2012.9.4文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第4回)

自分用にテキトーに作っただけなので、重複やらバラバラなのが多いです。
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みゃうたん @miautan

JEITA「間接行為者の類型化について。予測可能性や明確化に寄与するものと評価されており、112条などで条文化を頂きたい。現在多くの判例や裁判例について専門家による評決が乱立している。このような状態が新規サービスに萎縮効果を与えていることを認識いただきたい」

2012-09-04 10:23:35
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:司法救済WTの労を無駄にすること無く、「間接侵害等に関する考え方の整理」にそったすみやかな立法化がなされるべきと考える。一定の範囲の間接行為者も差止請求の対象とすべき点につき、異論はない。直接行為者による侵害の成立を前提とする従属説に賛同する。

2012-09-04 10:24:08
みゃうたん @miautan

JEITA「解決いただきたいこと。クラウドとメディア変換。考え方の整理に沿った立法化がなされれば、どのようなクラウド、どのようなメディア変換が合法化されるのかの明確化に寄与する」

2012-09-04 10:25:16
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:間接行為者の類型化について。予測可能性や明確性に寄与するものと評価、112条などで条文化してほしいと考えている。現状多くの判例や専門家評釈が乱立しており、新規サービスに対する躊躇や委縮効果をもたらしている。立法化により委縮効果が軽減され、ユーザーの利便性にも貢献。

2012-09-04 10:26:19
みゃうたん @miautan

JEITA 「出版社の権利付与について。自炊代行は適法とされる場合がある。また新しい権利の付与はクラウドなどの新規ビジネスを阻害する恐れがある。諸外国でもかような立法例はない」

2012-09-04 10:26:26
みゃうたん @miautan

JEITA「クラウドサービス。消費者が買ったコンテンツをサービス事業者のクラウドサービスに上げる。そのコンテンツをデバイスにあった形でフォーマット変換して提供する。部屋ではPC、外ではスマートフォン」

2012-09-04 10:28:21
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:解決いただきたい具体例、著作権による委縮効果の代表例はクラウドとメディア変換。今回の考え方の整理に沿った立法化がなされればどのようなクラウドやメディア変換が適法であるかの予測可能性や明確化に寄与。一定の事例は、社会的ニーズが高く、他方権利者の利益を損なう可能性も低い。

2012-09-04 10:28:42
みゃうたん @miautan

JEITA「アメリカではGoogleやAmazonはこのようなクラウドサービスは始まっている。ケーブルビジョン判決を受けて開始。当協会でも同じようなビジネスをやりたいと考えている。産業界も同じ」

2012-09-04 10:29:32
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:間接侵害の立法化の審議の中で整理するか、権利制限規定の創設によって対処するかのいずれかの解決を要望。

2012-09-04 10:29:46
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:直接行為者の範囲については、更なる議論を期待。

2012-09-04 10:30:36
みゃうたん @miautan

JEITA「Googleは日本ではサービスをおこなっていない。Amazonも。当協会会員企業もやりたいと思っている。会員社から問い合わせがあってもどうなるかわからないというしかない。とりあえずやってみて裁判で争うのはなかなか難しい」

2012-09-04 10:31:30
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JETIA:その他。出版者への権利付与についていろいろな場で議論されているようだが、新設された権利を行使することが想定されているいわゆる「自炊代行」については適法とされるべきケースもあるだろうし、新たな権利の創設がクラウド等の新規ビジネスを阻害する恐れもある。(*続く)

2012-09-04 10:32:13
みゃうたん @miautan

JEITA「メディア変換サービス。アナログビデオをBDやDVDに変換したいという要望がある。消費者からメーカーにやってほしいという要望があるが、現状ではこのようなサービスの代行はできない」

2012-09-04 10:32:58
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:(出版者への権利付与つづき)。諸外国でもかような立法例はほとんどないとみられ、要否や内容は審議会の場での慎重な議論が望まれる。

2012-09-04 10:33:19
みゃうたん @miautan

JEITA「権利者の権利を侵害しない形でメーカーが代行することは間違っているのだろうか。今回の直接行為者の類型化について難しいのであれば、適法行為について権利制限を設けるべきでは」

2012-09-04 10:34:35
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:30条の見直しについても、間接侵害の従属説を採用する立場にたてば、その検討の必要性は認められるが、二つの大論点を同時に検討すれば、長期化は避けられない。まずは間接侵害の結論を得たうえで、30条の検討をしてほしい。

2012-09-04 10:34:55
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:30条の見直しについても、間接侵害の従属説を採用する立場にたてば、その検討の必要性は認められるが、二つの大論点を同時に検討すれば、長期化は避けられない。まずは間接侵害の結論を得たうえで、30条の検討をしてほしい。

2012-09-04 10:34:55
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:補足として、スライド投影(配布資料無し)により、米国のグーグル、アマゾンのクラウドサービスについて説明。ケーブルビジョン判決の後に開始されたもの。しかし、日本ではサービスは行われていない、当協会会員企業にもやりたいとの意向があるが難しい、裁判になる可能性。

2012-09-04 10:37:21
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:権利者の権利を侵害しない形での代行はできないのか。適法行為について権利制限規定を設けるべきではないか?

2012-09-04 10:38:14
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITA:権利者の権利を侵害しない形での代行はできないのか。適法行為について権利制限規定を設けるべきではないか?

2012-09-04 10:38:14
みゃうたん @miautan

。○◯(今日提出したMIAUの資料はこちら→https://t.co/kJtkdPnV

2012-09-04 10:38:20
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITAの発表終了、続いてMIAU(10:35)

2012-09-04 10:38:37
江口秀治 Hideharu Eguchi @hideharus

JEITAの発表終了、続いてMIAU(10:35)

2012-09-04 10:38:37
みゃうたん @miautan

MIAU「間接侵害の創設に反対。ただし今から述べる3つの問題が解決されるのであれば賛同の余地がある」

2012-09-04 10:39:12
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