- yusuke_koshima
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本日19時より、光嶋裕介×倉方俊輔トークショー ご予約の皆様、お待ちしております!! ★★★イベント詳細★★★ http://t.co/3tpqGthW http://t.co/RbIp7J8a
2012-08-08 18:37:09光嶋さんとの対話を終え、打ち上げで楽しく続きを展開して帰宅中。現出した思考が濃すぎて、僕も何からつぶやいていいか分からない(笑) RT @pochi_mado: ビブリオテックを後にする。あー、何からつぶやけばいいのか…つぶやきたいことがありすぎて。
2012-08-09 00:38:15@kurakata 今夜、初めて倉方さんのお話を聴きました。倉方さんの言葉で多く出て来た「解釈」。今日は倉方さんが光嶋さんのドローイングや姿勢を解釈する対談のように感じて、物と人、人と人の繋がりが解釈の仕方で縦にも横にも広がるんだなーって。サイン、ありがとうございました!
2012-08-09 01:31:44いや〜、楽しかった〜!倉方さんとの対談&打ち上げ、だん。50人強もの方々にお越し頂き、緊張感のある大変おもしろいお話しができました。会場には見覚えのある顔は少なく、新しい出逢いがたくさんあって、嬉しい限りです。本当にありがとうございました!
2012-08-09 01:05:362時間の対談の後、サイン会にもたくさんの方が『幻想都市風景』と『みんなの家。』をダブルで購入して頂き、ちょこっとお話しさせてもらいました。内田先生のファン、建築関係者、学生、編集者など多様な顔ぶれでした。聞けば、ツイッターやフェイスブック、チラシなどがきっかけらしい。
2012-08-09 01:08:24僕は本当に人と出逢うことに関して大変恵まれている。出逢いたい時に出逢いたい人が向うからやってくる感じ。後から思うと「奇跡のような偶然」が何度も起きる。そして、そうした魅力的な方々との関係を構築し続けると「みんながトモダチ」になっていくのだ。
2012-08-09 01:11:01こうした「他者との接触」における自分のセンサーの精度を上げることが大事になってくる。そのときの前提にあるのは、相手のことに関心がある、興味がある、好きであるということに尽きる。正直に、敬意をもって接すると、自分にとって発見的なことがたくさん反応として拾うことができるのだ。
2012-08-09 01:14:29深夜に長々とすみませんでした。とにかく、今日、倉方さんと「建築とドローイング」から話し始めて、会場のみなさんの眼差しにも助けられ、エンジン全開で語り合えたのが本当に楽しかった。大収穫。これからも自分を新しい環境に追い込んで、ますます精進したい。引き続きどうぞ宜しくお願いします!
2012-08-09 01:18:44それから長年自分のなかに澱のようにたまっていたホワイトキューブ問題「白い箱は建築の最終的・最善の解なのか?」←建築家各々が自分の思想をつきつめて模索されているのだが。光嶋さんは、モダニズムのセオリーとは異なるアプローチでやっていくんだと力強くおっしゃっていて、何だか胸のすく思い。
2012-08-08 21:28:14地面とモノとこの身体、そして時間。そこにしっかりと建っている建築をこれからも創っていってください、そんなことを思いながら会場を後にした。物語があふれだすような建築、楽しみです。
2012-08-08 21:36:27モダニズム的なものとモダニズムが削ぎ落としてきたもの。インターナショナルな普遍性は果たして「其処」に根づけるだろうか。人々の心のヨリドコロに為り得ただろうか。倉方さんからも、どんどん解釈が示される。しびれる展開。
2012-08-08 22:00:17ここまでツイートしながら思った。ああ、自分は社会のなかで、地域のなかで、或いは隣近所といった小さな単位のなかでも――みんなの心のヨリドコロ(身体的な居場所でもある)となるような建築をやりたかったんだな、と。
2012-08-08 22:06:22だから、自己完結性の高いモダニズム建築にどうしても馴染めなかったのだ。建物単体は素晴らしいと感じていても、外構でどんなに周囲との関係性を調整・操作しても、自分の中に入ってこないのだ。白くてつるんとした外見はやっぱり積極的には自分を語らず、関係性とか縁を築く気がないんじゃないかナー
2012-08-08 22:16:25そこらへんを「フック」という言葉で語っておられたように思う。それにしても、自分のなかのもやもやした違和感とか指向が言語化されるには、誰かの刺激がなくては難しい(あと、考え続ける意思)。今夜のお二人のお話は、大変な刺激を与えてくださった。
2012-08-08 22:21:26やっと、白い抽象の意義を体感できたのは21世紀美術館を訪れたときだった。建物の一番上の円柱とか立方体という幾何学的な人工物をストイックに現した造形、その白い壁面にできる鈍い陰影のグラデーション…美しかった。思考する人間が生み出すアートを収め、発信するにふさわしい姿形だと思った。
2012-08-08 22:39:55あれらのカタチは、芸術や造形の大本となるモノっていうだけではなくて、思考するということそのものを空間とモノで具現化したということかな、と感じた。本気の抽象は、げにうつくしい。
2012-08-08 22:53:21白い箱の内と外には、薄くて軽くて透明な仕切り。重量を伴う身体に軽さを感じるのは気持ちがよい。煩わしい情報のない空間は雑音から解放されると感じる一方で、自分に厳格に向き合うことを強いられる気もする。意識の活動を高めるにはとても良いと思う。
2012-08-08 23:13:30ひたすらに自分に向き合うだけでなく、誰かの話もきいて考えたい。閉じた世界ではどんなに広げたってそこまでなのだ。自分と違う世界の発見は楽しい。饒舌とまではいかないまでも、話好きで雑多な方が落ち着く気がする。
2012-08-08 23:23:18@pochi_mado いや〜、素晴らしいツイートをありがとうございます。今日の対談がどのように受け止められたかを示唆するつぶやきを大変嬉しく思います。/異物の同居する健全性/フック/発見・解釈・編集/数値化できるもの・できないもの/
2012-08-09 01:28:04@yusuke_koshima 恐縮ですっ(汗) 刺激に満ちた楽しい時間でした。自分でずっとうまく言葉にできなかったことが、やっと腑に落ちたのでした。ドローイングの線1本1本が、光嶋さんの咀嚼→出力の過程なんだな、と味わっています。わざわざのリプライ、飛び上がって喜びました、笑
2012-08-09 01:43:38