帰ってきた「女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし」

isoD @imaginary_line

面白い。さらに安野モヨコ、おかさき真里等を加え、藤本由佳里かその継承者に「私の居場所はどこにあるの？」続編としてまとめて欲しい。 / “女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし　～よしながふみと川原泉を起点として～ - Togett…” http://t.co/Fwf6szVk

sanae @theklf

西村しのぶ先生のマンガに出てくる女子は「外見は美人でオシャレで派手に見られがちだけど田舎の子なので愛嬌はあるし純粋で勉強もきっちりしていて（大学は国立）家族想い」率が高いので、キラキラの中にも女子としてあなたはきっちり生きているのかと問われている気がするのよねえ。

はねび @honeybeeishappy

後半の川原泉さんとよしながふみさんの対比については、こことは全く逆の印象を持っていたので、読み手によってこんなにも違うものなのか、と思いました。「女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし」　http://t.co/Ps7bCwAz

はねび @honeybeeishappy

「女性の階級維持/上昇手段としての結婚」みたいな無意識の縛りから、全く自由であることが作品から伝わった最初の女性マンガ作家は岡崎京子だったように思う。あの西原理恵子でさえ二十代の終わりにひどく揺れていた。　あくまでわたしの乏しいマンガ読み経験からの感想だけど。

おなか弱き者、汝の名はおおひろなり @o_o_hiro

川原さんの世代で国立大学にすすむ女子というのはどんな扱いを受けたのだろうか。しかも川原さん確か鹿児島だ。作品中の高学歴女子としては、おそらく史緒さんが作者自身の理想形なのだろうが…。初期は、少女マンガなのだからと結婚して家に入るパターンを、と担当に要請されたりしたのかな？

おなか弱き者、汝の名はおおひろなり @o_o_hiro

川原さんとよしながさんでは世代も違うしド地方と東京で違うし、高学歴女子の絶望といってもかなーりの差があるのだろうなあ。よしながさん世代の私でも、フラワーオブライフとかこどもの体温読んでると、うわわ東京もんの開放感すげーなと思う。

きなこママ(もなかママ) @corgi_corgi

@o_o_hiro 自分はちょうど高校生のころ川原さんの黄金期で、今思うと進学、恋愛観に大きく影響を受けた気がします。勉強ができて、普通の人からは解られ辛い可愛さを持つ私(笑)が包容力のある男性に温かく見守られ自分を偽ることなく生涯を送る…的なのがアガリだと思ってしまいましたね。

おなか弱き者、汝の名はおおひろなり @o_o_hiro

@corgi_corgi 現実における勉強できる系女子の「敬して遠ざけられ感」はんぱないw　女子に「そのままでいいよ」と言ってくれるヒーローは少女マンガの基本でしょうが、川原さんの描くヒロインによって「言われるほう」の間口がひろがった感は確実にあったと思います。

おなか弱き者、汝の名はおおひろなり @o_o_hiro

@isomuram @corgi_corgi フルネーム書かずにすいません。川原泉さんのほうです。由美子さんも好きですがw　このまとめを読んで思ったことをつらつら書きました→http://t.co/nISkmmKJ

きなこママ(もなかママ) @corgi_corgi

@o_o_hiro まさに！他の漫画から零れ落ちちゃってた女の子を掬い上げてくれたことに感謝しますね。川原泉作品に出会うまで、共感できる恋愛漫画って見当たらなくて、空手バカ一代を愛読していた私．．．

藤津亮太／7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』（ちくま文庫） @fujitsuryota

おもしろいやりとり。川原泉（魂の同質なものだけがわかりあえる世界）とか西村しのぶの感触は僕もそんな感じ。RT @masaru_fj 女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし　～よしながふみと川原泉を起点として～ http://t.co/2DfCat2U

おりたのサブアカ @toronei_sub

一条ゆかり、川原泉、西村しのぶ、槇村さとる、津田正美あたりって絵と少女漫画のフォーマットだからばれてないけど、西原理恵子とほぼ同じようなこと言ってると思ってる。だからまあこの辺は男も読めるんだろうけど / “女性マンガにおける女子の学…” http://t.co/DWQrM4ZE