アムロ・レイ大尉から始まる階級話
- tebasaki_s
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@sweets_street 中曽根康弘は東大出身ですが、主計課短現で築地の海軍経理学校を出て中尉に任官されています。終戦時満27歳で階級は少佐でした。
2012-10-17 01:11:29@rudel101 @type97_chiha @sweets_street ふと思ったんですが、リップシュタット戦役でオフレッサーが「姉弟そろって先帝を色仕掛けでたぶらかし奉り」とか言ってましたけど、彼はラインハルトが寵童だった疑惑を持ってたのかもですね。【麓】
2012-10-17 01:11:46@trushbasket @type97_chiha @sweets_street 一応、物語内ではそういった噂がないことは軽く触れられていましたが、そう思われても仕方のないレベルですね。
2012-10-17 01:13:37@rudel101 @type97_chiha @sweets_street だと思います。まあ、下手に噂すると皇帝への侮辱になったでしょうしね(確かゴールデンバウム王朝では少なくとも表向きは男色タブーだったはず)。【麓】
2012-10-17 01:15:22@trushbasket @rudel101 @type97_chiha ヤンと相性が悪かっただけで、他の戦いでは活躍してるし、優秀な人だとは思いますよ
2012-10-17 01:39:02@sweets_street @rudel101 @type97_chiha 一時のぼせ上がってたとはいえ、何だかんだで器量のある人物として描かれてますしね。相手が悪すぎましたね、あの戦いでは。【麓】
2012-10-17 01:40:50@trushbasket 確かに。米軍だとマッカーサーほどの人間でも23歳で中尉、37歳で大佐、44歳で少将ですし。結局は人材が払底しないと若い将官はありえないですね。
2012-10-17 01:44:16@trushbasket @rudel101 @type97_chiha あれだけ優秀な人でも栄光に目がくらむこともあるということですね。そして、優秀なだけにプライドが傷つくのが怖くて焦って判断を誤ってしまうのもよくあることです
2012-10-17 01:47:11@snags17 ですね。それを考えると銀英伝での第二次ティアマト会戦の影響力は寒気がするレベルです。どれだけあの時に人材根こそぎやられたんだよ、という。【麓】
2012-10-17 01:47:38@sweets_street @rudel101 @type97_chiha そういえばあの世界には、優秀ゆえのプライドから焦り、ダークサイドに落ちた惜しむべき人物としてグリルパルツァーもいましたね…。【麓】
2012-10-17 01:50:08@trushbasket @snags17 銀英伝は27歳で大佐のビッテンフェルトがほう若いな(byラインハルト)って驚かれる社会であることも思い出してあげてください。ラインハルト軍閥が意図的に全軍の例外的な若手ばっかりかき集めた可能性。【山田】
2012-10-17 01:53:09@trushbasket @snags17 コミック版で、メックリンガーが「新進気鋭、といいつつはみ出し者の集まり」と評してましたね、そういや。【麓】
2012-10-17 01:54:50@trushbasket @snags17 まあ、だとしてもそうした事例で元帥府メンバー組める程度には、人材払底による若手抜擢傾向があったのでしょうけど。【麓】
2012-10-17 01:59:24@sweets_street 小生は粗製乱造とは考えません。受験があり、一応促成教育を受けた。大卒を召集令嬢で二等兵にするより、よいシステムだと愚行します。昨今と違い、当時の大卒は知識階級でしたから。陸士、海兵、一高のみがエリート街道ではないと思う。士気の件は小生も賛同します。
2012-10-17 04:57:01@ikiatarimakase @sweets_street 陸士は存じませんが、海軍兵学校が粗製乱造した。末期には定員を大幅に拡大し、修業年限を短縮した。旧制中学の教員は応召され、生徒は勤労作業により授業時間が減り学力は戦前より低下した。入校生の学力格差が著しかったらしい。
2012-10-17 07:26:05@V2ypPq9SqY アメリカのナム戦ものの小説とか映画では、新任の小隊長(少尉)をFNG扱いする先任軍曹が良くでてきますね。
2012-10-17 18:40:11