ガチ哲学ラノベ『俺の彼女がニーチェだなんて』感想まとめ
大学生が書くガチ哲学ラノベ『俺の彼女がニーチェだなんて』の感想postをまとめました。
元の小説はこちら
『俺の彼女がニーチェだなんて』 プロローグ「運命の始動」
http://hallucinyan.hatenablog.com/entry/2012/10/09/183752
第一章「ルサンチマンの価値転換――『道徳の系譜』を読む」
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@hallucinyan
柄谷行人は恋愛をまったく信用してませんねー。つまりジラールを通過してるからロマンティック・ラブなんて欺瞞で愛の本質は媒介された三者関係だということですね。そこで東は「単独的な愛ってなんだろう」とか悩むわけですが。
2012-10-15 18:12:06
@sekaiiiii_
Twitterで話題に上がって見たので読んでみた。面白いし、勉強がやりたくなる。 / “『俺の彼女がニーチェだなんて』 第一章「ルサンチマンの価値転換――『道徳の系譜』を読む」 - A Mental Hell’s Angel” http://t.co/5Sr8BJe6
2012-10-16 00:13:46
Tatsuya Inoue
@tatsu_bkk
読みました。これおもしろい。RT @umelabo: 『俺の彼女がニーチェだなんて』読んだ http://t.co/eFpQKymS
2012-10-16 01:43:17
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAMA
@sensualempire
ニーチェに倣って(ないけど)、反時代的な遅さでようやく読了しました。面白かったです。”『俺の彼女がニーチェだなんて』 プロローグ「運命の始動」 - A Mental Hell’s Angel http://t.co/OYIF669o”
2012-10-16 02:00:24
仲山ひふみ Hifumi NAKAYAMA
@sensualempire
はるしにゃんの小説ですが、やはり人文学vs社会科学の構図を徹底したらさらに面白くなっていくのではと思いましたね。ニーチェとかバタイユと、ローティやルーマンが戦う感じで。シェリングやジョルダーノ・ブルーノやヴォルテール(そしてニーチェ)みたいに劇的な対話哲学を編むといいですね。
2012-10-16 02:14:21