「Arduinoでデータハーベスティング」テキスト
復習をします。「Arduinoでつくる利口なガジェット テキスト」 http://t.co/DwyBbfNI を参照。ブレッドボード上にスピーカとスイッチを取り付けて、Arduinoで動かしてみましょう。 http://t.co/EEvAWYPd
2012-10-28 02:13:53復習が終わったら次に温度センサーをつなげてみよう。前回はサーミスタを使いましたが、今回は温度測定のためのIC 「LM60」を使います。左から電源、センサ出力、GNDとなります。 #fablib #openforce http://t.co/bez70GBc
2012-10-28 02:18:18プログラム例です。これは基準電圧にArduinoがつくる1.1Vを指定し、電圧と温度を表示するようにしています。これからスピーカの連動プログラムを作ってみましょう。温度に応じて音を変化するにはどうしたらいいでしょうか。 http://t.co/XtPlisYE
2012-10-28 02:27:38カレンダクロックICをつないで、今の日付時刻を取れるようにしてみます。ここではMCP7940NというICを使います。写真の小さなICを基板に載せてブレッドボードで使用できるようにしたモジュールを使います。 #fablib http://t.co/iFClQJr4
2012-10-28 02:50:18まず図の部品を用意します。クリスタルは32.768kHz。抵抗は2kΩ(赤黒赤金)x3。コンデンサは0.1μF(104)x1と10pFx2。10pFはとても見にくいですが100と記載されています。 #fablib http://t.co/A5ohcaxQ
2012-10-28 03:14:54別のブレッドボードに配線します。左側、手前にある2つが10pF、伸びているのが0.1μFコンデンサです。見づらいですが10pFのコンデンサそれぞれに接続するようにクリスタルが刺さっています。奥には2kΩの抵抗3つを配置します。 http://t.co/bfVvDQ3N
2012-10-28 03:34:13動作確認できたら、常に時計を動かすための電池を追加します。写真はコイン電池のLR54と電池ケース。足が短いので右側のようにソケットをはめてブレッドボードで使えるようにします。 #fablib http://t.co/1HQJA81y
2012-10-28 03:39:46時計用の電池と共に追加する部品です。0.1μF(104)のコンデンサ、10kΩ(茶黒橙金)、ダイオード。使いやすいように適宜足を切ってください。 #fablib http://t.co/QhFkg0pm
2012-10-28 03:42:17バッテリバックアップ機能を追加した配線です。追加した部品のうち、ダイオードは電源ONのときに電池に逆流しないためのものです。抵抗は電池を長持ちさせるもの、コンデンサは電池の電圧を安定化するためのものです。 #fablib http://t.co/ryNK1QZa
2012-10-28 03:50:46次にmicroSDカードにデータを格納してみましょう。別のブレッドボードにこのように配線します。5Vで動作するArduinoの場合は写真のように33kΩ(橙橙橙金)抵抗x6で電圧を変換します。(1つは青い線に隠れています)。 http://t.co/mwvzVej3
2012-10-28 04:00:19これは5V→3.3Vの電圧レベル変換に、レベル変換モジュールを使った場合です。写真はCONDO TXB0104。橙色の線は3.3Vに接続します。 #fablib http://t.co/ze1SEEJP
2012-10-28 04:04:42Arduino(写真は互換機のLIBLO AVR)側の配線です。SPIという接続方法を使っています。黄緑青はSPIのためにD10~D13に接続します。白の線はセレクト信号としてD10またはD4に接続します。 #fablib http://t.co/ycaT2aEE
2012-10-28 09:15:30