広島教採塾さん「丑三つ時」のツイート。

レトリカ教採学院（教採塾）河野正夫 @kyousaijuku

さて、そろそろ丑三つ時になったので（微笑）、心も体も冷えることをツイートしようかな。　と言っても、ホラーツイートではありません。私はあまり人の言葉遣いとかには無頓着であれは失礼、これは無礼なんて言わないんですが、よく考えると教採も就活の一種なので、ちょっと語っておきましょう。

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まずは、「参考にする」という言葉。参考にするとは、ある意見や情報を得て、使えそうなところがあったり、便利なところがあったりしたら、その分分を利用する、という意味です。ですから、参考にするとは、基本的には謙譲の気持ちを込めて、へりくだって使う言葉です。

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なにか情報や意見を提供する側が、「参考にしてください」と言えば、「もし使えるようなところがあったら適宜、ご利用ください。」という意味合いになります。

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ですから、「参考にする」という言葉は、情報や助言をもらう側が使うと変なことになります。たとえ、「参考にさせていただきます」という表現でも、意味は、「お前の情報をよく読んで、使えるところがあったら使ってやる」という、とても尊大な意味になります。

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「参考にさせていただく」なんて、まっとうな社会人は絶対に言いません。でも、学生さんのほとんどは使うようですね。先日も就活支援の先生が嘆いていらっしゃいました。まっとうな社会人は、そういう時は、「勉強になりました」とか「勉強させていただきます」などの表現を使います。

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先生や指導者の助言や指導に対して、学ぶ者が「参考にさせていただく」なんて、まずありえない表現なのです。だって、「使える価値があるところがあったら使ってやる」という意味なのですから。

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次に、メールで助言や添削を依頼してくるときの話。最初から厳しい助言や添削もありうると分かっているのなら覚悟してリクエストした方がいいと思いますよ。厳しく添削したら（教育愛はあるんですが）、もう返事も書かない。返信受領の連絡もしない。こんな人が教師になるんですかねえ。

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これまでに添削依頼をしてきた人は20人近くになります。ほとんどの人は打たれ強く、確実に一歩一歩、進化・進歩しています。もう、免許皆伝で文章を書くにあたって自信をもって良いという人も数人いらっしゃいます。素晴らしい成長ぶりです。

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最初はどうしようもない文章、あまりにくだらない、あまりに駄文、想いも何も書いてないと厳しくコメントした文章が、5往復、6往復の添削で、いまや輝かしい感動的な文章になっています。教採で面接官がきっと感動してくれるだろうという文章に仕上がっています。その人たちが苦労して書いたからです

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でも中には、何ページにも及ぶ添削のリクエストをしておきながら、厳しいコメントで添削されるとどこかに消え去ってしまう人もいます。再チャレンジをしないというだけではなく、返信を受信したという連絡もなしなのです。何ページの添削は何時間もかかりますが、その人の合格のために添削します。

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自分が添削リクエストを送付したこと自体も否定するかのように沈黙を守ります。そんな人に限って元の文はどうしようもなく抽象論、一般論の羅列です。だから、それを改善しようと指摘をしても、その指摘が気にらなければ無視する。

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私の労力はいいのです。ボランティアの社会貢献ですから、お礼を言ってもらおうとか、ほめてもらおうなんて思ってやっているのではありません。本当に若者たちの教採合格を支援するためにやっているのです。でも、中には合格に程遠い行動をとる人もいます。というより、合格してほしくない人もいます。

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ツイートで情報を発信するときは、ニュートラルに役に立つ情報をどんどんご紹介していきます。教採に合格するための数々の秘訣や方略をお話していきます。でも、添削や質問といった対人コミュニケーションが含まれる場合には、その面においても合格する資質、教師としてふさわしい資質を養ってほしい。

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ツイッターは誰でもフォロー可ですから冗談半分でフォローしていただいても全然構いません。フォロー・アンフォローも自由です。ツイートを読むも読まないも当然自由です。ただメール等でコミュニケーションをする場合は、社会人対社会人の品格と、どうしても合格したいという気概を持っていただきたい

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どうしても合格したい人のためなら何時間でもお使いします。何回でも添削します。合格までお付き合いします。そうでない方は、適当にツイートを眺めていてください。その方が気が楽ですよ。教採を目指して関わってくださる方は教採に合格していただきたいと願っていますし、合格までご支援します。

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私は社会貢献をするときには、本当に貢献したい人を対象に、本気で貢献します。これまでもそうでしたし、これからもそうです。広島教採塾のこのツイッターは本気で教採に合格したい人に貢献するためのものです。これまでもそうでしたし、これからもそうです。

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あらあら、丑三つ時のツイートなので、なんと寒々しいツイートを連打したことか（涙）。でも、信念と信条だから仕方ないですね（微笑）。　丑三つ時のツイートはもうしません（笑）。　明日からはまたまた、便利でお得で有益な教採情報をどんどんツイートしますよ！！　お楽しみに！！