想田監督ほかの「独立系映画資金難~映画の公共性」談義
- lifer_mkei
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僕の意見は圧倒的少数派。だからこそ発言しています。ちなみに、小映画館が経営難なのは、映画界の構造とも関係があって、そんなに単純な問題ではないです。@Yusuke_Hayama 公共性そのものの税金投入はそれだけの理由では不十分なんじゃないですかね〜。それに地域が必要だと思ってれば
2010-07-05 15:40:53個人的に公共性が高いと感じるのはありだと思うんですが、公共性そのものの税金投入はそれだけの理由では不十分なんじゃないですかね〜。それに地域が必要だと思ってれば地域住民が通ってるわけですし。通ってないから経営難なわけですよね?RT @KazuhiroSoda: うーん、映画や文化に
2010-07-05 15:34:10もちろん映画館も公共性を高めることが前提です。http://bit.ly/aEui3O @Yusuke_Hayama まー私もミニシアターはよく行きますが、ちゃんとしてる所としてない所があるのでしてない所には税金投入なんて賛成出来ません。RT @KazuhiroSoda: 甘え、
2010-07-05 15:43:00使われない病院や学校は存在しませんよね?RT @KazuhiroSoda: もちろん映画館も公共性を高めることが前提です。http://bit.ly/aEui3O @Yusuke_Hayama まー私もミニシアターはよく行きますが、ちゃんとしてる所としてない所があるのでしてない
2010-07-05 15:56:09詳しくはここで書けないので、平田オリザ氏の「芸術立国論」を読んでもらうのがいいのですが。本書で平田氏は劇場や演劇について語っていますが、映画も同じだと僕は思います。@Yusuke_Hayama
2010-07-05 15:14:26リアルの演劇と映画はあり方そのものが違いますよ。一緒だと思ってるとそこからうまくいかなくなんじゃないですかね〜?RT @KazuhiroSoda: 詳しくはここで書けないので、平田オリザ氏の「芸術立国論」を読んでもらうのがいいのですが。本書で平田氏は劇場や演劇について語っていま
2010-07-05 15:35:10どう違いますか?RT @Yusuke_Hayama リアルの演劇と映画はあり方そのものが違いますよ。一緒だと思ってるとそこからうまくいかなくなんじゃないですかね〜?
2010-07-05 15:45:04演劇と映画が一緒だという映画人とは会った事がありません。RT @KazuhiroSoda: どう違いますか?RT @Yusuke_Hayama リアルの演劇と映画はあり方そのものが違いますよ。一緒だと思ってるとそこからうまくいかなくなんじゃないですかね〜?
2010-07-05 15:57:48芸術という意味で一緒だという意味ですよ、もちろん。映画と演劇が違うのは当たり前です。@Yusuke_Hayama 演劇と映画が一緒だという映画人とは会った事がありません。RT @KazuhiroSoda: どう違いますか?RT @Yusuke_Hayama リアルの演劇と映画はあ
2010-07-05 15:59:58配給会社にお任せしているのでどういう条件なのか分かりませんが、観てもらえるのは嬉しいです。@75souko @KazuhiroSoda でも、美術館での上映であなたに収益はあるのでしょうか?それが心配です。
2010-07-05 15:47:23映画を映画館で観れるという環境を継続する一方で、映画のリテラシーを培うようなワークショップやレクチャー等を用意できれば、相乗効果があるでしょうね。僕はささやかながら、自分の映画の質疑応答を積極的にやるようにしています。@kabutoyama_taro
2010-07-05 15:50:11映画となると公共性がどうなの?となりそうですから、映像教育の必要性を考える場となると同感者は増えるかと。地方で稼働率の低い文化施設や学校の視聴覚室などは、地方の映画館との関係で工夫して使えるとよい。 @KazuhiroSoda もちろん映画館も公共性を高めることが前提です。
2010-07-05 15:52:23そう、そう!ちょっと悔しいが同感。@eguchi_akira 映画となると公共性がどうなの?となりそうですから、映像教育の必要性を考える場となると同感者は増えるかと。地方で稼働率の低い文化施設や学校の視聴覚室などは、地方の映画館との関係で工夫して使えるとよい。
2010-07-05 15:54:52映画界の構造と言うより、芸術の線引きが難しい以上、税金の投入は難しい。従って映画は市場原理に任せて居るのでは?と。映画館と言う枠を外して考えるべきでは? RT @KazuhiroSoda: 映画界の構造とも関係があって、そんなに単純な問題ではないです。@Yusuke_Hayama
2010-07-05 15:56:58ですね。ミニシアターの人件費で税金はちょっと小さ過ぎて公共性と異なるように思います。RT @ohgitake: 映画界の構造と言うより、芸術の線引きが難しい以上、税金の投入は難しい。従って映画は市場原理に任せて居るのでは?と。映画館と言う枠を外しRT @KazuhiroSoda:
2010-07-05 15:59:30なんか誤解されてるな…。人件費を挙げたのは分かり易い例を出しただけです。芸術に税金投入できないというのなら、文化庁助成金の存在自体ナンセンスでは。@Yusuke_Hayama ミニシアターの人件費で税金はちょっと小さ過ぎて公共性と異なるように思います@ohgitake
2010-07-05 16:06:23文化庁の助成金自体方向性見直し必須な気がしますw近い将来も遠い将来もボヤけてる状態で税金使うのが甘いと思います。他の省庁も同じく。結果的に失敗したら意味がない。RT @KazuhiroSoda: なんか誤解されてるな…。人件費を挙げ@Yusuke_Hayama @ohgitake
2010-07-05 16:14:21否定をしている訳では無いのです。作り手側の助成は出来ると思うのですが、興行(見せる)側の助成が難しいと。市場性の低い芸術作品と独りよがりの作品の区別は?例えばですが。 RT @KazuhiroSoda: なんか誤解されてるな…。 @Yusuke_Hayama
2010-07-05 16:12:44ふむふむ。その点を担保する方法は確かに困難ですが、不可能ではないと思います。興行作品の1本1本を判断するのではなく、年間のラインナップの内容や教育的事業の有無、地域への開放性など、様々な尺度で公共性を計る必要があるでしょうね。あくまでも大雑把な方向性ですが。@ohgitake
2010-07-05 16:19:10良い作品が、日本全国どこでも見れて、作り手側にちゃんとした利潤が戻される事が理想だと思っています。その為の国の関与も必要だと。そこは思いは一緒だと思います。 RT @KazuhiroSoda: @Yusuke_Hayama
2010-07-05 16:15:29その通り。それにはミニシアターもシネコンも関係ありません^^RT @ohgitake: 良い作品が、日本全国どこでも見れて、作り手側にちゃんとした利潤が戻される事が理想だと思っています。その為の国の関与も必要だと。そこは思いは一緒だと思います。 RT @KazuhiroSoda
2010-07-05 16:26:58同意です。@ohgitake 良い作品が、日本全国どこでも見れて、作り手側にちゃんとした利潤が戻される事が理想だと思っています。その為の国の関与も必要だと。そこは思いは一緒だと思います。 RT @KazuhiroSoda: @Yusuke_Hayama
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