対話の記録

ひたすら自分の考えを深めるために。
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池永 農 @minoriikenaga

@naocofr この場合、信仰をどの程度の位置に持ってくるかがポイントだと思います。僕の感覚では「信頼→信用→信仰→信奉→盲信」と自身の在り方を相手へ委ねる度合いが増えるイメージです。

2012-09-19 18:29:27
フランツ奈緒子 @naocofr

「信仰」のご解説、とてもとても興味深いです。目から鱗が落ちると同時に、深く納得してもいます。(続)"@gushou: あくまで私個人の意見として。私は、「信仰」という言葉そのものが、貶められたと考えています。" @gushou @minoridrums

2012-09-20 16:39:36
フランツ奈緒子 @naocofr

農さんの「信」のイメージ https://t.co/RXprDo3t とほぼ同じ感覚を私も持っているようです。しかし「語ることが冒涜となってしまうような」ものを敬い慎ましく「別次元」のものと捉えると、順序が違ってくる感じを覚えます。(続)@gushou @minoridrums

2012-09-20 16:40:22
フランツ奈緒子 @naocofr

ここで示された「信頼」も大変興味深いです。私はこの対話で心を最大限開きたいと思っている。お会いしたこともない愚樵さんを信頼していることに気づきます。またこの対話を見守って下さる方々の視線のようなものも、どこかで意識している。 @gushou @minoridrums

2012-09-20 16:45:31
フランツ奈緒子 @naocofr

@minoridrums @gushou 魂を「別次元」のものと捉えることは、私にとって新しい視点です。この発言https://t.co/mfz7Byfh の気持ちは変わっていません。これにまつわる愚樵さんのお返事を少し時間をかけて考えたいと思っています。

2012-09-20 20:29:57
いのうえひろゆき @gushou

@naocofr @minoridrums おはようございます。時間をかけて考えてみよう、という構えは大切だと思います。「考える」というより、「耳を澄ます」という感じでしょうか。己の魂に問い合わせ、その返事を耳を澄まして待っている。すると、必ず、何らかの答えが立ち上がってくる。

2012-09-21 04:25:40
いのうえひろゆき @gushou

@naocofr @minoridrums 問い合わせに対して、魂が答えを立ち上げてくれる。このことを、孔子先生は 「有朋自遠方来  不亦楽乎」 と表現したのだと思っています。

2012-09-21 04:28:49
いのうえひろゆき @gushou

@naocofr @minoridrums 魂に問い合わせをするための、メソッド。  雑念する「からだ」: ファイル名を付けずに保存する http://t.co/rnTaoeHj

2012-09-21 04:39:26
フランツ奈緒子 @naocofr

@gushou おはようございます。有難うございます。魂に耳を澄まし、答えが聞こえたように思ったら、何でもいいから実行してみる、その結果思いもよらなかった嬉しいことがもたらされる、という小さな体験が重なり、味をしめるようになりました。(続)@minoridrums

2012-09-21 04:47:30
フランツ奈緒子 @naocofr

@gushou この対話もその体験の一つと感じています。生きるための論語は文語が苦手でなかなか読み進められずにいましたが、数日前から集中して再開したところです。すると生活の中でちょうど難を感じている事柄に関連した教えに当たったりして驚きの連続です。(続)@minoridrums

2012-09-21 04:56:34
フランツ奈緒子 @naocofr

@gushou 面白いコラムのご紹介有難うございます。感覚を安易に言葉にしない、深く首肯。でもこれには忍耐が必要なんですよね。焦ってしまってメタメタになることがまだまだ多いです。また魂にそっと突き動かされた時、門を叩かせて下さい。よろしくお願いします。@minoridrums

2012-09-21 05:05:08
いのうえひろゆき @gushou

@naocofr こちらこそ、よろしくお願いします。奈緒子さんとの対話は、それまでの忍耐が報われるように感じられて、嬉しいです。@minoridrums

2012-09-21 05:10:58
池永 農 @minoriikenaga

自分との小さな対話を無数に行う。いつかその対話はひとつの繋がりを持ち言葉となり紡ぎ出されるだろう。

2012-09-21 05:45:53
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