★ハーバード白熱自習室『これからの「正義」の話をしよう』★≪討論会［第６章］：2010.08.01.(Sun.)≫

ばうわんこ @bowwanko

本日は良い見学をさせて頂きました。ありがとうございました。 #JusticeJP

ことりちゃん @keikougyo

寝る準備をしながら。。最下層に配分するという行為自体が道徳的な気がしてきました。 #JusticeJP

よっ☆すぃ～ @yossy214

はい。その行為自体は道徳的なのです。それに疑いはありません。ただ、なぜ最下層なのか、なぜ配分する側なのか、そこへの過程に疑問はあります。 RT @keikogyo: 寝る準備をしながら。。最下層に配分するという行為自体が道徳的な気がしてきました。 #JusticeJP

@Greenbellove

自分の所属するコミュニティをこえて最下層がもしアフリカ難民と過程したら、恣意的要因はかなり色濃くその人生に反映する。努力できる範囲も環境も限られてしまう。そう考えるとロールズの道徳的恣意性の考え方に同意せざるを得ない。 #JusticeJP

@Greenbellove

格差原理は最下層を救う。しかし、それ以上の希望はないように思う。個人の才能への対価を認めないならば、最下層から才能を育てた者の努力も頭打ちされる。 #JusticeJP

よっ☆すぃ～ @yossy214

うーん、だとしてもロールズは、あまりに純粋過ぎるというか理想的すぎる。現実社会に生きる者としてはちょっと…という感を感じえませんでした。 RT @Greenbellove #JusticeJP

よっ☆すぃ～ @yossy214

これは合意かな。 RT @Greenbellove: 格差原理は最下層を救う。しかし、それ以上の希望はないように思う。個人の才能への対価を認めないならば、最下層から才能を育てた者の努力も頭打ちされる。 #JusticeJP

@Greenbellove

いま考え得る最善の方法は、機会を与え環境を作ること。そこから、自由に才能を伸ばせるような援助を行って、個人の努力と才能へ対価を与え認めること。現代は、このような思想で必要な地域へ教育や医療を提供しようと動いているし、私も微力だけれど協力している。 #JusticeJP

AOI. @AOIsTalk

多分、ロールズ自身はまずはその当時の状況を言及したかったのではないでしょうか？ その上で新たな考え方を提示したと。ですからまるで全てを否定したのではないと解釈しました。フライイングすると反照的均衡等を提唱していますし。@Greenbellove #JusticeJP

@Greenbellove

ロールズは自然の分配は公正も不公正もないと言うけれど、世界を見ると明らかに不公正。それは受け入れなければならないし、受け入れた所から個人を尊重した考えを模索していきたいよねRT @yossy214: ロールズは、あまりに純粋過ぎるというか理想的すぎる #JusticeJP

@Greenbellove

まだ先を読んでないの。だから現時点で好きなだけ語ることにするわRT @AOIsTalk: フライイングすると反照的均衡等を提唱していますし。@Greenbellove #JusticeJP

緑の惑星 @midori_wakusei

才能や、努力できる環境にいることすら、完全に自分のものではないとの自覚があれば、その分感謝の念は強い。感謝の対象は別にして。報酬は別にして。 #JusticeJP

緑の惑星 @midori_wakusei

普通に仕事してても思う。クーラーの効いた部屋で、パソコンに向かいながらも思う。私がインドのあの村に生まれたならば、一生のうちに、パソコンに向きあい仕事することなどできただろうか。そもそも生きることができただろうか。あ、「無知のベール」なんていらないのか。 #JusticeJP

緑の惑星 @midori_wakusei

そうすると、自分がしてきた努力など、たいしたことではないと思う。努力できる環境に恵まれただけ、運が良かっただけとも思う。自己効力感の重要性は別にして。　 #JusticeJP

緑の惑星 @midori_wakusei

と、１人称で語りまくっている自分に気がついたので、この辺りでやめることにする。　 #JusticeJP

@Greenbellove

RT @mkobayashichiba: 『サピオ』の特集のように、対話型講義への関心が高まっています。私の講義が各種メディアの取材を受けるとともに、類例について問い合わせがあります。そこで、対話型講義の例をご存じでしたらお知らせいただければ幸いです。小林正弥#nhk_harvard #JusticeJP

AOI. @AOIsTalk

RT @mkobayashichiba: 『サピオ』の特集のように、対話型講義への関心が高まっています。私の講義が各種メディアの取材を受けるとともに、類例について問い合わせがあります。そこで、対話型講義の例をご存じでしたらお知らせいただければ幸いです。小林正弥#nhk_harvard #JusticeJP