文芸

文芸についてつらつらと。
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Yuki @siraneyo

@taroot 読者を置いていくぐらいの知識でも面白い。読者は知的好奇心をくすぐられるから。部長はそうすればいいと思ったりもする。まあ、一回音楽から離れるのが先だとは思うけどね。成長の為に。中途半端にオナニーされるよりずっといい。

2010-07-19 03:43:38
  @taroot

@e_na_ka  ベタが王道とみられるか、テンプレと見られるかっていう話ですね。 多分僕はこっち側なんで、もし僕が書き手としてまた復活するんなら、これをどうやるか   東山大先生の魅力って、「その発想は無かった」っていう味付けが大胆なのに「あれ、おいしい……」とかってなる感じ。

2010-07-19 03:46:09
Yuki @siraneyo

@taroot 何を伝えるかじゃない? 多くを伝えるのは不可能だよ、ノイズがあるし。個人的なことだが、だから俺はこんな視点もあるよみたいな作品を目指してる。それ以上にならんのが課題だけどな。

2010-07-19 03:46:53
  @taroot

@siraneyo  携帯小説の場合は、売り出し方が凄い上手かったんだろうなぁと思います。 作品っていうのは、結局読者がいて読んでくれれば成立するわけですし。それが商業ラインに乗っかるんなら、書店や、出版社が後押しするだけ。

2010-07-19 03:48:09
  @taroot

@siraneyo  そういう知的好奇心をくすぐる作品っていうのを読みたい。 三回の三田の奴はそういう路線でいってたとおもったのに、後一歩及ばなかったかなぁと。 あれは面白いジャンルのはず。

2010-07-19 03:49:05
Yuki @siraneyo

@e_na_ka ここでほめるのは変かも知れませんが、東山先生は天性過ぎて無理だと悟りました。常人は常人で王道的な表現を目指すべきなんでしょうかね?発想の勝利的な作品も多いですし。ノイズを避けていくのか、あえてノイズが起きるくらいオリジナルを出すか、加減が難しい。。

2010-07-19 03:50:29
  @taroot

@siraneyo  自分以外の視点に気づくっていうのが読書の楽しみの一つだと僕は思います。けど今はそういうスタンスが結構一般的になってきたから、これからはまた別の味付けがいるのかなぁ、とも少し思ったり。 とかこうやって他人のことばかり言ってたら自分に後でブーメラン帰ってくるのが

2010-07-19 03:51:08
@e_na_ka

@taroot うん、まあ東山先生はほんと才能としか言いようがないすごさなので、比較対象として挙げるのがあれなんだけどね……。ああいう強みを持たない人間は、手堅く「どうすれば面白くなるか」をテンプレから学ぶのも、ひとつの方法だと思う。やっぱり、面白さのテンプレはあるんだよね。

2010-07-19 03:51:37
Yuki @siraneyo

@taroot 三田の三回は面白かったぞ。最初は、こう自分から捻りだし、絞りだす感が良かった。今? ……。

2010-07-19 03:52:50
@e_na_ka

@siraneyo うん、あれを真似しようとするのは絶対無理。ただ、あの面白さの中に「パターン」を見出して、それを真似するのではなく学ぶのならば、有効かなあ。読み方としては邪道だけれど。「こういうことすれば面白いんだ」という方法論を学ぶ的な意味で。

2010-07-19 03:53:33
@e_na_ka

@taroot @siraneyo 3回三田は、詰めが甘いなあ、と。発想も文章力もあるはずなのに、なぜそこで力尽きる! といつも思う。人のことは言えんが。

2010-07-19 03:55:09
Yuki @siraneyo

本当は部でこんな会話が出来たら良いんだけどな。

2010-07-19 03:56:41
  @taroot

@siraneyo @e_na_ka  三回三田は前半のテーマ性とか詰め込んだごった煮な感じで荒いのが好きだったなぁ。絵を描く話とか。   後半は自分の強みを理解して 路線を固めてきたのかと思いきや迷走してたのが……

2010-07-19 03:57:35
  @taroot

@siraneyo  理想ですけど、ある意味これはこじんまりしたコミュニティだからこそ出来る会話だとも。 人が多くなると、議論が迷走しやすいですし。 やるなら有志で部室で突発的にやるしかないかなぁ。 部として場をおいてやると、あまり実り有る話にならない気が(´・ω・)

2010-07-19 03:59:01
  @taroot

知的好奇心というのとは少し違うかもしれないけど、三回渉内の過去作品は本当に面白かった。 ギャグになるとスベルけど。

2010-07-19 04:00:10
@e_na_ka

@taroot 彼のヨミティの発想力はかなり評価されるべきものがあったと思うから、余計にねー……。荒削りだけど面白い、のが持ち味だったのに、今は内側に向いちゃってる感じなのかなあ。

2010-07-19 04:00:49
@e_na_ka

@siraneyo いやごめん、レポートよりこっちのが面白いからさー(ダメ発言) こうやって現役部員が部外で文芸を論じてるっていうのは非常に良いと思うのよ。 

2010-07-19 04:04:48
  @taroot

@e_na_ka  「けど、俺はこっちがいいとおもう」  それなら聞くなよ。とか思ってしまってゲンナリした記憶が……(´・ω・)

2010-07-19 04:05:03
@e_na_ka

@taroot うーん、人の話をもっと聞けば、奴ももっと文章が違ってくるのかもなー。筆力自体の水準は低くないのだから。

2010-07-19 04:08:19
Yuki @siraneyo

@taroot 小説家がみんな子供のときから本読んでたり、書いたりしてた訳じゃないしね。離れた所から見るのも必要だと。 哲学すりゃいいよ!

2010-07-19 04:12:06
  @taroot

@siraneyo  13歳のハローワークでは「小説家は最後になるもの」みたいな文があった気がするけど、本当に作者自身の経験がダイレクトに反映されるからだろうなぁと最近実感しました。

2010-07-19 04:13:37
@e_na_ka

@siraneyo さっきも飲んでたんじゃないんかい。しかし、あれだね。日本酒から文学が生まれることもままあるが(酩酊とアル中的な意味で)、ビールから文学が生まれた例っていうのはあるのかなあ、とか思ったね。

2010-07-19 04:15:33
Yuki @siraneyo

@taroot 龍が美大行ってたくらいだし。サラブレッドタイプか、ふと書いてみたかで分れるよな、小説家は。

2010-07-19 04:16:06
Yuki @siraneyo

@e_na_ka 冷蔵庫にたっぷりと! どうでしょう、ヘミングウェイはカクテルで有名な話があるくらいですし。度数が低いから(日本酒、ワイン、ウォッカなどと比べて)嫌いなのかも、アル中にとっては。

2010-07-19 04:20:16
Yuki @siraneyo

@taroot だから小説で食ってるんだろうに。ああいう発想に憧れる。

2010-07-19 04:21:39