STスポットにてかえるP鑑賞。二人の振付家の共作という珍しい作り方。彼らにとってダンスは切実なコミュニケーションの手段なんだな。妥協点見つけてまとめようとせず、今のやり方で続けていって欲しい!
2012-08-30 22:11:07始めは身体が変化する時の一瞬の空気感に何か違和感を感じて冷めていた。その違和感は何なのかは考え中。が、その違和感で生身の人間、それを生の空間で見てる、劇場にいることを強く意識した。あたりまえか
2012-08-31 08:25:24動きに常に元の身体の重さ以外の重さを連れていた感じがした、一定の重さ。それが時間が進むにつれて、表現としての身体の重さと実際の疲労の重さとに、見ていたい疲労の身体でした。それ以外の表現ももちろんありましたが、私は1番そこが好きでした
2012-08-31 08:26:03(いつの間にかあの違和感はなくなっていて、まあそれは置いといて)ある女の人をめちゃ見てしまってたのだけど身体の存在を物凄い熱量で引き連れつつ、目の熱量が半端なくここにはないものを信じこんでる目で、
2012-08-31 08:27:29そういう場合いつも私は疑ってじーっと見続けて意識の穴を見つけようとするのだけど どこにも穴はなくいつの間にか ただ見たくて見てました。負けました。
2012-08-31 08:28:30ご来場、ありがとうございました!!@ysys_knt かえるP観た。終始なんにだって見てとれる事が出来る体の数々。僕は他人の体に触ったり、自分の体に触ったりすることによって変わっていく体(触った方も触られた方も)がとても好きなので、やっぱりとても好きな作品でした。
2012-09-01 01:25:09昨日は横浜で、かえるPさんの老いのメカニズムを観た。動きや表情が面白かったなぁ。四つん這いでカサカサと移動する様は、見る方は簡単だけど、大変だろうなぁ。でも大変さを微塵も感じさせず美しかった。
2012-09-01 10:59:31終演後、大園さんにご挨拶。なんと横浜でもライター大堀さんに出くわすといふビックリ(笑) かえるP堪能~。せっかくだから横浜ぶらりしてみる。
2012-09-01 16:24:37@kaeru_ppp 身体は絡み合って飛んで跳ねてエネルギーの波を感じるのに顔の表情がほとんどなかったり、たまに局地的に過剰だったり、奇妙でおもしろかったです!
2012-09-02 00:57:06昨日は横浜で、かえるPの『老いのメカニズム』(大園康司/橋本規靖振付・演出)を見る。まだ若い振付家が「老い」をどのように表現するのだろうと思って拝見したが、「老い」というよりも「進化」ととらえたほうがよいと思われる場面も多かった。→
2012-09-02 01:38:25はじめは両生類のように動いている生き物たちが、やがて鳥類のようになり、さらには複雑な生物に変化していく。それらもやがては衰退のきざしを見せはじめ…。ダイナミックな自然の営みのなかに、切実さとユーモアが顔を覗かせる。STスポットにて9月3日まで。
2012-09-02 01:45:28今から"かえるP"を観に横浜へ。楽しみさ!ず~~~っと通ってた横浜だけど妻有をはさんだからか随分と久しぶりな気がする。ん?舞台を見に行くのも久しぶりだな。ますます楽しみじゃん!
2012-09-02 13:26:50