深夜の告解

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

皆さんに告解します。僕は脱原発支持者ですが、自分の肉親と言っても良い原発推進派の友人がいます。よく、脱原発派の人間に、廃炉作業は原発推進派にさせれば良いと言う人がいますが、僕はその人を被曝させるなら、僕がその人の代わりに廃炉作業に携わっても良い。そのくらい言える大事な人です！

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

実際、その友人とは何度も原発について議論になりました。でも、それはそれとして、その友人は僕に世の中には色んな考え方があること、違った思想の人がいること。また、それらの人達と如何に共存・共栄するべきかを教えてくれました。その友人がいなければ、今の僕はありません！

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

ただ、僕の信条は脱原発である。そのことに、偽りはありません。僕は脱原発運動に出来るだけ参加してきました。原発推進派の友人がいるのは、僕が推進派のスパイだと疑う人がいるなら、その人には僕のことが永久に理解出来ないでしょう。それは仕方ないことだと思います。それでも構いません。

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

皆さん、聴いてください。世の中には絶対永遠普遍の真理と言うものがあります。しかし、一方で人間社会には多様性があります。その多様性を認め、共存・共栄してこそ、人類の平和・繁栄があるのではないでしょうか？幼少期にイジメられた僕はそれに気づきました。

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

僕は、もしどこかのグループのリーダーになるなら、一人の仲間外れも出したくありません。それはさんざん幼少期にイジメられたからです。もし、仲間外れがいるなら、自分の意志に反してでも、その人をかばいます。それが僕の理想の生き方です。あくまで理想ですが。

ぴんくのぶたごりら:高塚あつし @Pink_Pig_Gorira

僕のカラーは癒しの色のピンクですが、公平さのためなら何物にも染まらない黒でありたい。いつも、僕は公平かと言えば必ずしもそうではありませんが、漆黒であること、それが僕の理想です。