【追記3あり】「県庁食堂は1Bq、子供の給食は10Bq。あべこべです(怒」から始まる科学と感情と政治の話
「一週間分を一検体とするからどうのこうの」とか、理屈はいらんのよ。 全く機微を理解しとらんわの。 お前ら「数字でこうだから」が通用するんやったら、偏差値だけでお前らの給料決めるぞ、糞が。
2012-10-10 17:59:45「放火されて家を消失しちゃって、子供も焼け死んで・・・もう、生きていけない・・・」「いいか!嘆き悲しむな!統計的には放火はそんなに珍しくない!君も強く生きていけ」的ななにか。
2012-10-10 18:04:27@noiehoie 仕組みで解決するために全体を理解しようとした理論を個別の事例に当てはめるのは悪手でしかないし、使い方を間違えてますね。感情を無視すれば必ず禍根になる。
2012-10-10 18:13:55科学とか法とか実務的な合理性と正しさがいっくらあったって、感情の救済を無視したらそりゃあ反発食らうんですよ。なんだってそうなんだなって最近よく思う。
2012-10-10 18:08:10感情の問題っつーけど、私費を投入して、自分の研究の時間も蔑ろにして、まったく聞く耳を持たないわからずやの行政とやりとりして、わけわからん人から訴えるぞと弁護士から東大本部に連絡が来ることにもへこたれず、やっと検査を実現させた早野先生の気持ちは誰が救済してくれるんですか?
2012-10-10 18:11:42誰がそんな事いうたん?なぁ?誰がそんな事いうたん? RT @tari_tipa: 科学者には感情がないことが前提になってるのはなぜなんだろう?
2012-10-10 18:13:43メインコンテンツ:科学・感情・政治を巡るちびずさんとの会話
@tari_tipa 仕組みの合理性や正しさではどうにもならないものを埋めるために政治があるんだという話をしています。それは早野先生や科学が幾ら正しくたってどうにもならないし、早野先生や科学が間違ってるってことではありません。
2012-10-10 18:19:38@tibizu 一般論ではそうですね。私がいつも問題にしてるのは、勘違いや無知で反発が生まれること自体は当たり前で悪いことではないんだけど、それを指摘されたときに、あーそうか勘違いだったのかと言って訂正出来る人と、これは感情の問題だからムキーって、より反発を強める人がいて、(続く
2012-10-10 18:26:24@tibizu 続き)後者の気持ちが理解できる人でも、後者と同じ反応をしていてはいけないんですよ。中間に立ってたしなめることができる賢いはずの人達が、後者と同じ反応をとる傾向があって、そういう人達がまじめに活動している早野さんの足を引っ張ってる現状が我慢ならないのです。
2012-10-10 18:28:42システムや科学や学問の正しさではどうにもならないことに対して、システムや科学や学問の正しさを幾ら振りかざしても反発に繋がるだけで、他の方法を考えるしかない。その方法が実現されてこなかったから、システムや科学や学問の正しさはいつも蔑ろにされてきたんだと思う。
2012-10-10 18:27:13@tari_tipa 「たしなめる」って態度がそもそも駄目なんではないでしょうか。それこそ感情を逆撫でして、禍根を生むことにしかなりません。目的が「勘違いしてるからその修正をして貰う」ことなら、たしなめるという態度は間違いだと思います。(続
2012-10-10 18:43:26@tari_tipa 続)私はむしろ、早野先生が厳に慎んでいらっしゃる「馬鹿にする」という態度を外野が取る方が腹が立つし、本来住民との信頼関係を築くべき行政がその役割を放棄して安易なお役所仕事をする方が腹が立ちます。その人らが作った禍根の刃を受けるのが早野先生なんて理不尽です。
2012-10-10 18:45:50歴史認識問題の時だって、表現規制問題の時だって、学問的に正しい主張を発信している尊敬すべき人たちは沢山いたけど、伝わる言葉にはならなかった。それが悔しかった。次の方法を考えないと、多分「正しさ」は負け続けるとも感じたし。それは困る。
2012-10-10 20:44:13@tibizu そうですね。本来は中間の立ち位置こそが行政の役割で、「測りたくない」というのは行政が住民を馬鹿にした態度の現れにすぎない。しかし、個別の勘違いへの反論は早野さんの仕事じゃないので誰かがやらなきゃならないし、今回みたいに、ややこしい文書の中から、一部の数字を(続く
2012-10-10 18:54:08