脱原発派が脱原発するために必要なこと「急進派と縁を切る」
分ける必要はあるのか
で、「どうして分けるのか」につながっていくわけなんだけど、少しずつ改善していくとか、もうちょっと厳密にとか、そういうのもあると思う。僕がそれでも縁を切れと言ったのは、次も同じように不快感を与える行動を急進派がしてしまうまでに、その対策が間に合わないかもと思ったから。
2012-06-20 19:03:09で、この「間に合わないだろう」というのは僕の完全なる直感なんだ。過去の経験に基づくとか、確固たる自信があるとか、そういうのではないわけね。だからこの部分「そうじゃない!」って思う人がいても全然構わないし、僕も論理だてて今のところ説明できない。至らぬ点です。
2012-06-20 19:04:52@maydotcom いえいえ!ありがとうございます、これは大変いいまとめですね!チェックするだけのつもりがついつい読み進めてしまいました。今僕がぶつかっている問題への純粋な考察ありがとうございます。
2012-06-20 19:19:44昨晩のやりとりも参考に乗せておきます
@Higeow ふむふむ、少しここ最近の流れで感じたことなのですが、「俺も脱原発派だがあいつらと一緒にすんな!」って声が結構多いなと。だったらいっそ○○派○○派って無理やり分ける利便性が判らないなぁと思っただけなのです。
2012-06-20 00:14:55@Higeow もちろん政党のように一定数集まること自体が力になる場合は良いのですが、今回の場合”脱原発派”はそもそも集合して何かを表明すると言えるほどに意志の統一は行われていませんでしたし、一々”俺はあいつと違う”って内部で言い合うのならそもそも分ける意図はどこにあるのかと。
2012-06-20 00:17:18@p_p_m_k 僕は段階的脱原発派には一度情報共有集団となってもらって、そこから集団力を強め、いずれは集合して何かを表明できるほどの力を持ってくれないかなぁと思っています。別に政府に強く言える集団でなくても、国民に強く問題提起させるような集団であればいいかと思います。
2012-06-20 00:24:57@p_p_m_k そうすることで、原発問題が風化せず、国民の関心が保たれるのではないか、と考えているのです。個人でいると風化しがちですから、集団で問題を共有するのは必要かと。そうした集団を作る上で、過激すぎて関心を遠ざける集団は別物だと主張する必要があるのでは?という結論です。
2012-06-20 00:28:46@Higeow ふむふむ、なるほど~意図は判るのですが、そこに『○○派』という名前は必須なのでしょうか?そこが疑問だったのです。単に自分自身がそう言ったカテゴリに無理やり嵌めこまれた感覚が苦手な故の疑問かもしれません。
2012-06-20 00:56:48@p_p_m_k 問題提起をさせるのなら、国民にとって「こんな考え方がある」というテンプレートがあったほうがとっつきやすいと思います。二項対立やカテゴライズはよく批判されますし、健全な議論になりづらいという欠点がありますが、わかりやすいし注目を集めるというメリットもあるのですよ。
2012-06-20 01:03:05分けることは可能なのか?
次に「分けれるのか」を考えるんですけど、これはまとめ上で言った通り、僕も答えを出せなかったんですよね。僕の主張は「分けたほうがいい」というところで終わってしまっているんです。
2012-06-20 19:09:51再度直感でいえば、急進派が段階派を手放してくれるとは思わないので段階派の方から意識的に離れるしかないとは思うんだけど…。そのためにリーダーがいたりとか、集まれる何かが必要とか、そういうのは僕は今用意できないし、あまり具体的に思い浮かばない。
2012-06-20 20:25:05普段急進派の人や段階派の人が、どういう人から情報を集めてるのかとか。どうやって情報を噛み砕いているのかってことが具体的にわかっていたら、もうちょっと発想があったのかもしれないけど。僕はそれすら知らないんだよね。
2012-06-20 20:27:10少なくとも意識は大切だとは思う。もし離れるならね。離れるべきとは言うものの、結局はそれぞれの判断だから。僕みたいな他人は、問題提起や議題を提供することはできてもその人の結論に文句言うことはできない。
2012-06-20 20:29:58瓦解させるつもりだろ!について
昨日の時点での自分の危惧