百合根式ワールド構築論的なもの
起点。所謂ファンタジーRPGの世界を目の前にして何をするか、何をさせたいか。
させたいことをさせるための根拠としてのワールド。
あと結局肉で見えなくなっても骨がしっかりしてないといずれひずみが生じる。ただ骨にとらわれすぎると肉のつけ方がコンパクトになったまま終わってしまう
2012-10-24 13:17:33OPでいきなり、「はい、今君たちは村護衛の以来を請けて村にやってきた、けど村の動きがちょっと遅かったようで、一生懸命馬を走らせて君たちが村に到着したときには蛮族の略奪が始まっていた。 どうする? ちなみに村は今燃えているが、逃げ惑う人々は見えるよ」 とかSWで言ってもいいのん?
2012-10-24 13:17:03@sii8610 この場合は村の責任で、冒険者たちに非は一切無い事は明言するかな。もちろん理由は作るけど、それをプレイヤーが楽しめるかどうかは、別問題じゃないw
2012-10-24 13:20:18@smokerP それって結局プレイヤーのモチベーションをどこにもっていくかじゃないかなー。村の尻拭いをすると名声がもらえるから助けてやるとか、因果応報なんだからしょうがねえじゃんつってさらに追い打ちかけるとか
2012-10-24 13:22:23@sii8610 ハナから人死にがでるのが確定してるシナリオを喜ばない人もいるだろうなぁ、ってことね。 どうも俺は「ファンタジーなんだから」を理由にコロコロ人を殺しすぎるのよな。 そのへん受け入れられる人かどうかとか、確認を取るのが面倒だから、って言うのが一番大きな理由かなぁ。
2012-10-24 13:24:27@smokerP うーん、プレイヤーとの相性なんじゃないのかなーそれ。私個人は割と理由が納得できれば何人死のうと構わないし、助けてほしいシナリオで助けられる余地があるなら助けたいし、殺さなきゃならないなら殺すつもりではいるし。ただ、説得力のある舞台設定ってのは必要かもね。
2012-10-24 13:26:12@sii8610 だべ、その相性自体を探るのがめんどい、って言うことなのよ。 かといってこう、あたりさわりのない話を作ると、本当に当たり障りがなくなって、ルルブ付属のシナリオでいいじゃん! コーホーコーホーってなw
2012-10-24 13:27:53たぶんいまSW2.0のGMやったら、とおもって頭を巡らせて見たが、なんも思いつかん。 実際、ファンタジーって何をしたらいいかがわかんねぇ。 冒険者になる、ということに、夢を持つキャラが作れないから、なんか理由があって実家から逃げてきました、冒険者になるしかありません。
2012-10-24 13:35:47@smokerP うーん、そうなるとやる事がはっきりしてるネクロニカみたいな特化型はやりやすいってことになっていくんだろうなあ。世界に対してやりたいこととか目的とかをマスターが創造するのか、世界が提供するのかっていう。で、マスターが目的持てない場合は自前では世界作れないやねぇ
2012-10-24 13:41:02@sii8610 と、俺は思っている。 まぁ、俺が作ったシナリオが面白いかどうかはともかくとして、作りやすいのは特化型だろうねぇ。
2012-10-24 13:44:40構築する世界観とは。
@sii8610 「新しい」に固執しちゃうからいくないんじゃないかのう。 「○○のパクリ」と言われるのを忌避すると、詰まっちゃうんではないかしら。
2012-10-24 13:26:20@sii8610 知識がない人間なせいかうっかりな人間なせいか特に感じますけど、整合性の破綻が割とよくあります。骨格を俯瞰したり把握したりする力がないと苦労するのかなあ、と、今のはなし聞いて思いました。
2012-10-24 14:48:12@yuyuge 骨格を意識できていれば不整合にも気付くはずなので、気付いたときに矯正できるからそれで大丈夫なのです。重症なケースは作ったといいながら土台や骨格のゆがみが把握できていなくて、無理がある設定を問題視しない、できないという状態なのかなーと思います
2012-10-24 16:32:17@sii8610 そうですねえ。骨とその他の見分けがつかないと、失敗しても何が原因か解らないし、そもそも骨なんてあるのだろうか、という点で迷う事もあると思います。「ここは押さえなくちゃいけない」という所がある、という意識そのものがない的な。僕は重傷側だと思うので、切に感じます。
2012-10-24 19:15:08