エスペラントは足踏みしているのか
うがー形容詞覚えるのめんどくせー 「すごい」的な意味とか全部greatでいいじゃんもう。修辞とかそういうのは母語にあれば十分でこんなめんどくさいもの世界共通語に持ち込む必要ないって。エスペラント使おうよもう
2010-08-01 18:58:21エスペラントってなんでずっと足踏みしてるんだろ。一時期色々調べたんだけど、なんかもう内輪の会合しか開いてないような感じでとてもじゃないけど国際語を目指してるとは思えない惨状だった
2010-08-01 19:00:52ザメンホフさんの時代ならまだしもさ、現代になってネットで世界中つながってどこにどういう言語があるか分かってるんだからいい加減言語学者とかと組んでエスペラント作り直せばいいのに。西洋人にとってのみ馴染み深いアルファベット使ってる時点でもう当初の理念から逸脱してるじゃんね。
2010-08-01 19:04:05今の段階でも英語よりはるかに少ない必須単語と平易な文法でアメリカ人だろうとロシア人だろうとスペイン人だろうと意思疎通できるのは素晴らしいと思うけどね、エスペラント。でも、ただでさえ学びにくい状況にある場合が多い非西洋語圏の人により負担を強いるのはいただけない。
2010-08-01 19:14:57韓国ってお国自体はあまり好きじゃないけどハングル文字は評価してる。エスペラントでアルファベットがダメなら何使うんだって言われたらああいうタイプの文字の作り方を推すと思う。
2010-08-01 19:21:00えっ,一応がんばってるつもりなんですけど:http://www2.tokai.or.jp/esperanto/ RT @tohhy: エスペラントってなんでずっと足踏みしてるんだろ。一時期色々調べたんだけど、なんかもう内輪の会合しか開いてないような感じでとてもじゃないけど国際語を
2010-08-01 19:41:10@esperantonumazu 失礼な言い回しになったらごめんなさい。僕にはあなたがなさっている活動も前述の「内輪」な活動に見えます。自ら学ぶ意欲があって来る人を受け入れているだけで、エスペラントそのものの普及率を上げることに大きな役割を果たしているとは言い難い気がします。
2010-08-01 19:51:31@tohhy なるほど。打って出る,ってことですね。ただ「押しつけ」は避けたいと思っています。「こういうものがある」という広報活動は頑張ります。学ぶ意欲のある方は,力の限り支援します。
2010-08-01 19:58:01@esperantonumazu 打って出るべきだと思っています。押し付けを避けること、広報を頑張ることはもちろんその通りだと思いますが、その前に国際的なエスペラントの立場を改善しないといけないと思うんですが、どうでしょう。国連でさえ英語を使っている現状をどうお思いですか?
2010-08-01 20:04:56@tohhy 国連に働きかける,EUに働きかける,という活動を行っているエスペラント団体(uea, ERA)はあります。でも私(たち)の会はその立場をとりません。「気がつかないうちに浸透していた,知らないうちに多くの人が使うようになっていた」という方向で進めています。
2010-08-01 20:17:55@esperantonumazu >気がつかないうちに~ それこそが内輪に見えます。現状、エスペラント人口が順調に増える要素がありません。「世界中見渡しても7036人しか公式会員がいない言語」を学びたがる人はそういないでしょう。学ぶ意味をもたらす既成事実が必要なんです。
2010-08-01 20:22:03@tohhy 「エスペランチスト・ゴキブリ説」というのがあります。台所で1匹見つけたら20匹はいる,という説です。エスペラント話者が全てどこかのエスペラント団体に属するというわけではありません。「学ぶ意味をもたらす既成事実」とは,たとえば国連EUの公用語になるとかですか?
2010-08-01 20:27:43@esperantonumazu 「ゴキブリ説」にまで頼らないといけない現状でいいんですか。そんな曖昧な指標しかない状態で世界語になれるんでしょうか。国連EUの公用語になるぐらいの衝撃がないと、なし崩し的に英語の覇権が続くし、エスペラントは埋もれていくだけなんじゃないでしょうか。
2010-08-01 20:31:25@tohhy 7036人の公式会員とは,世界エスペラント協会個人会員のことですよね?団体会員は3万人くらいいると思いましたが?
2010-08-01 20:33:01@esperantonumazu 日本エスペラント協会のFAQにあった内容をそのまま書きました。事実はどうあれ、あのサイトに訪れた人はそう判断するんじゃないでしょうか。仮に3万人いても、英語の1万分の1未満の話者人口に過ぎません。実用性はないと判断されてもおかしくないでしょう。
2010-08-01 20:39:46@Bonulo 先ほどのツイートでも述べましたが、エスペラントには改善の余地が多いと思っています。先ほど「学びなおすのはごめんだ」と仰りましたが、たとえばアフリカのアルファベットすら知らない子供がゼロから学びなおさなくてはならない不公平さを、ザメンホフ氏は希望すると思いますか。
2010-08-01 20:45:11@tohhy 何ごとも急激な変化は反動をもたらします。またエスペラントは「世界語」を目指していません。英語を敵視しているわけでもありません。123年前にはたったひとり今では百万人。「衝撃」なしにネットワークが広がりました。広まるものは広まるし廃れるものは廃れます。焦る必要なし。
2010-08-01 20:41:26@esperantonumazu 英語を敵視する必要はないですが、話者数が一定を超えなければ「すべての人の第2言語」たれません。時間の経過がこの言語をザメンホフ氏の理念から遠ざけていくのを見守っている現状を、僕は「足踏み」と形容しました。
2010-08-01 20:48:15@tohhy 気がせいている人には「足踏み」と見えるかも知れません。でもエスペラント話者(たとえ少数であっても)にとっては,すでにエスペラントは大切なコトバです。「すべての人の第2言語」なんておこがましいです。押しつけっぽいです。まずは「自分の第2言語」。ここから始まります。
2010-08-01 20:55:35@esperantonumazu だってwikipediaに「ザメンホフは~」から始まって「第2言語としての国際補助語を目指してこの言語をつくった」って書いてありますよ。「自分の第2言語」から始めたいのはあなた達で、それってもうエスペラントじゃないのでは。
2010-08-01 20:59:21@tohhy ザメンホフはザメンホフ,ウィキペディアはウィキペディア,私は私です。エスペラントはエスペランチストだけのものでもありません。コトバですから。
2010-08-01 21:04:32