- chidorigusa
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.@ume_fb 今朝は被災地の一般的な事柄のようにまとめましたが、やはり一々の地域の特性を見た施策と、若者たちが戻りたいと考えたときの受け皿をどう構築するかを、意識面で準備できないかと思った次第です。ともあれ、このように再考する機会を与えて頂き、改めてありがとうございました。
2012-09-22 17:50:34.@ume_fb 先日、都内で岩手県内、陸前高田出身の若者たちと飲んだのですが、地域への思いは強く、何か行動をしなければという気持ちを色々と伺いました。そのような若者たちの行動に「支援」ではない受け皿をどのように作るべきなのか、そんな課題も私は今日の呟きで思い出したりしました。→
2012-09-22 17:48:50.@ume_fb 私も現時点で、もはや支援団体の出番ではないだろうという場面を幾つか見ました。地域に愛着を持ち、その地の行く末と関わりたいのであればもはや起業しかないのではないかというのが私の考えです。(もちろん、これは地域と被支援者の経済状況によって大きく変わりますが。。。)→
2012-09-22 17:47:39.@ume_fb そこで「立ってる者は親でも使え」と私が述べた文言ですが、これは説明が足りませんでした。土着する意欲のある支援団体は、支援活動から脱皮して現地雇用を視野に入れた起業をせねば、と言うニュアンスが必要でした。これは@ume_fbさんのご指摘の通りです。→
2012-09-22 17:46:51.@ume_fb 私の現状認識としては、陸前高田を例に取ると、実人口が既に2万人を切ったという厳しい現実があります。この自治体規模で、復興はもとより、通常の経済活動をどうやって回していくかという難題があります。ともかく、人材を呼び寄せるというのは第一の課題だろうと思っています。→
2012-09-22 17:45:57.@ume_fb 様、どうもありがとうございました。私の足りない内容を補足していただいたと思っています。むしろ、現状を憂えるべきポイントはご指摘の通り、現地雇用の確保・支援団体の意識改革・地域との軋轢の回避、だと私も同様に思っています。支援団体の類型化もその通りだと思います。→
2012-09-22 17:45:09@ke_1sato ⑨「人材が不足」しているはずなのですが、なぜか「支援活動」に対する食傷感が生まれていることを、支援側は自覚すべきです…自戒を込めて。住民や地域の力を引き出すための仕掛けが求められているわけで、それが起業の形の雇用創出ではないかと。長文失礼いたしました。
2012-09-22 15:20:43@ke_1sato ⑧持てない限り、いつまでも不安要素です。住民からすれば団体名や組織は関係ありません。すべて「助けてくれる人たち」。支援団体のアピールは実は支援側へのアピールに過ぎません。地元の復興団体(と呼ばせていただきます)と連携できている団体は一部の支援団体です。(続
2012-09-22 15:02:12@ke_1sato ⑦ケースだと考えています。地域を知らなかったとか、震災前から地域と縁があった訳ではないのでトラブルや住民のニーズとミスマッチを起こしやすいです。一見普通の生活に戻りつつある住民は、様々な不安を抱えていますから、住民が「支援を利用させてもらう」 打算を(続
2012-09-22 14:50:31@ke_1sato ⑥気持ちは、大変ありがたいのですが、ご自分たちの生活基盤がなかったり都市部だったりして、結果的に「地元にお金が落ちない」のケースがあるのです。いっそのこと観光客として来訪してほしい、とのツイートを見かけたり、私が不安視しているのが、このような(続
2012-09-22 14:41:48@ke_1sato ⑤地域が求めるニーズに、団体として可能なサービスを提供し、中継ぎ・代替機能として活動しているケース。教育支援や保健・福祉的な要素が強い団体、各研究機関など。三、「ゴールはどこ?」のケース。NPO法の弊害かもしれません。復興まで見守りたい、寄り添いたい(続。
2012-09-22 14:31:21@ke_1sato ④一、国際的人道支援団体などの資金力がある団体。ネットワークや過去の実績で、災害支援の普遍的ニーズの解決や地元の人材育成に当たっているケース。すでに団体としての「役割を終えた」として撤退したところがあります。ニ、支援内容(地域も含め)を特化したケース(続。
2012-09-22 13:44:06@ke_1sato ③NPOの活動資金にも大きな影響を与えていて、あるNPOの職員は「寄付でイヤな顔をされないよう、企業とwin-winの関係を創ること」が求められていると。結局、自己資本を強化するための事業化に踏み切るしかありません。私は民間支援団体を3類型にしています(続。
2012-09-22 13:33:09@ke_1sato ②サービス業は専門業種を覗けば、復興需要の期限付かパートです。建設業も技術職でも期限付。住民のニーズである製造業の正規雇用は、ほとんど求人がありません。企業側もグローバル化や長引く不況で流通コストが割高になる沿岸部への設備投資は厳しい。(続)
2012-09-22 13:22:42@ke_1sato 的外れでしたら、御教示ください<(__)>。NPOの「事業化」について、別の要素もあるのではないかと。住民には長期雇用を求めるニーズが切実であること。「支援」には雇用創出が求められています。一次産業は復旧に時間を要し、地元企業はなんとか回り始めたばかり(続)
2012-09-22 13:09:48読んでて涙が出るよ。→【忘れない、立ち止まらない】復興・再生への心くじく根拠なきデマ - 政治・社会 - ZAKZAK http://t.co/zrYIpib2 @zakdeskさんから
2012-09-14 17:36:44岩手県山田町に出張した時に泊まった民宿「はまかぜ」跡地。見るからに無残。宿の人今どこへ? http://t.co/VKLu7Acx
2012-09-16 08:13:11商品を発送するとき緩衝材に古新聞を使ってますが、関西とか遠いところには岩手日報、県内は日経新聞を使ってます。破いた古新聞だから読まないかもしれないけど、震災関係の記事がまだまだ多い地元紙を見て、少しでもこちらの状況を知ってほしいなあと思って。
2012-09-15 00:08:10自治体の事情
東北各地の自治体職員の数は足りているのだろうか?政府の復興方針に基づいて復興計画を策定するだけではなく、「交付金をもらうための計画」をたくさん作らされたハズ。
2012-09-14 21:16:09復興事業+通常業務の現状、足りてないです。 http://t.co/TjVDPeAo RT @june0s001: 東北各地の自治体職員の数は足りているのだろうか?政府の復興方針に基づいて復興計画を策定するだけではなく、「交付金をもらうための計画」をたくさん作らされたハズ。
2012-09-14 21:19:22↓ぜひ、ご覧ください。これが、被災地の「復興事業」の現実です。行政には行政の、今やらなければならない課題が山積しており、「通常業務」を止めて全力で復興業務に当たっている人たちがいます。都市計画、土木技術者などの専門職が圧倒的に不足。医療・保健従事者も不足。
2012-09-18 13:13:37