イトゥク妄想まとめ　#SJで妄想

미* @umechan0110

「あれ？撃たれちゃったんだね」流れ出す血を指ですくって見つめるイトゥク。「俺が逝かせてあげようと思ったのに…残念だな」しゃがんで顔を覗き込んで来る。「大丈夫…君が息絶えるのを、最後まで見ててあげるよ」止めを刺してくれないSPYイトゥク #SJで妄想

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「ちゃんと、こっち見て」恥ずかしい格好をさせられ、目を瞑ると顎を掴まれる。「感じてる顔、見せてよ」優しい笑顔で、激しく動くイトゥク。「可愛い…ねえ、どう？気持ちいい？」涙を溜めた目にキスを落とすと「ほら…ちゃんと言って。気持ちいいって」 #SJで妄想

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資料室で道具を運ぼうとしてると、「あれ、何してるの？」たまたま通りかかった先輩。「それ、どこに持っていくの？」持ってた荷物をひょいと奪われる。「酷い先生だね、女の子1人にこんなもの運ばせて…どこ持ってけばいい？ナビしてね」ニコッと振り返るイトゥク先輩。 #SJで妄想

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1.入隊前最後の休暇を、ジョンスと2人で過ごした。「楽しかったね」帰りの車の中、彼は言った。最近メディアでよく出る入隊の話。でもジョンスは、私に直接その話をした事がなかった。「2人で過ごせてよかった」私がそう言うと、彼の顔は僅かに歪んだように見えた。 #SJで妄想

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2.ずっと笑顔で過ごしてたけど、私は分かってる。何年も、隣であなたを見て来たんだから。「ねえ、ジョンス」一番不安を感じてるのは彼だ。生き甲斐の仕事から離れる事。メンバーから離れる事。全部、分かってる。「ちゃんと話しよう」私は、別れを切り出すつもりでいた。 #SJで妄想

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3.「何の？」彼は私を見ずに返事をした。まるで何かから逃げているみたいだ。「…分かってるクセに」どうして、私にはその話をしないの？少し悲しかった。不安なのは私の方だよ。「なんで、話してくれないの」2年間、離れてしまうのに。 #SJで妄想

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4.黙って私の前から去って、そのまま置いて行くつもりなんだろうな。心のどこかで、そう思ってた。覚悟は出来てた。「ジョンスが言わないなら、もういいよ」だから自分から言おうと決めていた。このままじゃ、私も彼も駄目になってしまうよ。 #SJで妄想

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5.「もう、私と」言いかけたところで、視界が暗くなった。彼に唇を塞がれたと気付いたのは、少ししてからだった。「…言わないで」唇を離して、彼は口を開いた。「ごめんね。俺、不安なんだ」私の目を真っ直ぐ見つめる彼は、今にも泣き出しそうな顔をしていた。 #SJで妄想

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6.「…分かってるよ」その顔を見て、私の方が泣き出してしまった。だって本当は、行かないで、って言いたかったから。「違うよ。分かってない」「分かってるってば…」この涙をジョンスのせいにしようと思った。置いて行かれる寂しさを、どうにか埋めたかったから。 #SJで妄想

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7.「俺はさ…ずるいから。色んな事、考えてた」私の涙を指で掬う。それでさえ、ああ、これで最後なんだ…そんな気持ちになった。「仕事の事、グループの事…たくさん考えたよ。でもそっちはもう、俺の中でケジメが着いたんだ。でも、それより大切な物があるから」 #SJで妄想

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8.抱き寄せられて、ジョンスの香りが胸いっぱいに広がる。私の、大好きな香り。「…どうしたらいいかなって、ずっと迷ってたんだ」「何を…？」シャツを握って聞き返す。「お前の事」ああ、捨てられる。もうこれ以上聞きたくなくて、胸を押し返したけど彼の腕はびくともしなかった。 #SJで妄想

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9.「辛い思いさせるなら、他に幸せを見つけて欲しいって思った」ほらね、やっぱり。彼なりに、私の幸せを考えてくれたんだと思った。でも、私はそれを素直に受け入れられる人間じゃなくて。「ジョンスのバカ…もうやめて」気付けば、彼の首に腕を回してしがみついていた。 #SJで妄想

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10.「でも、やっぱり嫌だ。戻って来て誰かと幸せになってるお前を見て、祝ってやれないよ」声が震えてる。「ジョンス、」彼も、泣いていた。「だから、俺のワガママ聞いて欲しいんだ」私の前で涙を流すのは、いつ以来だろう。ふとそんな事を思った。 #SJで妄想

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11.「一生のお願いだから。聞いてくれる？」何を言われるの？私は、あなたがいなかったらどうしたらいいか分からないよ。「…2年間、俺の事忘れないでいて。それで、俺が戻って来たら…結婚して欲しいんだ」彼の口からでた言葉に、耳を疑った。別れを告げられると思っていたから。 #SJで妄想

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12.「自分勝手だって、分かってる。でも、お前の事を幸せにする人は…俺じゃなきゃ嫌なんだ」体を離されて、目が合う。彼の涙は、なんて綺麗なんだろう。「だから、お願い…俺の事、待ってて…絶対に、幸せにするって誓うよ」私は涙が止まらなかった。 #SJで妄想

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13.「当たり前でしょ…ジョンスじゃなかったら、誰が幸せにしてくれるの」確かめるように、彼の顔に手を伸ばした。あなたの声も表情も心も、全部全部愛してる。「ごめんね、寂しい思いさせるけど…俺はもっと、強くなって帰ってくるから」そのまま自然と、唇が重なった。 #SJで妄想

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14.あなたはこれから、独りで自分と闘いに行くんだ。「待ってる。待ってるから…絶対、迎えに来て」それなら、私も一緒に。「私の事、幸せにして…？」ジョンスと、幸せになりたいの。「…約束するよ」長い長い口付けをした。まるで、2年分の隙間を埋めるように…end #SJで妄想

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「こういうの好きなの？びしょ濡れだよ」おもちゃを動かして、反応を確認するように見つめるジョンス。「あぁ…カンインは優しいからね。こういうの、使われた事ないんだ？」楽しそうに笑う。「いいよ、俺が、いろいろ教えてあげる…カンインには内緒だよ」ジョンスとの秘密の関係。

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「お疲れさま」ジュースを渡して隣に座る先輩。「今日は忙しかったね。電車まだある？」「ありがとうございます…そろそろ終電なんで、私帰りますね」立ち上がると不意に腕を掴まれ「待って…今日こそはお酒、付き合ってくれるでしょ？」にこっと笑うジョンス先輩。 #SJで妄想

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「遅い」飲み会で遅く帰ると、玄関で待っていた彼。「もうこんな時間だよ。門限忘れたの？」詰め寄って来て腕を掴まれる。「それに帰る時は迎えに行くから連絡してって言ったよね」ごめんなさい、と謝ると「次心配かけたら…夜、遊びに行かせないからね」過保護彼氏ジョンス。 #SJで妄想

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「昨日何してたか当てようか」分かっている癖に、わざと尋ねる彼。「こんな痕付けて来て…俺の事苛つかせたいの？」自分の物ではないキスマークをなぞり、爪を立てる。「痛い…」と顔を歪ませると「その顔…興奮する。俺のマーク、いっぱい付けてあげるよ」と首筋に顔を埋めるジョンス。 #SJで妄想

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「背中、綺麗だね」シャワーで流しながら呟く彼。「そうかな」「うん。綺麗だよ」そのまま唇を落とす。突然の事に驚いて体を震わせると「そういう反応、だめだよ」更にたくさんのキスを背中にされていく。「ねえ、このまま、ここでシよっか？」後ろから手を回して触りはじめるジョンス。 #SJで妄想

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満員電車。向き合った状態で背中に両手を回して抱き締められる。「ちょっと…恥ずかしいよ」小声で言うと「なんで？変な奴に触られたりしないように、ボディーガード」頭に軽くキスをされる。「だから…」「ダメ？俺がいるって、周りに分からせてやらないと」と首を傾げるジョンス。 #SJで妄想

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「ちゃんと頭乾かした？」ベッドの中で頬杖をついて待っている彼。「早くおいで」中に入ると「一緒に寝るの、久しぶりだね？」愛おしそうに見つめられる。「今日も愛してるよ。いい夢見てね」優しく微笑んで「おやすみ」首筋にキスするジョンス。 #SJで妄想

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偶然街で鉢合わせてしまい逃げ出そうとすると腕を掴まれる。「ごめん…まさか会うと思わなかったから。びっくりしたよね」目を合わせたら、また好きになってしまう。「ちゃんと俺の方見て。話聞いて」頬に手を添えて「俺は…まだ、お前の事が好きだよ」自分の方を向かせる元彼ジョンス。 #SJで妄想