2012年6月21日CFMDレジデントデイClass of 2015
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二人組になってロールプレイ。FIFEが含まれていそうな患者役シナリオを自分で考えるというところから始まる…面白い(笑)。 #residentday
2012-06-21 15:31:24PCCMにより患者、医師、医療システムに対してもいろいろな変化が出るということがリサーチで分かっている。例:患者満足度が上がる、患者の健康問題や症状が減る。時間がかからなくなる。クレームが減る。診断のための検査が減る。むやみな患者紹介が減る。など。 #residentday
2012-06-21 15:07:41PCCMの間違った認識:「患者のBPS側面に注目する」「患者の要求に応える」「患者とのアジェンダを見つける」「FIFEをシステムレビューに使う」というのは違う。カナダの学生も間違えていたらしい。 #residentday
2012-06-21 15:02:01患者さんとの会話が行き詰ってしまったときに「ところで、ご家族は何人ですか」みたいにして、Component2をうまく取り入れると、話が続くこともある。 #residentday
2012-06-21 15:00:41Component3:FCGプロセスが含むもの「問題を明らかにする」「患者に質問する機会を」「相互のディスカッション」「同意を確認」 #residentday
2012-06-21 14:58:08Patient-Centered Medicineの技法を使った方が、患者さん本人にかける時間の総合計は、かえって短くなるという研究もある。 #residentday
2012-06-21 14:55:47Component5:質問「肺がん罹患した医師が、肺がんの患者に対していろいろ詳しくアドバイスするのは逆転移なのか?」→それが医師患者関係に関わっているかどうかによる。情報の提供なのであれば該当しないこともある。 #residentday
2012-06-21 14:53:43Component5:医療者も転移や逆転移に気づいていないことがある。気づいていない方がうまくいくこともあるが、FCGがうまく進まないときに「これって(逆)転移?」と考えてみると、その後の診療に活かせるようになることもある。 #residentday
2012-06-21 14:51:49Component2:それまでにどのような対応して育ってきたかによって、例えば風邪でも「小さい時にすぐに病院に連れて行ってもらった」人、「売薬で対応した」人、「食べて寝ていた」人によって、どういうことを考えて受診するかが異なる。 #residentday
2012-06-21 14:47:17DiseaseとIllnessの間を行ったり来たりしながら、FGCにつなげていく、擦り合わせていく。多くのレジデントが知らない間にできているのでは? #residentday
2012-06-21 14:42:10DiseaseとIllnessの違いについて。日本語での「病い」だと、いわゆるMentalなものをイメージする人もいるかも、という意見。 #residentday
2012-06-21 14:40:16Finding Common Groundの部分が最も大事。それを実現するために、その他の部分を活用するとよい。FCGとは、言ってみれば「帰りに患者さんが満足してくれるようにする」ということ。 #residentday
2012-06-21 14:38:15Patient-Centererd Medicineをどのように訳したら、しっくりくるんだろう。「患者中心の医療」だと、別の意味に捉えられることもありそう? #residentday
2012-06-21 14:34:41診療所の紹介から始まりました。コウガイビル(http://t.co/jHMAkt0M)についても説明あり。レジデントデイ始まりました~。 #residentday
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