渡邊芳之先生ynabe39の「「若者の狩猟離れ」で猟友会の高齢化が大問題らしいよね。」
それを「抑圧されたほんとうの感情としては喜んでいるのだ」というのが精神分析の考え方,「言葉や感情と行動とがそれぞれ別の随伴性によって制御されている」と考えるのが行動主義の考え方。20世紀半ば以降の「常識人」は精神分析的な考え方をすることが多い。
2012-10-23 08:02:34それを「本人にもわからない」まで拡張したのが精神分析ですね。 RT @brunbunby: 人の気持ちなんて結局本人にしかわかりません。
2012-10-23 08:04:28以前「親と別れたアザラシの赤ちゃんが泣いているように見えるのは水から上がって時間が経って目が乾くのを防いでいるだけだ」というような説明が人々をおおいにがっかりさせたことがあるが,同じような説明は「泣いている人間」についても可能な場合があるだろう。
2012-10-23 08:08:34@G_moni2012 命の危険や生命にマイナスな出来事への反射的な回避行動に感情などの心的現象が伴うのは人間だけ,という可能性はつねに残ります。
2012-10-23 08:10:06@brunbunby 思考や感情はもともと言語と深く関係するものなので,人間同士では言語的なコミュニケーションが可能である点で「ある程度わかる」可能性はつねに残されていますが,動物についてはそれもないわけです。
2012-10-23 08:14:07@sintach 「痛みを感じるとはどういうことなのか」ということですよね。「人間が痛みを伴ってとるような行動を魚もとる」ことが「痛みを感じること」であるなら「魚も痛みを感じる」といえるでしょう。
2012-10-23 08:16:25涙といっしょにストレス物質が排出されているという研究があるのだそうです。 RT @ohm1207: 「人間が泣いているように見えるのは、感情の高ぶりによって生じた化学物質を洗い流しているだけだ」
2012-10-23 08:19:05よく授業で取り上げて学生をがっかりさせるネタです。 RT @rhinoeye: 「新生児微笑」は、顔の筋肉がゆるんで笑っているように見えるだけ、というのもがっかりさせられますね。
2012-10-23 08:19:58ここまで書いたことも書かなかったことも含めて,動物愛護の目的や意義を「擬人化した動物観」に置くことは,個人的レベルではかまわないですが社会制度的にはかなり筋が悪いです。
2012-10-23 08:29:04レスポンデント条件づけ。 RT @yamanekomin: @ohm1207 宇宙戦艦ヤマトの「無限に広がる大宇宙」というBGMを聴くと、別に悲しくないのにいつも涙が出てきます。
2012-10-23 08:29:28「人間なら苦しいから動物も苦しいだろう」「人間なら悲しいから動物も悲しいだろう」みたいな考え方のことです。 RT @at_koy: 擬人化した動物観?
2012-10-23 08:36:32適材適所。 RT @unosumai: 知り合いの営業職に目が弱くて放っていても涙がこぼれる男がいます。客先に詫びに行くときなど大変重宝するそうです。
2012-10-23 08:39:54@sintach 「人間が痛みを感じるとしたら犬猫も痛みを感じると考えるのが妥当であり,犬猫が痛みを感じるとしたら魚も痛みを感じると考えるのが妥当である」ということですね。
2012-10-23 08:40:54@sintach 進化的類縁性を考えることは大事ですが「進化の過程で人間だけが言語を得ていて他のほ乳類が得ていないとは考えにくい」とかなんでも言えちゃうのも問題です。
2012-10-23 08:57:26