@JULY_MIRROR @nk12 そういえば、最後の夜を何度も繰り返しているという民話がドイツあたりにあった気がする!(あれはタイムリープというよりもゴーストストーリーあるいは悪魔の呪いですが)
2012-10-02 01:35:17@nk12 @JULY_MIRROR 思いっきりイース伝説だね今見ると。 http://t.co/Vm1JLqi2
2012-10-02 01:38:39ニルスの不思議な旅 第14話「月夜に浮かぶ幻の街」
@Molice @nk12 諸星さんの「諸怪志異」に、飢餓で子供食いの罪を犯した村が天帝の罰で何度もその夜を繰り返しているという話がありましたが、「聊斎志異」あたりに原型の話があるんでしょうかね?
2012-10-02 01:45:16@JULY_MIRROR @Molice ありましたね! さまよえるオランダ人的な、「神の怒りで繰り返す時間」の民話とかはありそうですよね。
2012-10-02 01:51:03@nk12 以前調べたときには、J・G・バラード「逃がしどめ」(1956)、J・T・マッキントッシュ「第十時ラウンド」(1957)、リチャード・R・スミス「倦怠の檻」(1958)あたりが、時間ループものの初期作品でした。
2012-10-02 01:37:40作品詳細については以下の「hkazano」さんの回答(ベストアンサー)を参照
@JULY_MIRROR @nk12 @Molice ハインラインの短編「輪廻の蛇」がやはり1959年の様です(短編集発売の年なので、発表はもっと前かも)。
2012-10-02 01:51:02神の怒り、悪魔の呪いに起因するこの種のモチーフの民話が存在しているように思う。 http://t.co/O31kWkb3
2012-10-02 01:51:57@Molice ところでループというと「ミライザーバン」が出てくる私は異端でしょうか(何の話だよ
2012-10-02 01:55:17
ループものまとめのコメントを見ていて、「時間が巻き戻る(世界中心)」「人生をやりなおす(人間中心)」という二つの要素があって、ループものの印象は人によってそのどちらかに偏っているのかも知れないと気がついた。
2012-10-02 13:56:11僕は前者なので、「滅びと再生を繰り返す」神話、ないしは「同じ1日を繰り返す」民話がルーツだと考えた次第。
2012-10-02 13:56:28以下コメント欄より抜粋です
以前調べたときには、J・G・バラード「逃がしどめ」(1956) (ry▼なんでアイザック・アシモフ「永遠の終わり」(1955)が出ないんだろう……。ループ自体は無数に発生しているという設定で、本編でも.. http://t.co/lqrjSLGF
2012-10-02 06:21:56マルコム・ジェイムスンのSF小説’Doubled and Redoubled’(1941年2月のアンノウン誌に掲載)が最初期のタイムう・ループものだとか。『デカメロン』http://borges.bl.. http://t.co/4vkkommk
2012-10-02 06:33:11