- tiikikenkyu
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発表内容は、大きくわけて以下の7つでした。 1.春の早いうちに彦根で行ったゼミ合宿 2.永田ゼミと対抗でやっているディベート 3.サーベイ論文と作業手順について 4.ゼミ生2人が自分の研究内容について発表 5.夏休みに行った気仙沼調査 6.永松先生についての紹介 7.ゼミの雰囲気
2012-10-25 18:35:031.春の早いうちに彦根で行ったゼミ合宿: 指定された図書を3人ずつに別れてレジュメを作成、輪読・書評をした。経済学の基礎を学ぶとともにグループワークを学ぶ意味があった。合宿は親睦を深めることを重視して、勉強だけではなくスポーツやカラオケをして遊んだ。
2012-10-25 19:31:482.永田ゼミと対抗でやっているディベート :論理的思考・情報収集力・議論能力を学ぶ。みんなで一丸となって取り組むことで結束力が増し、自然と仲良くなる。永松先生は学生に課題を与えて積極的に参加させるようにしているらしい。
2012-10-25 19:35:51@tiikikenkyu 学生に課題を与えて積極的に参加させるようにする方針は、当初の菅ゼミの方針と同じであったように思うが、この差は何なのだろうか?
2012-10-25 19:38:473.サーベイ論文と作業手順について:特定の分野における議論を整理し、これから必要となる研究が何なのかを探す。大きく分けて、行政と経済の分野を調べているそうで、文献リストを作りピックアップした本を読んでいくことで、レビューと論文を作成する。 開く
2012-10-25 19:39:134.ゼミ生2人が自分の研究内容について発表:一人目は詳しいレジュメをつくって紹介、二人目は内容を列挙して写真で飾ったプレゼンで発表。どちらもトーク力が勝負という印象をうけた。
2012-10-25 19:41:285.夏休みに行った気仙沼調査 :「調査は旅行ではない」ということで、事前に先生からマナー講習を受け、名刺をつくり、アポイントも学生自らがとったようだ。遊ぶ時と学ぶ時の区別をつけるのが永松ゼミ!
2012-10-25 19:45:41@tiikikenkyu 今回の公開ゼミで「先生の立ち位置」というものを感じた。学生の主体性に任せて一歩引いているような印象を受けた。
2012-10-25 19:46:386.永松先生についての紹介 :熱血漢、アクティブ、マナーやルールに厳しい、学生を大切にする。飲み会が好き、家族想い。親しみやすい!「日々育ててくれる」とゼミ生からみた先生を紹介。
2012-10-25 19:46:57@tiikikenkyu 同じことを菅ゼミでやったらどうなるのか、非常に興味がある。そもそも俺たちは、一人間としての先生をどこまで知っているのだろうか?
2012-10-25 19:48:077.ゼミの雰囲気 :メリハリがある、学生と先生の距離が近い、ゼミ生の仲が良い、とにかく楽しい。他のゼミとの違いは、やるときは何事も全力。常に先生が傍にいてくれて、ゼミ生同士の仲が非常によくて、課題が多くてもとにかく楽しい!!時にはぶつかり、困ったことは助け合う。
2012-10-25 19:52:297.ゼミの雰囲気 :「やることない」はない。しんどいけど、そのあとの飲み会で達成感がある。☆ヒマなのがいや☆みんなで楽しく研究したい・・・そんな子は来てください。@tiikikenkyu
2012-10-25 19:53:40@tiikikenkyu 菅ゼミとは正反対にあるような印象を受ける(涙)。あらかじめゼミの印象をインパクトに伝えることで、来る人を選別できるのだと学んだ。
2012-10-25 19:54:58全体の感想:早い時から、親睦を深めていたのが大きいと思う。ゼミの中での「先生の立ち位置」というものを強く感じた。本気で何事にも取り組む姿勢が、永松ゼミの根底にあるパワーで、それが他のゼミとの決定的な違いでないかと思う。
2012-10-25 19:58:21