おてがみ

@muboubi

日本では虐待、性的虐待、性犯罪で傷を負った子供は精神科病院にケアお任せだからな。被害者が医療の力だけで元気回復は困難だ。賠償金とか社会への訴えとか、色んな行動や活動で本当の解放が生まれる。「病院で休んでれば元気になるよ」大袈裟に言うとこのぐらい穏やかな見解で子供が生きて行く現状。

@xyzqa

政府は12日、2012年版「犯罪被害者白書」を閣議決定。性犯罪被害を受けた女性の約7割が「誰にも相談していない」との調査結果を掲載。産婦人科医やカウンセラー、被害者団体などの支援を受けず、心の傷を一人で抱え込む例が多い実態を明らかにした。 http://t.co/9hSPVEKq

@xyzqa

白書は「多くの被害が潜在化している」と指摘。治療やカウンセリングを1カ所で受けられるワンストップセンターなど、支援施設の整備や人材育成を進め、相談しやすい環境の構築が課題。＞性犯罪被害7割相談せず＝「恥ずかしい」「思い出したくない」―白書 http://t.co/9hSPVEKq

NPO法人ライトハウス @lhjapan

【佐賀・性暴力】公的に実施するのは全国初 だそうです！　性暴力被害者を支援、佐賀県立病院にセンター新設へ : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞） http://t.co/KwFxoIRZ

Yuki @pociy

日本は「人身売買根絶の最低基準を満たさぬ国」 : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞） http://t.co/0F3oQkw8 この評価って上から二番目なんだね。その下は「監視対象国」そのさらに下が「制裁対象」か。また不名誉な評価を受けてる。

香塵堂 @NipponLover

私も以前は、被虐待児を前に無視と沈黙を選ぶ人々に「なぜ怒らないのか、なぜ児相に電話一本入れることさえしないのか」と腹を立てていたものだが、それは雑食の人に対して、強硬な菜食主義者が菜食を押し付けるのに似ている。同じ言語の話者でも異文化に生きる者に、虐待家庭の地獄は見えない。

香塵堂 @NipponLover

壮絶な痛みの果てにあるのは、漆黒の絶望に射す一筋の、死という光だと思っていた。今生、命のあるうちに、救われるなどとは毛頭思っていなかった。満身創痍の体が何だ、心は斯くも自由で明るい。誰と出会うか決めるのが天なら、私は天に感謝しよう。自らの生き様の結実なら、私はこのまま突き進もう。

香塵堂 @NipponLover

この世界によきものが増え、優しさが溢れ、罵りではなく理性による議論を多くの人が重ねられるようになり、そのうち「暗い時代もあったね」などと誰もが笑い合える日が来ることを願って。

香塵堂 @NipponLover

すべての子どもに、関心を。それが虐待をなくす、最善の近道。

香塵堂 @NipponLover

間に合え。伝われ。書き尽くせ。

@Ao_69

21世紀に人柱は不要。誰一人、自分を殺してはならない。日本を愛すならば、民俗史を紐解いてみて下さい。数多人々の平穏や願望の為、己の尊厳や自由を亡きものとして生きざる得ない人がいました。彼らは時に「聖（ひじり）」と称されます。学徳の高い僧も聖と呼ばれますが、被差別民にも多いのです。

@Ao_69

賤民とされ、厳しい現実を見据えざる得ないなか見啓かれた彼らの「目」を、青眼、晴眼、清眼、正眼、そして、星眼と呼びます。いずれも読みは、セイガン。このうち、清眼（きよめ）はそのまま賤民のそのものや役割を担います。人世のケガレの処理は、キヨメの仕事。現代のインドの最下層民も同様です。

@Ao_69

「このうち、清眼（きよめ）という言葉は、そのまま賤民とされた一部の人々や役割そのものを差します。」に訂正。https://t.co/XOXcmGc0

@Ao_69

【アウトカーストの女性首相】http://t.co/sZdCUQT1　《ダリット》とは、カースト外の最底辺層。庭・トイレ掃除、洗濯夫、革職人、死体運搬、屠殺など、カースト内ヒンドゥが「穢れる」と言って避けたがる職分を請け負う。今なお、インド全土に１億６千人以上いると言われます。

@Ao_69

【不可触民の少女になされた仕打ち／『不可触民　もうひとつのインド』】http://t.co/KcyXlU4j 「…まず娘の惨状を傍観している親がいて、それを傍観している著者がいて、更に傍観する読者が存在する」　例えば、人は、性暴力被害者や性産業従事者への侮辱を傍観する者か、否か。

@Ao_69

【不可触民＝アウトカースト／『不可触民の父　アンベードカルの生涯』】http://t.co/kBTbPfgh　歴史は、ガンジーの登場そして退場で終わる訳ではない。「インドにこれほどの巨人がいたことを私は知らなかった。それは恥ずべきことであった。」　未来を変え得るは、常に、今現在。

@Ao_69

インド、中国、この日本も、およそ経済大国や先進諸国と呼ばれる国の殆どは、臭いもの、ケガレとして蓋をされるため表に顕れ難いあまた犠牲によって、人権以前、生命の尊厳というあってはならない代償を支払い続けているにすぎない。「豊かさ」は、カネ、経済など「数」で割り切れるものではない。

@Ao_69

マザー・テレサの「心の闇」の問題　http://t.co/2Paspl4O　もうだれも、こんなことで苦しまずとも好いように。マザー、あなたはやさしさの極北。万人が詩人。人は何人も、輝やける星。黄金の赤子。永遠の児。

@xyzqa

＜聖＞は、状態名詞、現象であり、万象、万人の愛の素顔である。

@xyzqa

「聖」は、誰れか父母の子であるに違いない個人に冠してよい＜名＞ではない。これは、死を名づけることに等しい。

@xyzqa

使命でも、役職でもなく、真に自由に、ありのままある愛の歓びを、世界と、他者と、響き渡らせること。共鳴すること。感動すること。愛し愛されること。他に、なにが要るだろう。――だれも自分を殺してはならない。

Mitsue Kijima @MitsueKijima

「聖は状態名詞」、素敵な言葉。皆がそれぞれの分野で、灯ともす人なのだと感じるよ。少数派が歩むは、踏み分け道。大勢が歩くようになれば、珍しくも何ともなくなる。自分の道を行くことが、自然に後から生まれてくる人のためになる(おはよう、元気にしてた？) @Ao_69

@Ao_69

宗教は人と人とを＜隔つもの＞です。人類は、嘆きの壁に何を学んで来たでしょう。分け隔てのない愛は、国境も人種も文化も結び合うでしょう。「信」の統合が遅れています。その為、世界中で今なお血が流され続けています。人類には諍い合っているような暇はないのですが。　@MitsueKijima

@xyzqa

経済的な貧しさの苦。男であればホームレス、女であれば性産業。――生きるか死ぬかの瀬戸際に於いて、生かし合うことに目がゆくか、奪い合うことに目がゆくか。――前者は空、後者はヴァニタスの空。

@xyzqa

セックスワーカーでも、自分の仕事を大切な仕事としてしっかりとした矜持を持っている方もいて、「社会の需要供給のもとに存在する労働としての性産業」「性産業従事者の心身の健康と尊厳」のために日々奔走している。そういった方の話は本当に勉強になる。――精神的に自立した人が多い。美しい。