【奇才発明王X超伝導トオル】エキセントリクウ
エキセントリクウさんのツイートノベル【奇才発明王X超伝導トオル】天才男子高校生トオルが発明した反重力発生装置はクラスメイトの姫路城優妃のスカートを浮揚させることができるのか?
エキセントリクウ
@RikuPPP
【連載小説(54)】「一緒に空中散歩?……ふーん」意味深に微笑む姫路城優妃。「な……何だよ」「それって、デートの誘い?」トオルは慌てて、「違っ!……いや、そういうことになるのか?そんなつもりじゃ……どうなんだろう?」「フフ。曖昧なのは大嫌い、じゃなかったの?」(55へ続く)
2012-06-17 12:23:28
エキセントリクウ
@RikuPPP
【連載小説(55)】「曖昧なのは……曖昧……そうだ!」不意にトオルはメイドロボに向き直り、「P☆子!あれを出せ!」「ラジャー」素早くそれを受取ったトオルは、振り向きざま優妃に突き出す。「それっ!」「きゃあっ!」トオルの手には反重力発生装置が握られていた。(56へ続く)
2012-06-17 12:23:34
エキセントリクウ
@RikuPPP
【連載小説(最終回)】「よっしゃあ!」凱歌を揚げ、トオルは拳を振り上げた。「やったぞ!ついに結着をつけたぞ!あー、スッキリした……って、お、おい、何をする気だ?手に持ってるそれは何だ?おい!マジ死ぬって!シャレにならないって!おい、やめーーーーばびぶべぼっふぉあ!」(終わり)
2012-06-17 12:23:45
エキセントリクウ
@RikuPPP
小説を書いても、読んでもらわなければ意味がない。一人でも多くの人に読んでもらうにはどうすればいいのか?ツイートの形にすれば、みんな読むんじゃね?…というところから、本企画を始めました。少しでも成果があったなら、こんな嬉しいことはありません。
2012-06-17 12:24:00
エキセントリクウ
@RikuPPP
キリのいいところで140字にまとめなければならない字数制限には、思いのほか苦労しました…。その関係で無理のある表現とか展開とか(トオルが車のドアを簡単に開けるところとか)があったかと思います。ご容赦ください…。
2012-06-17 12:24:12