ドンヘ妄想まとめ　#SJで妄想

미* @umechan0110

「どう？俺、結構演技上手かったでしょ」クスクスと笑いながら、両手を縛り上げるドンへ。「もしかして…本気になっちゃった？」後ろから首筋を舐められる。「いいよ…どうせ明日には、君は屍だから。人生最後の日くらい、本気で愛してあげる」SPYドンへ #SJで妄想

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「暑い…」一つのベッドで、べったりくっついてくるドンへ。「いいじゃん！一緒に寝たいんだもん…今日くらい」きつくバックハグをされる。「どうせこれから毎日でしょ？」呆れて笑うと「うん。嫌になっても離さないよ。何年経っても、俺のお嫁さんでいてね？」ドンへとの新婚初夜。 #SJで妄想

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「あー、やばい。気持ちいい」少し顔を歪ませ、後ろから首筋にキスをする。「ちゃんと立って？動けない」だんだん下がってきた腰を掴んで、無理やり立て直す。「そのまま、イくまで降ろさないで…ねえ、聞いてる？」髪を掴んで自分の方を向かせるドンへ。 #SJで妄想

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「ほら、そこ座って」口だけを妖しく歪ませて笑う彼。恐る恐るベッドに座ると、頬を軽く叩かれる。「違うよね。俺、そんな風に教えた？」顎を掴まれ、唇に噛みつかれる。「自分で脱いで、脚広げろ」唇を離すと、デスクに腰掛けて「欲しかったら、自分で誘えって…何回言えばいいの？」ドS医者ドンへ。

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1.「ねえ君、新入生？よかったら、俺のバンドのライブ見に来て」突然話しかけられて、息が止まりそうになる。チケットを差し出して彼は続けた。「俺、ドンへ。待ってるよ」名前なんて…この大学で、彼を知らない人はいない。こんな、かっこいい人。 #ドンへ先輩

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2.バンドを組んでボーカルをしてる先輩。ファンはたくさんいて、他校の子だって当たり前のように知ってる。その先輩から、直接チケットをもらうなんて…「今夜で急なんだけど、場所、ここに書いてあるから」ニコッと笑って、先輩は去って行った。 #ドンへ先輩

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3.「え、ドンへ先輩から、チケットもらったの！？」友達は驚いて声をあげる。「かっこいいよね、先輩。彼女とかいるのかな？」そういえば、先輩はいつも女の子に囲まれてるけど、特定の人とずっと一緒にいるところは見たことがない。モテるんだから、当たり前か…。 #ドンへ先輩

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4.ライブハウスは、先輩のファンの女の子だらけだった。私は1人で、すごく浮いてる…。「あ、始まる！」誰かの声が聴こえて、みんな一斉にステージの前に群がった。さすがに、あの中に入る勇気はない…まさか観にこれるなんて思ってなかったから、ここにいるだけで十分だった。 #ドンへ先輩

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5.ライブは先輩の歌声と叫び声、女の子たちの歓声でいっぱいだった。初めて生で観る先輩のステージ。有名なのも頷けた。本当にかっこいい。「ありがとう、来てくれたんだね！」ライブが終わって帰ろうとした所に、先輩が現れた。「後ろの方にいたでしょ？ちゃんと見えてたよ」 #ドンへ先輩

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6.なに、あの女…そんな声が聴こえてきた。「1人で来たの？帰り大丈夫？」「あ、そんな…全然大丈夫です、ありがとうございます」周りの子たちの視線が痛くて、ライブの感想も伝えず逃げるように会場から出て来てしまった。後ろからは、先輩に群がるたくさんの黄色い声が聴こえた。 #ドンへ先輩

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7.「昨日、ライブどうだった！？」学校に行くなり、友達は目を輝かせて聞いてきた。「あ…うん、すごくかっこよかったよ」「なにその反応…憧れの 先輩のライブ観れたんでしょ？もっと他に感想ないの！？」だって先輩はあまりにもかっこよすぎたから。まるで、芸能人を見てるみたい。 #ドンへ先輩

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8.廊下で、たまたま先輩を見かけた。何人かの女の子に囲まれて、楽しそうに話をしてる。「あ、ちょっと待って」通り過ぎようとしたら、気付いてくれた…でも、私に集まる視線が痛い。「昨日はほんとにありがとね！また来てくれる？」顔を覗き込まれて、真っ赤になってしまった。 #ドンへ先輩

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9.「あ、あの…チケット、本当にありがとうございました！か、かっこよかったです」緊張してうまく喋れない。「ほんと！？」そう言って先輩はパッと明るい笑顔を見せる。その顔があまりにも眩しくて、更に赤面した気がした。「次も絶対来て！また誘うから」 #ドンへ先輩

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10.「ちょっとあんた、顔かしてよ」学校帰り、何人かの女の先輩に呼ばれてしまった。理由は、分かってる。「最近、ドンへにちょっかい出されていい気になってない？」「勘違いしないでよ。ドンへは誰にでもああなんだからね」たくさんの罵声を浴びせられる。 #ドンへ先輩

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11.「あんまり調子乗らないでね。ドンへは、彼女作らないんだから」その一言が引っかかって、つい聞き返してしまった。「どうしてですか？」「知らないよ。忘れられない女でもいるんじゃない？とにかく、これ以上ドンへに近付かないで」先輩たちはそう言うと、去っていった。 #ドンへ先輩

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12.気付いたら、先輩の事ばっかり考えてる。好きになっちゃったのかな？手の届かない存在のはずなのに…。それに、先輩の周りには私なんかより綺麗な女の人がたくさんいる。その先輩に、忘れられない人がいるんだ…考えると、胸が痛くなった。 #ドンへ先輩

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13.夜、友達と遊んだ帰り、先輩とばったり出くわした。「どーしたの、こんな所で」先輩は飲んでいたらしく、少しお酒の匂いがした。「ねえ、ちょっと2人で話さない？」酔った勢いか分からないけど、先輩は私の肩に手を回した。それだけで、私の心臓は早くなる。 #ドンへ先輩

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14.多分、いろんな人にこういう事してるんだろうな。そう自分に言い聞かせた。「あの…」暗い公園のベンチに並んで座る。「一つ、聞いてもいいですか？」並んで座るのが恥ずかしくて、自分の足元を見ながら言う。「ん、なに？何でも聞いてよ～」先輩は鼻歌交じりで返した。 #ドンへ先輩

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15.「先輩は、彼女を作らない、忘れられない人がいるって聞きました…そうなんですか？」そう言うと、先輩の顔は突然曇った。やってしまった、そう思った時にはもう遅かった。「それ…誰に聞いたの？」「あ、いえ、噂で…」「ふーん…気になる？」先輩はぐっと顔を寄せてくる。 #ドンへ先輩

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16.「作らないんじゃなくて、作れないんだよ」口元だけが笑っている。「ほら俺、こういう性格だし。みんな、ミーハーな気持ちで近付いてくる…本気じゃないんだよ。だから俺も、本気にならない」そう言った先輩の顔は、少し寂しそうだった。 #ドンへ先輩

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17.「昔本気だった子がいたけど…この性格のせいで、傷付けた。だったら、俺はみんなと軽い付き合いだけしてればいいんだ」諦めたように笑う先輩。「君も、そう思うでしょ？」こんな先輩の顔、初めて見た。「遊びだったら、誰も傷付かないよね」 #ドンへ先輩

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18.傷付けた、と言っているけど、きっと先輩もたくさん傷付いてきたんだろうな。「本気で先輩の事を好きになってくれる人がいない、って思ってますか？」思わず、変な事を口走ってしまった…だって、先輩の顔は、なんだかすごく寂しそうだったから。 #ドンへ先輩

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19.「それ、どういう意味？」「もし私が本気だって言ったら…どうしますか？」何言ってるんだろう。私馬鹿だ…「…傷付くよ？」「そんなの、分からないじゃないですか」「分かるよ。みんな、そうだった」「私は、違います…」「…後悔しない？」 #ドンへ先輩

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20.先輩の声が耳に届いた瞬間、後頭部を引き寄せられて、視界が暗くなった。「ん…っ！」訳が分からない。私、先輩にキスされてる…？「……あーあ、やっちゃった」先輩は自分の唇をペロリと舐めた。「君が本気なら、俺も本気になってみようか…？」甘い顔でニヤりと笑う。 #ドンへ先輩

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21.「俺を本気にさせて。大切にして。捨てないで。そしたら…誰よりも愛してあげるから」そう言って今度は私の額に唇を落とす、ドンへ先輩との恋のはじまり。 #ドンへ先輩