【創作】創作者の立ち振る舞い・葛藤
A「創作に作品以外の要素は不必要。特に作者の人間性は、作品の妨げになりやすいので全力で排除すべき。」 B「創作において作者の人間性は、作品の一部に含まれる。作者の嗜好や思想に同調することでより作品を楽しむことが出来る。」
2012-07-23 05:26:09A「SNSの普及に伴い、作者の人間性が作品に悪影響を与える事例が増加しているのは明白な事実。創作に対する時間も減り無駄の一言。」 B「逆にSNSの普及は創作者間での交流を促し、良い刺激になる。外部からの刺激と、自己思想の反芻はより良い作品を作るのに重要。」
2012-07-23 05:26:36A「叩いても返事のない作品と違い、人間への不満は持続し増長しやすい。人間性が関与することにより、余計な情が渦を巻き、作品の足をひっぱる。」 B「作者の人間性は、作品のよいスパイスとなる場合もある。受け手も好きな作者の思想や趣向に興味を持つのはごく自然な行為。」
2012-07-23 05:26:47性格良いけどゲームの質はいまいちな作者さんだっているだろう。ゲームの質は高くても性格悪い作者だっているだろう。それが残念でならない。
2012-07-23 05:46:02「作品と作者の評価は別にしろ」という意見は、元は多分かつて両者を混在させていた結果痛い目を見た人から発されたものなんだと思う。そういう痛い目に遭った経験のない人が「混ぜてもいい」という誘惑に駆られて反論するのだろう。「歴史は繰り返す」「人間は過去から何も学ばない」とはこのことか
2012-07-23 05:54:29自己批判込みで言うことになるけど、以前某氏と話した際にも話題にしたことだが、「HN付けて活動した時点で負け」だと思うのである。名を名乗った時点で、それは受け手の側に自分と作品を同定させることを強いるものであり、作品の「一連性」を表象するよう強いるものである。
2012-07-23 06:01:36簡単な物事も複雑に考えようとする人に限って、実際複雑な物事に遭遇すると簡単に考えようとしたり、思考を放棄したり、原理主義や宗教や権威のような万能理論に頼る
2012-07-23 06:02:30自分が楽しめるならなんでもいいや派。作者の言動含めた方が面白いこともあるし、作品単体で見た方が面白いこともある。受け側で調整した方が自由だし楽しめると思う。
2012-07-23 06:02:37そうは言っても作品名、作風、その他諸々の諸要素から受け手の側が勝手に同じ作者であると認定してしまうこともあるから、ツクスレで「絶対的名無し」でいることって相当難しいと言うか事実上実践不可能なことであるようにも思う。
2012-07-23 06:05:11そもそもVIPツクスレという「狭い」と度々言われる界隈に限って言うなら、人と作品を分けられるもんじゃないっていうかある意味においては人と作品はセットになってるもんだということが暗黙裡の「常識」として通用してる気さえしてくるけれども。
2012-07-23 06:11:19発信側としてなら自分と言う人間を嫌いまくってる人に「それでも こいつの作品だけは認める」と言ってもらうことを目指します 受信側としてなら完全に全く切り離しています 犯罪者の作品でも名作は名作 超いい人の作品でも駄作は駄作
2012-07-23 06:12:56@home 最近Ib遊んだり、模造クリスタルの漫画読んだりして思ったんだけど、ああいう雰囲気でグッと来る作品出しておいて、自分みたいにツイッターで呆けてふにゃふにゃやってたら、なんか…なんとなく嫌じゃねーかなって思ったんですよ。
2012-07-23 11:15:41@home 結局、作品と作者を切り離す行為は、「そうあるべき」という合理化でなりたってるわけなのだと思うんです。 そうならば、やはり潜在的に働く印象っていうものは、どうしたって拭えない。
2012-07-23 11:20:38@home 受け手に理性を働かして、合理化で踏ん張ってもらうしかないなんて事になるんなら、 やっぱり作者に人間性がない方が、そういった点ではいいじゃないかなー……って、今朝は悩んでたわけです。
2012-07-23 11:23:34