自治体学会　西尾勝先生巡回１０時間集中セミナー 「自治・分権再考　～自治を志す君たちへ～」ｉｎ大和さくらい

佐藤まさたか @sato_masataka

明日から自治体学会　西尾勝先生巡回１０時間集中セミナー 「自治・分権再考　～自治を志す君たちへ～」ｉｎ大和さくらい　に参加してきます。議員として10年目を迎えた今、改めて原点から考える機会としたいと思っています。

塩見牧子 @SHIOMIMAKIKO

午後から自治体学会プロジェクト「西尾勝先生巡回10時間集中セミナー」に参加しますが、家を出るまでの間、寸暇を惜しんで？市議会ニュースレターを作成中。決算審査方法や時期が変わったのをわかりやすく説明するためマンガを入れられないかと考える。しかし、私が描くんではなぁ…。

塩見牧子 @SHIOMIMAKIKO

りょーかい！@Teramoto_Sanae: また聞かせてくださいね。@SHIOMIMAKIKO 「西尾勝先生巡回10時間集中セミナー」

つちやま　きみえ @kimisukekimita

おおっ！すばらしい。先生も気合いが入ってるとうかがってます。ぜひ様子を聞かせて下さいー RT @SHIOMIMAKIKO: 午後から自治体学会プロジェクト「西尾勝先生巡回10時間集中セミナー」に参加

勝井太郎 @katsuitaro

サイエンスカフェを途中で辞して桜井図書館へ。 自治体学会の研修に参加します。さらっとすごい方が多数こられています。これは楽しみです。 http://t.co/pENrOJgn

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塩見牧子 @SHIOMIMAKIKO

自治体学会プロジェクト「西尾勝先生巡回10時間集中セミナー」が始まります。会場に生駒市の職員さんひとり発見！こういう熱心な職員さんが増えて欲しい！(＞_＜)

勝井太郎 @katsuitaro

京丹後市議会の大同前議員がおられる。 田舎の議会改革の旗手として目標としている先輩です。

勝井太郎 @katsuitaro

写真撮影禁止なのでここから先は写真なしです。

勝井太郎 @katsuitaro

この講義、宇陀市の職員さんにもきて欲しかったな。 特に若手職員に。 世の中は僕たち世代が変えるんだ。

佐藤まさたか @sato_masataka

西尾勝先生10時間集中セミナー開講。第?講は「自治の原点と発展」。会場は桜井市立図書館ホール。私の受付番号は117。全国から大勢参加されています。 http://t.co/ekHAsimE

佐藤まさたか @sato_masataka

前後しますが、中島興世さん(自治体学会運営委員／前・恵庭市長)の開会挨拶。｢次の世代に自治の情熱を伝えていく場に。自治に支えられた未来を切り開いていく場としたい｣。

佐藤まさたか @sato_masataka

西尾先生「これ以上の分権を求めて右往左往するのでなく、各自治体の現場で実践の質を高めて自治の本領を発揮することにエネルギーを」「民主党の地方主権改革というキャッチフレーズは間違い。主権は国民にあり、地域にあるわけではない。地方分権に替えて地域主権と言いたい、という関係者いるが…」

佐藤まさたか @sato_masataka

「分権は国の権限を分けてくれとお願いしている感じがするからだろう。であれば、奪権とでもいえばいいが、実現には国会の立法を待たねばならない」「地方分権推進は、究極的には国会を説き伏せる運動」「自治体は国家を構成する部分団体であるという本分を弁え、本分を知り、本分を尽くすべき」

勝井太郎 @katsuitaro

久々に大学の講義を受けているような感じ。 なつかしい。

佐藤まさたか @sato_masataka

自治と支配の歴史的変遷、社会構造の変動と統治の変貌…わかっているようなつもりだけど、改めて通して学ぶ機会に感謝。寝不足なのに眠くならないぞ。家族、世帯のかたちの変貌による福祉保健医療サービスの膨張。核家族⇒核分裂⇒単家族化・極小世帯化。公権力の民事不介入は修正余儀なく。

佐藤まさたか @sato_masataka

まちづくりは役所がやるという通念を捨てる。まちぐるみで行うものであり、そうでなければ決して成功しない。地域住民に協力を求めることを躊躇う必要は全くない。今求められているのは「住民の心に火をつける」職員。市町村職員にはコミュニティオルガナイザーの素養が求められる。第Ⅰ講終了。

いとうひろし @casseroleeditor

全く同感です。RT @sato_masataka: まちづくりは役所がやるという通念を捨てる。まちぐるみで行うものであり、そうでなければ決して成功しない。地域住民に協力を求めることを躊躇う必要は全くない。今求められているのは「住民の心に火をつける」職員。

勝井太郎 @katsuitaro

行政が先か市民が先かという議論はしても仕方ないと思う。 気づいた方が動けばいい。市役所職員が動くことも市民から動くことも大切。

勝井太郎 @katsuitaro

その通り。知らずに文句をいうのはかっこ悪いよ。RT @tsbr_mx: 「自分の目で見ることが何よりも大事だということに気づきました。」（中央 大・４年）夏休みの２ヶ月は議員インターンシップへ。http://t.co/yL1geFkv

佐藤まさたか @sato_masataka

@casseroleeditor 今回の集中セミナーは、前の恵庭市長だった中島興世さんが、市職員だった1982年に西尾先生を口説いて実現した「恵庭まちづくりセミナー」に遡り、「住民の心に火をつける職員」は中島さんの言葉だそうです。「職員の心に火をつける住民も」の声がフロアから。

勝井太郎 @katsuitaro

お、中西かずとも高砂市議が来てる。 友人です。 問 都市への人口集中へに対応をすべきでは？ 答 一極集中を止めることは難しい。ただそれを緩めなければならない。 少子化も同じ。各世帯子供を三人以上産んでくださいなどは不可能。 人口減少は必ずしも悪いことばかりではない。

勝井太郎 @katsuitaro

続いて、協働と参加の住民自治についての講義。 偶然、朝日新聞の記者さんと隣り合わせる。 とても元気なお方。

勝井太郎 @katsuitaro

この講義はツイートします。 地方自治には団体自治と住民自治の両面があると言われてきた。 団体自治は、国、都道府県、市町村の役割分担を問うもの。 住民自治は、地域自治体の代表機関と補助機関と住民のやり取りが伴うもの。

勝井太郎 @katsuitaro

自治体の権限拡大よりも住民と自治体の関係の方が大事ではないか。 この指摘は納得。 道州制構想や大阪都構想も結局は権限拡大の話なんですね。 これはこれで必要な議論かもしれない。けど、地方自治では二の次ではないのかと。

勝井太郎 @katsuitaro

今は道州制都構想の議論をする場ではなくて、西尾勝先生の講義メモです。