小谷城番所跡前。お市さんは、婚礼の後、こちらの追手道から小谷城へあがられたそうです。道は450年前のまま。 http://t.co/50SaSSmW
2012-06-24 18:46:45麓のシャトルバス乗り場から、先ほどの市さんがあがられた番所跡手前まで五分。歩いて麓からくると40分かかるそうですのでバスが無難です(笑)。先ほどの市さんがあがられた追手道から更に進むと番所跡に着きます。 http://t.co/Ia9ZBW9m
2012-06-24 22:18:15この番所の平らになってる所。ここに当時は、小屋などがあり、遠方から来た者のチェック、検問など行われた場所です。城に不審者を入れないためです。ここからは硯などが見つかっており、記録の墨をするのに使われたと思われます。 http://t.co/2yrSF56z
2012-06-24 22:25:21番所を越えると、道が二手に分かれてる場所があります。右側にもう一つ道があり、この先、江のロケ地にもなった桜馬場跡に巨大石碑があるんですが、この道は昭和四年に、その石碑を上まで引き上げ運ぶ為に新たに作られた道。機械もない時代、人力でここから http://t.co/oAG84RED
2012-06-24 22:35:09小谷城は、このように450年前からのそのままの道を歩きます。整備はされておらず小石一つも当時、お市さんが通った頃からの文化財なんです。樹里ちゃんもロケの際、この道を着物姿で頑張って登りました。 http://t.co/nmMvWJNw
2012-06-24 22:47:40そして、これは江の第1話のシーンなんですが、市たちが城から『あんな所にまで敵が!』と見ていたシーン。これが虎御前山なんですが、番所からお茶屋に向かう途中、この虎御前山が綺麗に見える場所があります。次の写真です。 http://t.co/Af4UkN9l
2012-06-24 23:04:03これが実際番所から、お茶屋まで登る途中に見える虎御前山です。信長は、この虎御前山に陣を張り、秀吉の砦があった場所です。 http://t.co/0O5bDIyo
2012-06-24 23:06:55この信長たちが陣取った虎御前山は、ホント小谷城から目と鼻の先です。こんな至近距離で三年間も睨み合いの対峙が続いたんですね。 一旦風呂入ってから続きレポ書きます(^_^;)
2012-06-24 23:09:50さらに登ると、お茶屋跡に辿り着きます。ここでお茶を飲み休憩をしたという役割の他に、ここは軍事施設でもあったようです。それが次の写真。 http://t.co/UiyeJ8JB
2012-06-24 23:59:33このお茶屋跡に足を踏み入れると、広く真ん中を前後に分ける低い土塁があります。土塁とは敵の侵入を防ぐ土の壁です。そして、その向こう側には今我々が歩いて来た道が見下ろせます。ここから道をあがってくる敵を狙い討つわけです。お茶屋の風雅さとは裏腹 http://t.co/jx6VOjnD
2012-06-25 00:08:00実は、あまり知られてませんが、秀吉軍が小谷城を攻めあがってるこのシーンは、このお茶屋で撮影されたんです。手前の太い木。これが2枚目の写真のこの木なんです。 http://t.co/nd13FNhw
2012-06-25 00:44:54この赤い矢印の位置を秀吉軍が駆け上がっているんです。先ほどTV画面手前に映っていたのは、このYの字の形になってる木なんです。この手前にレールを敷き、カメラを横滑りさせながら撮影されました。このシーンはお茶屋跡で撮影されたのです。 http://t.co/hhgPznlA
2012-06-25 00:48:18今日は、もう遅いので、また明日以降、小谷城のレポを時間できたら書きたいと思います。詳細な江の小谷城のロケ地の位置も紹介したいと思います。
2012-06-25 00:54:04そういえば、今日、樹海の人で長浜駅を使う方はいるのかな?黒壁スクエア近くの長浜駅前には、『秀吉、三成出逢いの像があります』三成は長浜出生です。ドラマでも秀吉にお茶を入れたエピソードありましたよね。 http://t.co/cnZfDfyV
2012-06-25 08:46:13小谷城レポに戻ります。これが馬洗い池です。しかし、実際ここで、馬を洗ったかは意見が分かれていて、手前の池は水があり、奥は水がありません。しかし昭和初期には綺麗な水が奥にも溜まってたようです。馬を洗うより飲料水確保の役割が強いようです。 http://t.co/TcDEMuCM
2012-06-25 10:37:02