ドンヘ妄想まとめ　#SJで妄想

미* @umechan0110

「ねえ、隣あいてる？」大教室で、後ろから肩を叩かれる。「座っていい？俺、この授業去年落としちゃってさぁ」座るなり、机に突っ伏して寝る体制に入った先輩。「あ、なんか、ドキドキして寝れないかも…隣の席は失敗だったかな」照れたように笑うドンへ先輩。 #SJで妄想

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ドンへと初めてのお泊まり。「お風呂上がったよ～」「あ！遅いよー。寂しかった…こっち来て」手を引かれて抱き寄せられる。すぐさま服の中に手を入れられ「ちょっと…電気、消してよ」と言うと「やだ…かわいい顔見たい。だめ…？」と上目遣いで見つめてくるドンへ。 #SJで妄想

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何も言い返せずされるがままになっていると「やばい…なんか、照れる」と呟くドンへ。「何言ってんの、今更…」こっちまで恥ずかしくなって俯く。「だってお泊まりは初めてじゃん…今日は、たくさんシていいよね？」唐突にキスされ、そのまま首筋や鎖骨をドンへの舌が這う。 #SJで妄想

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「ひゃっ…」驚いて声を出してしまい、顔を赤くすると「その顔、反則…電気付けといてよかった」唇をペロリと舐める。「先に誤っとくけど…今日は多分、寝かせてあげられないよ」そのまま押し倒される、ドンへとの長い夜の始まり。 #SJで妄想

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「ねえ、今日何の記念日か知ってる？」デートの帰り、車を止めてこっちを見るドンへ。「え…何かあったっけ？」キョトンとすると、「俺たちの、婚約記念日」と言ってポケットから何かを取り出す。「世界一幸せにするよ。俺と、結婚しよう」指輪をはめてくれるドンへからのプロポーズ。 #SJで妄想

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「緊張してる？」タキシードを着たドンへに手を握られる。「うん…少し」「みんな、楽しみにしてるよ。俺らの晴れ姿」ニコッと笑われ、緊張が解けてくる。「綺麗。こんなお嫁さん、他にいないよ」優しく手の甲にキスされ「一生俺に着いて来て…愛してる」結婚式直前のドンへとの時間。 #SJで妄想

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「なんかまだ信じられない」バックハグをしながら呟くドンへ。「これから2人で一緒に暮らして、子供が出来たりして…幸せな事しか想像できないもん」ぎゅっと強く抱き締められる。「幸せにするって言ったのに…俺の方が幸せだよ、多分」首筋に優しくキスするドンへとの新婚初夜。 #SJで妄想

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「ねえ、気持ちいい？」後ろから腰を動かすドンへ。「いっぱいエロい声出てる」耳元で囁かれる。「いつも…ヒョクとシてる時、こんな声出してるんだ？」いい所ばかりを突かれ、口が開きっぱなしになってしまう。「なんか嫉妬しちゃうなあ…俺とヒョク、どっちが気持ちい？」ドンへとの秘密の関係。

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「終わったー！」店を出た瞬間大声で言う彼。「元気だね」思わず笑うと「え？だって今日お前とホール2人だったし、超楽しかったもん…俺たち息ピッタリだったでしょ？」「ドンへ全然動いてなかったじゃん！」と返すと「バレた？…ずっとお前ばっか見てた」笑顔で振り返る同い年ドンヘ。 #SJで妄想

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「あ～楽しかったねぇ～」「飲み過ぎ…」飲み会の帰り、足元がフラフラな彼を家まで引きずる。「俺、いまちょーいい気分」部屋に入ると、そのままベッドにダイブ。「だめ、行かないで」帰ろうとすると袖を掴まれ「俺、寂しがりだから…今日は一緒に寝て？」酔っ払いドンヘ。 #SJで妄想

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「明日も来てくれる？」そう尋ねる彼に「明日は無理…」と返すと「彼氏と会うの？」とそのまま押し倒される。「やだ。こんなに会ってるのに、まだ俺よりそいつの方が好きなの？」服の中にゆっくりと手を入れ「やっぱり今日は帰さない。俺の事だけ考えてよ」と悲しそうにキスするドンへ。 #SJで妄想

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「ねえねえ、寒いよ」「布団入って」「俺熱があるみたい」「だからさっき薬飲んだでしょ？」まるで物凄い病気にかかったかのように騒ぐ彼。「冷たい…」「大人しくしてないと、治らないよ？」全く、と溜息をつくと「大人しくするから…ちゅーして…」とうるんだ目で見つめてくるドンへ。 #SJで妄想

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「あわあわー！」泡風呂にいつも以上にはしゃぐ彼。「見て見て、ひげ！」顔に泡をくっつけてニコニコしているのを見て思わず笑ってしまう。「ドンへ、子供みたい」「えー？だって」私の頭に泡を乗せると「一緒にお風呂入るの、大好きなんだもん」後ろを向かせてバックハグをするドンへ。 #SJで妄想

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1.『ごめん、撮影長引いてて…帰れそうにない』ドンへからそう電話が来たのは、まさに彼の誕生日を祝うための料理が完成した瞬間だった。「え…何時になるの？」『分かんない…明日も帰れないかも』途端に虚しくなって、椅子に座り込んだ。「なにそれ…」 #ドンへBD妄想

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2.『ごめん…』謝られることで、尚更虚しさが増す。テーブルに並んだたくさんの料理が、涙で滲んだ。「ドンへのバカ…もういいよ」今年は上手くスケジュールを組めて、一緒にカウントダウンしようなんて話をした事を鮮明に思い出す。まるで、自分1人だけ浮かれてたみたいだ。 #ドンへBD妄想

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3.彼の誕生日を一緒に祝えるのは、久々だった。だから、いつも以上に気合いを入れて準備してたのに…『ねえ、ごめんね…？もう、料理作っちゃった？』ドンへの事だから、どうせまた空気を和ませようとしてふざけて、たくさんNGを出したんだ。そういう所がすごく好きだったけど。 #ドンへBD妄想

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4.でも、今日は急いで終わらせて、帰って来るって言ったのに。「作ってないよ…ドンへの嘘つき」自分がつい嘘をついてしまった事が悔しくて、彼を責める。『ごめんって…怒らないで』泣きそうな電話越しの声で、彼がどんな顔をしているかすぐに分かった。 #ドンへBD妄想

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5.きっと眉を下げて迷子になった子犬のような顔をしてるんだ。そんな所でさえ、今は憎らしく思えて。「ドンへなんて嫌い。もう知らない」一方的に言葉を投げ付けて、電話を切ってしまった。「はあ…」再び用意した料理に目を映すと、彼の喜んだ顔が浮かぶ。私、酷い事しちゃった… #ドンへBD妄想

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6.彼は仕事で頑張っているのに、応援もしてあげられなかった。せっかく、明日は誕生日なのに。小さく鳴った携帯を開けば、そこには【ごめんね】とだけ書かれた短いメール。せめて、待っててとか、早く帰るからとか言ってよ…。一緒に祝えるの、本当に楽しみにしてたんだよ。 #ドンへBD妄想

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7.虚しさと申し訳なさで涙が溢れて、メールを返せなかった。おめでとうと打っては何度も消して。「ドンへ…ハッピーバースデー」産まれて来てくれてありがとう。12時を回った時計を眺めて、呟く。私はドンへと付き合ってから初めて、誰よりも早く1番に彼を祝う事をしなかった。 #ドンへBD妄想

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8.気付けば日が落ちていた。「あ…」携帯を開くと、何度も彼からの着信があったみたいだ。「ドンへ…会いたい」誕生日なのに、私は何をしてるんだろう。昨日はあのまま、虚しさに泣いてそのまま寝てしまった。もう、ドンへは私が嫌いになったかもしれない。 #ドンへBD妄想

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9.誕生日を祝ってあげない彼女なんて、最低だよね。おめでとうよりもごめんねを伝えたいこの状況にある事が、既に間違ってる。一晩明けて、昨日の怒りはどこかへ消えてしまっていた。「…片付けなきゃ」そのまま出しっ放しにしていた料理の器を手に取ると、インターホンが鳴った。 #ドンへBD妄想

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10.「ドンへ…？」恐る恐るドア越しに声を掛ける。「うん…開けて」「やだ…なんで、撮影は…？」「終わらせて来た。早く開けて」心臓が跳ねる音がした。「で、でも…」「いーから」戸惑う手をドアノブに掛ければ、その瞬間ドアを勢い良く押し開けられて。「会いたかった…」 #ドンへBD妄想

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11.気付けば、ドンへにきつく抱き締められていた。「ドンへぇ…」私は思わず泣き出してしまって、彼の背中に必死で手を回した。「ねえ、俺の事嫌いになっちゃった…？」「なってないよ…バカ…」「ごめんね、ずっと約束してたのに」あやすように頭を撫でられて、更に涙が溢れる。 #ドンへBD妄想

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12.「…ごめ、」言いかけて、唇を優しく塞がれた。「やだ。その前に、言ってよ…俺、祝ってもらいに来たんだ」じっと見つめられて、ああ、やっぱりこの人が好きだと実感する。「お誕生日…おめでとう」「もっと」「おめでとう…ドンへ、おめでとう」泣きながら、何度も呟いた。 #ドンへBD妄想