自己解剖まとめ

自分用メモ。思考回路というか、精神的な解剖はこんなかんじです、的な。
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答えの出ない問いはあるけど、問いがなければ答えなんてない。

2012-08-07 23:53:44
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だから問わねばならない。前に進むために。

2012-08-07 23:58:29
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めんどくさくはないけど、つらい。

2012-08-07 23:58:55
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こういう思考回路超久しぶりだ…!

2012-08-08 00:23:40
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言葉間違ってるとは思うけど書いて行こう。

2012-08-08 00:24:03
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さっき疑問にぶつかった。ここ、なぜ最近の自分は他人との会話を自分よりも優先しがちなのかという疑問に。

2012-08-08 00:25:04
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二週間前からこの事態は無意識的に自覚していたが、疑問には思わなかった。なぜなら当たり前だったからであり、同時にそれと向き合うことは自分の在り方を大きく揺さぶるものだったからだ。

2012-08-08 00:27:01
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しかし今日些細な事から疑念を覚えることができた。詳細は省くが、原因は二つ。他者から現在なぜか行っている他人との会話優先の在り方の歪さの間接的指摘があったことと、過去に行っていた自己による無意識的な自己防衛の壁の追求をすることによる自己分析を他人に教える機会があったためだ。

2012-08-08 00:33:35
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そこで私はまず誰か、特に自分に似ていて自分よりも先にある考え方と生き方をしている人に相談しようと思ったが、また疑問に当たった。

2012-08-08 00:35:18
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それは、なぜ自分の中でそれを追求するという思考に至らなかったのか?という疑念だ。

2012-08-08 00:36:17
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他者に相談する、もしくは他者を介しての自分についての問題の追求のメリットは二つある。思考をする必要がなく、また衝動的にわきあがってきた問いを相手に投げかけるだけで答えに近づくからだ。

2012-08-08 00:38:45
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一つ目は後々にその時の解答と思考回路を振り返るもしくは参照しようと思っても取り出せないことだ。なぜなら自分が思考と苦悩の果てに得た解答ではない上に、通過点として機能するべき問いが解答と直結はしても、後に遡るための起点にはなり得ないため、印象さえも記憶に残らず容易に風化するからだ。

2012-08-08 00:46:01
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2つ目は前述の記憶にも繋がるが、その果てに得た(というか受け取った)回答が正誤は問わず「他人の意見」としてくくられ、結局薬にもならないということだ。つまり相手の提示してくれた答えが求めていた答えでなければたとえそれが核心をついていたとしても合理化が容易な為すぐに風化するのである。

2012-08-08 01:50:08
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(ここで言う合理化とは自己正当化と、対象が如何に自分に関係がないかという無意識の自己防衛本能による理由付け、というニュアンスです)

2012-08-08 01:52:17
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そして3つ目は自分で模索するよりも精神的ダメージが軽減することができてしまう事だ。前述の二つともつながるが、これは三つの中で最も大きいデメリットでありメリットでもある。なぜならダメージを負わないことは一見メリットのようでもあるが、長期的に考えれば損失だ。

2012-08-08 01:56:53
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これは『恥をかかない』ということと似ている。例えば学校の授業では挙手・質問をすることができる場面が多々あるが、そこでそれをしない事は恥をかかずに済む(短期的利点)代わりに、理解とあとで振り返るときの起点として使える経験を得るチャンス(長期的利点)を逃しているとも言える。

2012-08-08 02:01:46
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とはいえ日本の場合は、無駄に高くなったプライドの損失や、最悪の場合信頼の損失どころかいじめの種になりかねないなど、その経験知による報酬を得るためのリスクが高すぎるため、多くの場合形骸化した儀式に成り下がっているのだと思われる。

2012-08-08 02:04:04
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話が少し迂回したので本題につなげるとしよう。まずこの合計6つのメリットとデメリットを提示した理由としては先述の"なぜ自分の中でそれを追求するという思考に至らなかったのか?という疑念"に関連している。

2012-08-08 02:11:18
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なぜ私が、言ってみれば思考のアウトソーシングをしたかといえばそれは簡単だ。つまり、他人に判断してもらうもしく施工してもらうことで自分の現状から逃避を試みたのだ。

2012-08-08 02:13:46
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そしてこの誰かに頼りたい欲求は、裏返してみれば無意識の自己防衛本能が『他人の意見として処理する事と併せて精神的負担・ダメージを軽減して生き延びたい』という事が原因だと考える。

2012-08-08 02:13:55
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この生き延びたいという表現を使ったのはなぜかといえば、私の今やっていることはほぼ自殺だからである。今までの在り方が様々な要素によりゆらぐ事を、自分が観測することで疑念を得て、思考の末に解剖され、最終的に自分のあり方が崩壊してしまうことを避けようとしたのだ。

2012-08-08 02:17:13
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よくあることである。幼い頃に一度様々な理由で深く傷ついた人間(親子関係、いじめ、人間関係、自信etc…)は自分を麻痺させたり騙すことに長ける様になるのだ。

2012-08-08 02:20:08
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なぜならそれは手術前の麻酔と同じようなものだ。傷ついた人間の自己防衛本能は自分の感覚を麻痺させることで無意識で自覚しづらい部分にある、思考を形作る回路(いわゆる建物における地下の基礎部分のようなもの)を密かに書き換えて自己崩壊を防ごうとしていたのだろう。

2012-08-08 02:27:18
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ちなみにもともと自分はいじめられていた人間であり、同時に母親に理想を押し付けられて育った人間なので、十分に傷ついていたし歪んでいる。ではなぜここで自分は自分の見えない部分の、人格を形作る基礎部分を解剖するに至ったのかといえば、いじめられたからである。

2012-08-08 02:27:32