山中教授とノーベル賞を共同受賞したジョン・ガードン博士について
京都大学の山中教授と同時にノーベル医学・生理学賞を受賞するガードン博士といえば、高校生ときに生物の問題で出てきた人だと思い出す。高校で学んでいた当たり前と思っていたような内容、知識がこんなところにつながっていようとは。山中教授の受賞までスピードの異例さを感じた。
2012-10-08 22:08:00しかも共同受賞者がガードン教授。高校の教科書以来ではないか!カエルの実験はよくテストに出たなあ。分化と全能性、遺伝子のリプログラミング、云々。
2012-10-08 22:10:22ガードンの実験が1950年代で山中先生のiPS論文が2006年かぁ。科学の歴史を感じてなんとなく感慨深い
2012-10-08 22:11:11山中先生とガードン教授、スゴイな~( ^ω^ )毎年テーマは違うんだけど、今年のノーベル医学生理学賞のテーマは 細胞の初期化 とかいうド マイナーな分野らしいね♪コレで医学の著しい発展が期待されますね(*^o^*)
2012-10-08 22:19:47山中教授のiPSも、50年前のガードン教授のカエルの研究があってこそ。何の役に立つかわからないような基礎研究の積み重ねこそが大事なのに。
2012-10-08 22:20:13オイラ位の年代だと、山中教授よりガードン教授の方が憧れのスターだったりする。何せカエルを使って初めて体細胞クローン作りに成功した人だし。心臓移植や試験管ベビーより前の話だよ>お若い方々。1964年かぁ…つか、まだ生きておられたんだ。
2012-10-08 22:30:20でもガードン教授が79なので、平均すると69w RT @kkitagaw: 山中さんは50歳なので、平均より若い。> ノーベル医学生理学賞の受賞者の平均年齢は57。
2012-10-08 22:36:53ノーベル賞は必ず受賞すると思っていたけれど、あと5~10年はかかると思っていた。こんなに早くとは。でもガードン先生も同時受賞なら納得。彼が生きているうちのほうがいいからね。高校の生物の教科書にも出てくる彼の成果が評価されて素晴らしいことです。
2012-10-08 22:35:20共同受賞者のガードン先生に初めて会ったときの印象は、髪の毛が美しくて羨ましかったそうな。いいね、山中先生 (^.^)
2012-10-08 22:36:42ガードンさんの仕事が29歳なのも衝撃的。RT @miraikan: 【祝!ノーベル生理学医学賞】お待たせしました.詳報を公開しました。 >「BLOG未来館のひと」:2012年ノーベル生理学・医学賞! テーマは「リプログラミング」! → http://t.co/jIduDE5b
2012-10-08 22:39:30BBCのノーベル賞記事で英国人ガードン氏が 先に載ってて『やっぱり自国民贔屓かなww』 と思って翻って日経も調べたら、 ガードンは顔写真すら載ってなく、 昔カエルのクローン作っただけの影薄い存在。 どっちが公正かわからんが、 ジャナリズムって偏ってるんだな~ って思いが深まった。
2012-10-08 21:39:16ノーベル賞ガードン先生のとてつもなくノーブルな英語にうっとりしていたら、やはりイートン→オクスフォード・クライストチャーチで古典→動物学に転籍→オクスフォード博士号→ケンブリッジで研究者という華麗な経歴だった。うとーり。
2012-10-08 22:40:54BBC News - Gurdon and Yamanaka share Nobel prize for stem cell work http://t.co/5PNLQYYx ノーベル医学・生理学賞、万能細胞研究パイオニアの英ジョン・ガードン教授とiPS細胞開発者の山中信弥教授
2012-10-08 22:03:21ごめんなさい。山中教授とともにノーベル医学生理学賞を受賞したジョン・ガードン教授の髪型についていじってしまいましたが、ご本人はあのヘアスタイルでフィギュアが出るほどの人物でした。アマゾンでも売ってました。失礼をお詫びします。 http://t.co/pKuf0ugO
2012-10-08 22:17:55今回の受賞におけるジョン・ガードン博士の存在というのは、鉄人28号に対するブラック・オックス、キン肉マンに対するキン肉マングレートみたいなものなのかなあ、と。
2012-10-08 22:20:15我々の研究は基礎だから、どちらかというとガードン教授の研究の方に近い。我々から見ると山中さんの発見はかなり応用。実用化ができそうだから、受賞できたのは確か。ノーベル賞はあくまでも人類に貢献しないといけない。
2012-10-08 22:35:10Gurdon卿・山中教授の本年度ノーベル医学・生理学賞受賞は、本学・当iCeMSとして大変な慶事であることに加え、「大きいサイエンス」を行う意義を説くこれ以上ない例示であり薫陶、大いに励みになる。
2012-10-08 23:33:56山中教授とノーベル賞を共同受賞したSir John Gurdon。15歳から生物学を教わって1学期目に、生物学の教師から、科学者になりたいなんてばかげている。本人にとっても教える側にとっても時間の無駄だと、散々ないわれようだった。 http://t.co/NtQkHqWT
2012-10-08 23:28:07山中さんとGurdonのノーベル賞、イギリスの記事には日本人の受賞のこともちゃんと書いてあるのに日本のメディアにはほとんど日本のことしか書かれてない。こういうとこで国際感覚の違いが顕著に出るんだと思った
2012-10-09 00:03:19山中氏、ガードン氏のCellに掲載された論文が、自由に読めるようになっています。特に山中氏の論文は、受賞対象となった重要な論文。 http://t.co/5YFcPGJs
2012-10-09 07:45:13山中先生と共同受賞のJohn Gurdonのインタビュー。bad at scienceとにこやかに学生時代を振り返るのは余裕というか、いかにも英国人研究者らしいというか http://t.co/zEEZgXcN @Independentさんから
2012-10-09 00:08:45ノーベル医学生理学賞を山中教授と共に受賞なさった英ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士を描きました。 http://t.co/6EN6t0xV
2012-10-09 10:28:15【祝・ノーベル賞!】ガードン博士の研究が山中先生のiPS細胞にどう結びついたのかを解説する展示が5階に。今回の受賞を機に新たなパネルも作り、ミニトークも行います。6月の山中先生の講演をまとめたMe+Sciニュースも特別公開。 http://t.co/T0kPXkw2
2012-10-09 17:27:29