日本サッカーがさらに強くなるために2-育成年代のトレーニング法&無回転シュートのコツ

引き続き育成年代のトレーニング法について、現場で指導に当たっている@animo2010さんのお話を中心に。かなり具体的なトレーニング法のお話です。無回転シュートのコツについてもつぶやいています。 このシリーズ、まだまだ続きますのでそのつもりで。
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バルサ ★★★★★★ @fcbarca2010

@animo2010 世界制覇を達成するためには、これからの日本サッカーは、もっと瞬時に的確な高い状況判断力と持久力が必要だと思っています。どんなスポーツでも大事だと思いますがサッカーにはまだまだこの部分に不満を感じています。これを磨く練習がとても重要ではないかと思っています。

2010-07-17 06:23:18
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

私も、その部分がとても重要だと感じています。 RT @fcbarca2010: @animo2010 世界制覇を達成するためには、これからの日本サッカーは、もっと瞬時に的確な高い状況判断力と持久力が必要だと思っています。

2010-07-17 07:32:52
バルサ ★★★★★★ @fcbarca2010

@animo2010 (続)それにはオフザボールのときでも、オンザボールのときでも常に広く周りを見ることができる選手が多くなればいいなと思っています。これができれば思っていること感じたことをプレー中に自然と声も出てくるのではないかと思っています。後は高い予測能力。

2010-07-17 06:38:17
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

鋭いご指摘で、素晴らしいと思います。そういったプレイヤーをたくさん育成することが大切ですね。 RT @fcbarca2010: @animo2010 (続)それにはオフザボールのときでも、オンザボールのときでも常に広く周りを見ることができる選手が多くなればいいなと思っています。

2010-07-17 07:33:45
aquabit @aquabit11

@animo2010 そうですね。例えば3対1のボール回し一つとっても、与える課題とルールや制限を変えることで、まったく目的の違うトレーニングになります。

2010-07-17 09:15:39
aquabit @aquabit11

ムービング3対1のボール回しでも、制限を変えれば、リフティングも実際の試合の中で使えるスキルに変化します。

2010-07-17 09:18:13
aquabit @aquabit11

トレーニングは無事終了。その後、無回転のブレ玉を子供達に披露!最近の柔らかい素材のボールだと、完全な無回転じゃなくても簡単にブレる。まぁ、本田みたいなのとは違いますけどね(笑)

2010-07-17 14:01:09
aquabit @aquabit11

ブレ玉のコツは、股関節の二軸を意識し、股関節と膝を大きくスライドさせ、ボールを押し出す感じで蹴る。う~ん、イメージ伝わるかなぁ。一番大事なのはボールです。柔らかい素材のボールを使ってください。

2010-07-17 14:06:15
robichi @robichi

スペインが世界基準みたいな言い方には抵抗あるなぁ。スペインの真似をしようとしているうちは、永遠にスペインには勝てない。真似ではなく本質が何かを学ぼう。不易流行と言うけど本質に目を向け、本質から再構築すれば日本オリジナルのサッカーを作り出せる。

2010-07-17 10:11:03
Shotaro Ida @tecnico_ida

よくわからないが、無理して食べなくてもいいよ、という親御さんがいるようだ。練習で疲れて食べられない、運動直後で食欲がない、暑いから食べる気がしない、すべて一般の人ならまだしも、サッカー選手を目指す、いや成長期の子供には栄養はいくらあっても足りないくらいだ。

2010-07-17 18:20:00
Shotaro Ida @tecnico_ida

食育なんて言われているが、それも大事だけど、まずは出されたもの、作ってくれたものを残さず食べる、たくさん食べる、好き嫌い言わず食べることが大事だと思う。食に対する感謝やありがたみが年々薄れている。

2010-07-17 18:22:12
Shotaro Ida @tecnico_ida

たぶん、現場で指導されてるコーチの方々は感じられてると思うが、サッカー以前の問題というか、子供を取り巻く環境が今あまりにも過保護だったり歪んでいたりして、非常に難しくなっている。やはり良い選手(子供)には必ずと言っていいほど良い親御さんの存在があると思う。

2010-07-17 18:25:27
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

@tecnico_ida 日本のスポーツ界が衰退していく大きな要因でしょうね。保護者の意識、子育て、競技スポーツをしていくプレイヤーにとっては大きな問題となっていると思います。そのために、子どもも将来性を奪われていると思います

2010-07-17 18:28:40
Shotaro Ida @tecnico_ida

やはり現場で指導している方々は、私が感じたのと似たような思いをお持ちのようです。過保護がある種の現代病かのように思えてなりません。

2010-07-17 20:55:14
@ichiARSENAL

どの場所でリスクを犯すのを明確にすればいいと思いまする RT @animo2010 日本の風土の中にリスクを犯さないといった風土があるように思う。しかし、それでは、世界には通用しないのでないだろうか?リスクを犯して攻めるプレーをジュニア年代から積極的に実施するべきだと思う。

2010-07-17 18:27:32
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

@ichiARSENAL そういった判断をどれだけ、させているか?その点について考えていく必要があると思います。その判断をジュニア年代からさせたいですね。

2010-07-17 18:30:24
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

ドリブルの解釈 ①運ぶ②突破とサッカークリニックのランデル氏は書いていけど、私は、キープ、そして、相手に近づく、相手を寄せさせるドリブルがあると考えています。

2010-07-17 18:43:41
@takyao

@animo2010 提灯アンコウみたいに,ボールをさらして相手を釣るドリブルですか.でもこれは一瞬プレーが止まるので最近の傾向とは逆な気がします.昔の三浦カズの「またぎ」フェイントみたいにもう古い感じ.

2010-07-17 18:51:53
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

いえいえ、相手を出して壁パス等をするためのドリブルで、メッシのような?スピードをダウンさせるドリブルではないです。 RT @takyao: @animo2010 提灯アンコウみたいに,ボール

2010-07-17 18:54:38
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

2vs2のトレーニングが効果的です。縦方向で深み持った状況ですね。ジュニア年代ではこういったプレーの選択肢を増やして欲しいです。 RT @takyao: @animo2010 提灯アンコウみたいに,

2010-07-17 18:57:01
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

スペースでボール受けるタイミング、出してと受けての意思統一が必要、チャビ、イニエスタは非常に上手い。まあ、出しても正確なスピードでパスが出せることが大きいかな?日本のジュニア場合、そういった意識での指導が欠けている部分が多いように思う。これは、非常に重要な問題だと思うが?

2010-07-17 18:22:26
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

ジュニアユースにおいても、そういった意識でプレーしているチームが少ないのではないだろうか?ボールを失うリスクがあるために、ギャプにパスを通すことが少ない。スペインのジュニアユース年代では、ギャプでパスを受ける、出すことが非常に多いように思う。

2010-07-17 18:24:19
cacacacacca @cacacaca4dhd

@animo2010 受け手が何度もタイミングを意識してても、パスの精度が悪かったりして、受け手もちょっとした動きの工夫をいつしか止めてしまう(ゴール前のバックステップやウェーブ、クロスオーバーなど)。パスは出ない、受け手は工夫しなくなるの悪循環なんでしょうかね?

2010-07-17 18:27:33
笠井 清孝 @EstrellaKiyo

いくら、良いタイミング動いても、バスを出すプレイヤーが上手くなければ、良いパスが出てこないでしょうね。そういったことを考えながらプレーしているプレイヤーなら、全体的なレベルが上がれば出来ると思います。 RT @kingbubai: @animo2010

2010-07-17 18:32:31
cacacacacca @cacacaca4dhd

@animo2010 確かに。しかし全体のプレーを伸ばしていくほど指導しきれない現実。パスはパス。動きは動きになりがちです。今はポジション別に練習を分けてますが(FW&MF、ボランチ&DFなど)。全員がパスや動き、シュートをやった方が良いのですかね?

2010-07-17 18:40:31