メイド作品(漫画・ラノベ・アニメ)まとめ用
第五作の「巴里」において主人公格として登場する女給として働く自動人形、ロゼッタ・バルロワが川上作品に登場するメイド服のキャラクターとしては初である。ちなみに発売日は1999年11月http://t.co/TiJIggT7
2012-05-03 20:37:27以降の作品において川上作品における「自動人形」とは男性型を除きメイド服・侍女服を着ていることが多くなる。川上氏の作中において人を模して造られ、人に仕えるもののユニフォームとしてメイド服が確立したのはこの巴里からである
2012-05-03 20:41:5399年の巴里から人に仕えるユニフォームがメイド服になっている点においてこれは興味深い転換ではないかと思われる
2012-05-03 20:44:17川上作品におけるメイド考は以上。Sfさんとか八号くんとか武蔵さん等々色々ありますがまとめられる気がしないのでやめます
2012-05-03 20:51:512001年以降であれば「R.O.D」のウエンディはメイド服で読子の前に登場するシーンもあるし、ラノベ内におけるメイド登場回数は飛躍的に上昇すると思われます
2012-05-03 20:55:03@kuga_spqr 思いつきで始めてしまいとっちらかった終わり方ですいません。ラノベは宝庫というのは激しく同意なところです。助力できる範囲でアウトプットできればと思います
2012-05-03 23:56:31@kazu_caffeinism ありがとうございます! 友人と話していたのが「表紙イラスト・巻頭イラストのメイドの多さ」でした。『雨の日のアイリス』的なものもあれば、『聖剣の刀鍛冶』もあったり、もはや迷宮ですね(笑)
2012-05-04 08:47:53そうか、18禁ゲームのコミカライズというものもあったのか……マルチどうするの、と言う話でもあり、含めないわけにはいかない。まぁ、今回はここで妥協しておこう。到達できていないポイントを把握できていればよし。
2012-05-04 08:49:47@kuga_spqr ストパン2の第三話で話とは全く無関係ながらアイキャッチ絵がメイドのリーネちゃんだったね http://t.co/vDXVlWOO
2012-05-04 08:52:41@wyvern58 どうもです。アイキャッチ的なのは好きに描けるので、無限ですね。コミックスもあります。確か『らぶひな』も1話のアイキャッチがメイドでした。そして「帯ギュでスト2のアイキャッチあったような」→「あ、とめはねっ!でメイド服本編に出てきた」と繋がりました。
2012-05-04 08:56:04"[特集]メイド作品(コミックス・関連書籍)年別ジャンル別推移とタイトルリスト" http://t.co/OPpvfBkd ようやく公開。メイドメインは減ったけど、スポットでの登場は増加している印象。これから分類やデータ整備で、見る軸を増やすつもりです。次はラノベかな。
2012-05-04 12:44:402012/05/07以降の『スレイヤーズ』にかんするつぶやき
『スレイヤーズすぺしゃる12 家政婦は見たかもしんない』(1997年刊行、原作掲載1996年)と、『スレイヤーズせれくと2 家政婦は見たかもしんない』(2008年)を入手。前者ではメイド服イラストは無く、後者では表紙にメイド服あり(ナーガが着用)。
2012-05-07 21:08:23前者の表紙は普通にナーガの通常コスチュームで、あとがきも特にメイドへの言及は無し。しかし、後者ではナーガがメイド服着用、かつのあとがきで「メイドさんと言えば萌え」と言及あり。これも時代なのかな? 再掲版というのもまた面白い区切り。
2012-05-07 21:09:492012/06/17にまとめてつぶやく。
メイドブームで面白いのはメイド喫茶ブーム(2005~2007年)ピーク後もコンテンツ数が大きく落ち込まないこと。種類が違う軸のコンテンツが積み重なるので、一気に落ち込まないと。takatoraさん分析ではメイド喫茶も同様に減ってない。 http://t.co/GS1I4Ccj
2012-06-17 09:33:18メイド喫茶という軸で見るとブーム後は減少しているように見える側面もあるかもしれない。では世の中の喫茶店などの出店数推移と比較すると、同じトレンドなのだろうか? ブームが終わったから減るではなく、リーマンショックなど外食産業へのダメージとどこまで重なりえるのか。
2012-06-17 09:36:07先ほどのtakatoraさんの分析・グラフを、地域別の切り口で見ていくと、地域性なのか、業界全体なのかも分かるかもしれない。とはいえ、周辺環境だけではなく、経営の継続性の部分もあるので、一概には比較できないか。起業のしやすさと、ビジネスの続けやすさは別なので。
2012-06-17 09:39:10ネットで集められるレベルでのテキスト(単行本、ラノベ、文庫本)でのメイド出現作品の粗い調査完了。ここでも刊行点数は累積して増大。2010年がピーク。そのほとんどはティーンズ・ファンタジー。次に少女向けが躍進。官能系レーベルでは二次元ドリーム文庫と美少女文庫が圧倒的。
2012-06-17 11:27:38精度を上げるのと分類をもう少し分かりやすくする作業を午後に。『荊の城』『半身』も入れておきたい。『夜明けのメイジー』は初期抽出で入っていた。クリスティー作品は一応、除外の予定。クリスティー文庫の創刊は、接した当時は画期的だった気もする。
2012-06-17 11:29:47