倉方塾「風は九州から」03 嶋田洋平氏 - まちに開くリノベーション、小倉の実践 まとめ

yurica takemura @yurica1019

、、にしかないものを高密度に集積。 ここに既にいる人達に訴えかけて、競わせるのではなく、外から人を呼ぶしくみ。 これまでの、坪幾らというこちら側の提示から始めるのではなく、先にこちらが提案する空間だけ提示してからはいってくれる人たちがどれだけ、、 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:商売する気のないひとに商売してもらうためのハードルを逆算的に設定する。10組くらいの新しいテナントが入った。これらによって商店街に訪れる人が変わってきた。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:フォルム三番街。メルカート三番街は商業のスペース。フォルム三番街はアーティストのための街に開かれたオルタナティブスペース。街の人が集まり街への意識を買える。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:三番街講座を開講。ミニFMラジオで、200mのエリアの中でしか聞けないので、外からの意識がそのエリアに向かう。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

、、払えるかを聞いてからそのあとのことを考えていく。 メルカート三番街に対して、forum3(街の人とここにくる新しい人の交わる場所)の提案。 シェアオフィスやミニラジオなどのコンテンツを入れ、外からの風をいれている。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:フォルム三番街でのイベントで、建物を事業化し街へ人が集まりコミュニティが生まれる。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

これまでの広告をただお金を払い、既存の広告やさんに任せるのではなく、広告の仕方を考えることから始める 。 form3の古いエレベーターで、補助金五万円で住込みのインスタレーションをして下さいという提案をしてみた。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:サンロードのシャッター通りの軒先をタダで借り、若い作家がフリマをする。普段人がいない通りで20人の作家がいるだけで、歩く人のスピードが変わり、賑わいになる。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

嶋田氏：すると、そこに入居したい、というクリエーターが現れた。そしてクリエーターがクリエーターを呼び、今では満室状態に。 今の魚町商店街では物販飲食店がうまくいかなくなった。 プレーヤー 店の数より、不動産の数が上回ったのが理由である。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:アーケード商店街の空間資源とネットワークの資源を最大限利用。今までの店の数<不動産の数という関係の街で、同じような商業・ネットワーク・賃貸法では発展しない。持続可能にするためにどうするか。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:小倉の若いクリエイターは街に出ず家にいる。ポプラート三番街。 趣味の延長上に商売が乗っかることで彼らを街に出す。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:使いたい人のニーズに丁寧にあわせて空間を変えて提供する。空間資源を使いながら建築計画からは離れたプロジェクトをしている。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:リノベーションスクール@北九州。実際に空いている物件を対象に、どう収益を生むかまで含めた、エリアのリノベーションを考える。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

嶋田氏：ポポラート3について 趣味の延長で出来る、空間を細分化させた集合型アートクリエイティブスペース。使いたい人のニーズにあわせてどんどん行う。 意識のあるオーナーはいるし若いプレーヤーもいっぱいいるが、間に入ってリスクをとる人が欠落している。 #kurakata_juku

倉方俊輔 @kurakata

小倉に帰りたくなった（笑） #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:スクールを通して、意識のあるオーナー、クリエイターはいるが間に入ってリスクを負う人がいない。ので、北九州家守舎を設立。不動産を活用し継続的に事業をつくり人も育てる。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

嶋田氏：そこで、それを北九州家守舎という会社を立ち上げ、自分がとることにした。ここでは、一時的な利益ではなく持続可能な価値を捻出する。 商店街で新たな仕事を割り、遊休不動産をその活動拠点とする。 新たに入ってきた人と既にいる人のコミュニティ、、 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

嶋田:商店街で新たな仕事をつくり空きスペースの活用とコミュニティづくりを同時に考える。若いクリエイターと既存のコミュニティの一体化により仕事を生む。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

、、スペースをつくる。まちの回遊性をつくることで活性化をはかる。 ことをやっている。 倉方氏：北九州工業大で教えていたときは、直感的に小倉に街の可能性を感じていたが今日のお話を聞くことでそれが本当だったのだと感じた。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

倉方:一昨年の一年間北九州にいた。小倉にいった時可能性を感じ今でも1番好きな街。ずっと東京にいて、地方については実際は豊かであるのに悪い話しか聞かなかった。豊かであるのにその意識がない。少しの投資でたくさん返ってくる。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

倉方:今日の話は2年の間の話。その背景にはちゃんと物事を捉える目がある。街の仕組みがあるから見えにくく、それを変えることではっきりと見えるようになる。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

倉方氏：東京以外の方が条件もゆるく、とても豊かで可能性がある。なのになぜ東京以外の方が補助金が必要なのだろうか？ 北九州など大都市ではないところでは面白いことができないと考えられがちだが、そうではない。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

倉方:最先端とは捉え方の問題。どこの街でも起こり得る。 嶋田:都市で得たものを地元、地方で発揮する。建築を学んだからこそ、今までにない少しふざけた考え方を発信できる。 #kurakata_juku

yurica takemura @yurica1019

嶋田氏：建築を東京で学び、東京と自分の地元の二つの拠点を持って欲しい。東京や大阪で真面目に建築を学んだ人は、地方に行って、例えばエレベーターでのギャラリーなど少しふざけたことをしてみてほしい。 #kurakata_juku

はるろ｜山をおりる⛰ @kohe13

倉方:大阪と東京は大都会で変わりにくい。一方で大阪は東京から遅れ、都会にも地方にもならない。両方を持っているという武器を大阪がどう使うか。 #kurakata_juku