榊一郎先生による創作論:余滴「なんか書きたいけど、それだけ」という生徒への指導を巡って
おなじみラノベ作家榊一郎先生による物書き講座番外編。
今回の話題は榊先生が専門学校で見ている受講生の一人。
「何か書きたい」とは思っているんだけど、「じゃあ何が書きたいのか」は頭の中に存在せず、具体的に文章を書くプロセスを指導してみると、自発的に頭を動かして「自分の頭の中にあるもの」を具現化しようとしない。本人が言う言葉は「なんか違う」。
現代は創作を志す者の中に、こういう人が相当数以上の割合で存在するし、形を変えて、ありとあらゆる職場で見受けられると思います。
そういう人に前向きな意志を持たせる事は重要な問題だと思いますが、じゃあ実際にどういう指導をすればいいか。その場で交わされた皆さんの意見を見てみたいと思います。
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榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪
@ichiro_sakaki
@pat_R_I_O_T_ ちなみに自動的に押印は「●●裁判所内郵便局」になって、受取人にプレッシャーを与えます。<いいからもう寝ろ、榊
2012-09-01 00:46:15
サークルQB被害者対策弁護団・事務員
@pat_R_I_O_T_
@ichiro_sakaki あーなるほど、敵の債務承認とかの言質を確定日付入りの内容証明で念書に残す能力とか便利そうですね^^
2012-09-01 01:03:33
サークルQB被害者対策弁護団・事務員
@pat_R_I_O_T_
@ichiro_sakaki というわけで先生早く寝て明日のご執筆に備えてください(^^;; 能力バトルが廃れてゆるい日常系が市場を席巻してますので、ここで一発「内部ルールを整備した特殊能力」の雄・榊先生に、我々法クラが泣いて喜ぶ壮絶バトルを物していただければと妄想する次第です。
2012-09-01 01:05:27