早川先生と土壌

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

土壌の入れ替えが必要になる可能性」ってどういうことだ。イベントがあったのか?15日?そうでないならきわめて深刻な事態じゃないか。南東北から関東地方、どこも安心して住めない。「原発から40キロの土壌、高濃度セシウム 半減期30年 http://t.asahi.com/1qkv

2011-03-23 14:41:46
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@hugujo 肥料としての効果があるかどうかしらんが、大陸から飛来した物質が日本の土壌にまじっていることは確かめられている。大陸にしかない花こう岩の細粉が混じっていることが、同位体分析からわかっている。

2011-01-20 08:07:19
早川由紀夫 @HayakawaYukio

黒土は積もるものだとわかっていただけたら、うれしい。土壌学の教科書では、黒さが下に染み込むと教えるから。トランヴェールでは説明できませんでしたが、赤土も黒土と同じです。噴火で積もったわけではありません。赤土の間に(噴火でできた)火山灰が挟まっています。@moriyama77777

2010-10-29 09:52:22
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@tigers_1964 その「宮崎平野の黒色土壌」がどうやってできるかが問題の焦点。桜島の灰が降るから、それでできたと思っている人が大部分。その理解じゃ困るよね。それをどうするか、どうもしないかの話。

2010-09-17 09:35:22
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@Y_Suzuki クロボク/ローム境界がテフラと斜交するのは、噴火堆積物か否かの判定に使えません。クロボクやロームが、水平に一定程度追跡できる地層単位だと思うのもむずかしい。土壌生成作用がからみます。

2010-09-16 20:18:33
早川由紀夫 @HayakawaYukio

そうです。詐欺行為の片棒をかついでいることになるからよくないのです。水が言葉を理解する主張そのものの問題ではありません。RT @Mihoko_Nojiri: まさに波動水だのなんだのを信じ易い土壌を生んでいるわけです。

2010-06-27 03:43:56
早川由紀夫 @HayakawaYukio

火山灰土という専門用語をテフラ屋が使うときはテフラの間にある土壌のことを指すけど、土壌屋が使うときは火砕流堆積物などテフラそのものを指すらしいことを初めて知った。火山屋の私はテフラの間にある地層をレスと呼んで、噴火による堆積物ではないことを明示する。火山灰土の語を使わない。

2010-02-12 10:12:28
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