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@eiko_rn @kawairako @enmadoka あ、「ウナミミ(仮称)」の江戸時代の絵はこんな。http://bit.ly/9XjKC2
2010-07-14 21:42:27@enmadoka >賢者という意味…これが「聖」の字で、一般人の知りえないことを聞き(耳)、これを話してくれる(口)ことに長けた智者(王)であると良く言いますね。
2010-07-14 21:36:48@enmadoka わはははは!以前から力説の「井戸端会議の恐ろしさ」につながりましたね。なるほど「知恵」の象徴というのは当たりかもですね。広くはこれは「角」がそれを象徴するのですが、むしろ「耳」のほうが原型かも?
2010-07-14 21:34:34@hunterslog ウナミミ2 龍にミミがある 竜宮の亀もミミが つまり 水にかかわる筒状のものは知をもちすべてをしるものなり! その連想から 鰻にミミなのでは? 知恵もつ鰻さんなんでない? 鯉みたいに1000年たったら龍になるかも?
2010-07-14 21:27:22@hunterslog ウナミミとは?(笑) 井戸神は巳であり龍 井戸端会議とか命のなくなりかける身内を井戸口へ戻って来いと呼び返すなど 井は黄泉の国 大地の子宮につながる産道 水はいかなる場所にも遍満する すべての噂は水を介して世に広まる 水にかかわる筒は すべてが通過する
2010-07-14 21:23:37そういえば春日大社の唐菓子(?)みたいなうずたかく(とぐろを巻いて)飾り付ける美意識ってどの辺からきてるんでしようね。 RT @eiko_rn 海蛇に無理矢理とぐろを巻かせて薫製にする出雲住職の出番です! RT @kawairako @eiko_rn 鰻はとぐろを巻かぬことも重…
2010-07-14 21:04:33海蛇に無理矢理とぐろを巻かせて薫製にする出雲住職の出番です! RT @kawairako @eiko_rn 鰻はとぐろを巻かぬことも重要ですぜ!*・∀・* 多分w
2010-07-14 21:00:13蛇と違うのは脱皮をしないという事と海⇔山の渡りをするということですが、どちらも強精という付加価値がありまする。 RT @Mitsugoro 蛇と変わらんやん! RT @eiko_rn: ちょうど神社ツイで話していたばかりなのですが(笑)鰻は湿気程度の水分があれば山道や沢を昇って…
2010-07-14 20:55:00龍⇔蛇⇔海蛇⇔鯰⇔鰻の置換からか、鰻を「神使」としている神社もありますよ。興味がおありでしたら私にtlからどうぞ(笑) @iroha47 @poyomari @kintoki0801 @butterflyfishes
2010-07-14 20:49:00ちょうど神社ツイで話していたばかりなのですが(笑)鰻は湿気程度の水分があれば山道や沢を昇って移動します(笑) RT @butterflyfishes 僕も水気のない山道で鰻を発見したことがありますし、得体の知れない生物と思われても仕方ないかも。形だけでなく、どちらも精のつく食べ…
2010-07-14 20:45:05蛙とか蛇が涙目じゃないですか、それだと(笑) RT @kintoki0801 そか、魚偏でした。じゃあ虫の仲間じゃないですね。脊椎動物には虫がつかないのかな RT @poyomari: @kintoki0801 鰻は魚偏だから「魚」?
2010-07-14 19:54:37@enmadoka そして最後に…なんと!「ウナミミ(仮称)」の意味ですと!これは楽しみに待たせていただきます。
2010-07-14 19:39:07@hunterslog 風呂屋と井戸神のこと ツイートしてちょっとひらめいたことが! 井戸神は巳神であり龍ですわ! 耳のある鰻の意味ももちょっとわかった これは繋がってますわ また今度書き込みますね
2010-07-14 00:31:23@hunterslog みかけが親戚ですもんね>滝の主が人語を話すという話が蛇と鰻に分かれて語り継がれてきたもののようだ、蛇と鰻は滝つぼの主として置換可能というイメージがあるわけである鰻を「みずち」として蛇に同様するもの、というイメージは意外と広く採取していけるかもしれない
2010-07-13 01:10:34@hunterslog あら、そうなのですか!と思ってWikipediaを見てみたらそうでしたw まぁでも不思議な伝承です。わざわざそのような畸形で伝えられることは、必ずや理由あることと思いますけれどw で、ですよねー*゚∀゚*
2010-07-12 23:13:52@kawairako 炉を覗くので目が潰れる、とも。「世界」と言われる割に類例がギリシアのへーパイストスとキュクロプスくらいしかいつも出ない謎(笑)。出雲が解けたらあたしの日本編は終了です(笑)。
2010-07-12 23:06:29@hunterslog 鍛冶の神が片眼であると云う話は割と世界的に共通しているらしいですよね。。片眼を瞑って鉄の加減を見たとか云いますけれど。 なるほどです。最近は、出雲族とやらがどういう人たちだったかというのがますますわからなくなってますw とりあえず出雲を再訪したい。。。
2010-07-12 23:00:53@kawairako 柳田翁で片目ときたら巫女の系譜から鉄の民一直線ですね。たぶん意図的に翁がはずした「蛇」をあわせると、どう出るか……。あー、皇統神話としての海彦山彦がどうかと環太平洋に分布する同モチーフの神話群とで見方の変わるものなんで、特に「どこ」とは。
2010-07-12 22:55:17@hunterslog 柳田先生がこの片眼の魚について論じておられて、確か、かつては魚の眼を刳り抜くことで神に属することを表したとしておられたような。 海彦山彦は出雲とお考えですか?私は隼人族に伝わる神話だったと考えているので、その地は南九州ではと想像しておりまするw
2010-07-12 22:46:47@eiko_rn なーるほど!中華料理なんてまったくアウトオブ眼中だった(古)。ありがとうございます。なんかマニアックなツイートばかりのあたくしですが、どうぞよしなに。
2010-07-12 22:45:49@kawairako ええ、その「目」はどっかで蛇女房譚の目玉を子にやるモチーフとリンクするように思います。あるいは鉄の民と一つ目か。海の蛇と陸の蛇が交錯するのが出雲で、海彦山彦の地でもある。あら不思議。見るなの禁でつながっちゃった(笑)。
2010-07-12 22:41:33