ライルの task/achievement の区別とアスペクト分類
ギルバート・ライル『心の概念』におけるtask verb / achievement verbの区別と言語学のアスペクト分類の関係についてのやりとり.時系列を少し入れ替えてあります.(まだ続く?)
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側頭骨
@ossa_temporalia
"Representation of Life"は1995年か。だとすると、それ以前じゃないかもしれないな。なんか変なデマを流してしまったとしたらすいません。
2012-10-23 12:52:28
ta_mu
@tamurais
「ところどころで過度の vendlism( D.Dennett & K.Lambert (eds.), The Philosophical Lexicon (7th ed., 1978) の “vendle” の項を参照)に走る傾向があることを、前もってお詫びしておく。」
2012-10-23 12:53:24
縮限
@contractio
こういうのが分かって、ついでにアリストテレスまで面白く読めたら そりゃ言うこたないけど、現状では「識者の解説を待つ」という感じですなー。
2012-10-23 13:05:00
Wataru Uegaki (日本語)
@uwatar
@contractio 僕がしきりに引用してるDowty (1979)の2.2節"The Aristotle-Ryle-Kenny-Vendler Verb Classification"で研究史と豊富な例とともに、割とそれらが整理されてると思います。
2012-10-23 13:05:13
Wataru Uegaki (日本語)
@uwatar
というかニーズがどこにあるのか良くわからないので、何とも言えないんだけど。Dowtyの奴でも違うのだとしたら僕には分かりません。
2012-10-23 13:07:53
縮限
@contractio
@uwatar 「行為や活動の適切な記述を行いたい」と(特にエスノメソドロジストはライルの区別に気を配りながら研究をしています)。<ニーズがどこにあるのか
2012-10-23 13:15:11