「ちあさん、本当に優しい人だったんだ。同人誌を買い漁るために、どういう覚悟がいるのか私たちに思い知らせるために、あの人は・・・・・・」
2012-10-07 12:32:48さやか「あんたたちとは違う同人作家になる。あたしはそう決めたんだ。見返りなんていらない。あたしだけは絶対に利益のために同人を使ったりしない」 次回 「あたしって、ほんとバカ」
2012-10-07 12:38:51杏子「バカと思うかもしれないけど、あたしはね、本当に締切に間に合わないのかどうか、それを確かめるまで諦めたくない」 次回 「そんなの、あたしが許さない」
2012-10-07 12:40:28ちあもね「新刊を買い漁って財布を空にするのが間違いだなんて言われたら、わたし、そんなのは違うって何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます」 次回 「わたしの、最高のカップリング」
2012-10-07 12:43:52マミ「無理してカッコつけてるだけで、怖くて辛くても親にも相談できないし、独りぼっちで泣いてばかり。いいものじゃないわよ、同人作家なんて」 次回 「もう何も怖くない」
2012-10-07 12:58:28杏子「さいふは? おい、さいふの中身はどうした!?」 マミ「使い切ってしまったわ。円環の理に導かれて」「美樹さん・・・・・・さっきのあの一冊に、すべての残りを使ってしまったのね」
2012-10-07 13:19:45(同人に)目覚めた心は迸り出した妄想を描くため 難しいパースで立ち止まっても 君はきれいなポーズモデルでいつも待っててくれる だから怖くない もうどんな構図でも挫けない コネクト♂×♂
2012-10-07 13:31:12まどか「ひどい……」キュゥべえ「仕方ないよ。彼女一人では荷が重すぎた。でも、彼女も覚悟の上だろう」まどか「そんな……あんまりだよ! こんなのってないよ!」(子供の頃夢に見てた 古の魔法のように~)
2012-10-08 09:43:25キュゥべえ「諦めたら、それまでだ。でも君なら合同誌の締切を変えられる」「避けようのない締切も、提出されてない原稿も、すべて君が覆せばいい。そのための力が君には備わってるんだから」まどか「……本当なの?」「私なんかでも、本当に同人原稿ができるの? こんな結末を変えられるの?」
2012-10-08 09:47:11まどか「……表紙、どっちかなぁ?」詢子「こっち」まどか「えー? ……派手すぎない?」詢子「それぐらいでいいのさ、同人誌は表紙で舐められたら終わりだよ?」
2012-10-08 09:51:02キュゥべえ「まどか。いつか君は最高の同人作家になり、そして最悪の腐女になるだろう。そのとき君らは、かつてないほどの大量の在庫を手に入れるはずだ。――このジャンルのために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて。待ってるからね」
2012-10-08 20:13:40マミ「鹿目さんには、ワルプルギスの夜(イベント名)が来る前に、頑張って一人前なっておいてもらわないとね」 大型同人誌頒布会ワルプルギスの夜
2012-10-08 20:33:53さやか「どっちにしろ、あたし、この子とサークル組むのは反対だわ。まどかやマミさんはカップリング自由だから平気だろうけど、いきなり受け攻め反転とか、ちょっと勘弁してほしいんだよね。何度ぶちキレそうになったことか」
2012-10-08 20:43:55