@involving_layer @Mihoko_Nojiri @sdfman
2012-06-16 22:35:03@Mihoko_Nojiri @involving_layer @sdfman あ、はいそのとおりです・・・でも乾燥重量でも高めですよね・・・・・(´;ω;`)
2012-06-16 22:37:06しんない。化学忘れちゃったんじゃないの?ゼオライトが一番と思うよ。RT @ForcebewithUs: @Mihoko_Nojiri 何で、バイオ/生体/微生物/発酵/酵素…ってのに、皆さん過大な期待を抱いちゃうんでしょうかねー。
2012-06-16 22:35:51@Mihoko_Nojiri バイオ系は時間がかかる割に大して濃縮効果が高くないのと、食物連鎖に取り込まれて虫とか鳥とかによる拡散の恐れがありますよね・・・
2012-06-16 23:12:34ない。ともかくさ、化学の基本サイズは原子間距離で、生物の基本サイズはタンパクとかなわけですよ。どっちがたくさん物がはいって反応が早い?RT @6roku3
2012-06-16 22:46:05@Mihoko_Nojiri はい・・・分かってます・・EM菌とやらが中性子ビーム吐きまくってたらそれこそ最終兵器ですね・・・集めて遮蔽するか拡散して害がない程度に薄めるかないってのは理解してます。
2012-06-16 22:51:28@Mihoko_Nojiri @6roku3 本質論を無媒介的に現象に当てはめるのは野尻先生らしくもない粗雑極まる議論です。多くの医薬品や工業、食品が「バイオリアクター」を利用して作られていることはご存知だと思いますが・・・
2012-06-16 23:01:30(↑ご注意:バイオリアクターが利用されている反応はいずれも有機化学反応です)
@tomatosukisuki1 @Mihoko_Nojiri ちょっと待ってくださいさっきのアレはネタツイートなんで放射性元素を化学反応で何とかしようとするのはエネルギーの桁が4つか5個くらい違うんですよ。
2012-06-16 23:04:59放射性セシウムをバイオ系に取り込ましてはいけないといっています。RT @tomatosukisuki1: @Mihoko_Nojiri @6roku3 本質論を無媒介的に現象に当てはめるのは野尻先生らしくもない粗雑極まる議論です。多くの医薬品や工業、食品が。。。
2012-06-16 23:02:48@Mihoko_Nojiri @6roku3 EMによる「除染」は「放射性物質」が消滅してしまうという部分がおかしいわけで、環境の中からセシュウムを選択的に取り込み濃縮する微生物が見つかる『可能性』は捨て切れないのでは?
2012-06-16 23:18:17@tomatosukisuki1 たぶん居ないです。セシウムは生体にとって必要ない、毒性もないと言うなんか忘れ去られた元素なんでカリウムのついでに集める菌類がちょっと居るだけで・・・菌根菌って言われるマツタケとか松露ですね。光合成植物に寄生しミネラル集めるに特化した種だけです
2012-06-16 23:29:33@6roku3 こういう報告があります。先程酪農家の佐藤さんがツイートされました。http://t.co/Dx0Zac6Tセシュウムを選択的に排除されるメカニズムが自然界に存在するのですね!逆のメカニズム存在する可能性はあると思います。
2012-06-16 23:42:21(↑引用は今年5/26に東大安田講堂で行われた「第三回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会」http://bit.ly/MODMfn の講演要旨。当日は全部で9件の講演が行われ、すべて要旨が公開されています)
(↑この人ちょっと誤解しているとまとめ主は個人的に考えます。
セシウムはもともと細胞が持っているカリウムの取り込み機構=細胞膜のカリウムトランスポータータンパク質を利用して細胞内に取り込まれます。セシウムの取り込みを選択的に阻止しようとすれば、まずセシウムを特異的に取り込む機構を見つけ出し、次にこれに関係する遺伝子を破壊する必要があります。考えている人はいることはいますがhttp://bit.ly/M3ung7 できるにしても今すぐというわけにはいかずある程度の時間がかかるでしょう。 セシウムもカリウムもできるのは選択的取り込みの阻止であって、選択的排除ではありません。
余談ですがイオントランスポーター(あるいはイオンチャンネル)タンパク質は細胞膜を外側から内側までずぶっと貫通するタンパク質分子で、4〜6個1組のタンパク質分子に囲まれた通路が開くとその通路の大きさにあう直径をもつイオンだけがそこを通って細胞内に入ることができます。こちらhttp://bit.ly/M3xiFE は哺乳類の細胞に存在するカリウムイオンチャンネルの構造を示したもので、4個のタンパク質分子からなっていて、図の中央に見える丸が通路の中のカリウムイオンを表します)
@tomatosukisuki1 割とざっくりした論文なんで何とも言えないんですが・・・今のところセシウムだけを他のアルカリ塩を区別するシステムが生物内に見つかって無いのが大きな問題なんですよ。セシウムイオンは生体内にフリーパスでは入れて見つける手段はないようだ?ってことです。
2012-06-16 23:52:45下水処理とか、食品とかは生物系の話でいいでしょうけど、化学でできることは、化学のほうが生産性が高い。議論の筋が違うので割り込まないでいただきたい。@tomatosukisuki1
2012-06-16 23:04:55