僕大学生のころいっぱいサックス奏者の友人がいて、サックスの先生が僕の作品気に入ってくれて、その彼の生徒全員が僕の曲弾くようになってて、それでサックスの曲がその頃は多かったのかな。RT @m_oishi: 藤倉さんはサックスの作品をすでにたくさん書いていて
2010-07-30 22:18:10いや、それより奏者によって僕はインスピレーションを得ることがほとんどなので、その奏者による所が大きいかな。RT @m_oishi: やっぱり楽器によって相性とかあるんですか?
2010-07-30 22:20:46もちろん!!!でもね、それはその人が音楽的になにが得意かっていうよりその人の性格とか感じ、かな、僕の場合。 RT @m_oishi: サクソフォン奏者の性格、とか打楽器奏者の性格、とかってもちろん人それぞれでしょうけど、あります?
2010-07-30 22:22:33こうもちろん初演、書かれた人以外の人もその曲は演奏できますし、また違う解釈があって面白いかもしれない、でもその作品が産まれる「理由」というのが大切だと思うのです。
2010-07-30 22:24:25作曲家によって似たような曲ばかり書くタイプの人はあまり書く奏者によって左右されないかも、ですが、僕はそうでは無いタイプの作曲家だと思いますし
2010-07-30 22:24:28僕も、あれのお陰で他のいろんな作品が書けたとも言えると思うんですよ。あの曲で解決、発見できた事も多かったですし、僕にとって。RT @m_oishi: なるほど、そういう意味ででは藤倉さんとの出会いは「運命的!」と言わせてもらってもいいですね。SAKANAが生まれたのですから!
2010-07-30 22:27:23で、2008年に東京オペラシティ文化財団さんのB→Cに出演させていただくことが決まって、自分にとって6年半の留学を終えて日本に帰国してからの記念的なリサイタルだったのでなにか大きなことを!と思い藤倉さんに思い切って頼んでみました。
2010-07-30 22:29:33あらそう!で、初演の時のコンサートというかどうしてこの作品を委嘱する形になったか話した方がいいんじゃないかな? RT @m_oishi: で話を元にもどしますが、シテドラで作品を聴いてからそのうちに絶対に曲を委嘱したい!と思いました。
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