原爆後の奇形、チェルノブイリ関連の情報

nattsu @DaiNatsuMi

@onodekita おはようございます。以前私が働いていたドイツの施設でも全く同じでした。子供たちの出身国はギオルギ、カザフスタン、アフガニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、アンゴラ、アルメニアなど。医療技術等の事情で自国で治せない子供たちをドイツで治療し自国に戻す活動。

nattsu @DaiNatsuMi

@onodekita 核実験等多い地域からの子供たちは、兎唇・口蓋裂・肛門がない・指が多い・白血病・白内障・奇形で両足が左右90°ずつ内股 の子がすごく多かったです。

nattsu @DaiNatsuMi

@onodekita 付け足しさせてください。ドイツ国内に、その子供たちを完全無償で治療を受け入れてくれる病院が多数あり、手術～数年毎のコントロールなどもしてくれます。ドイツに連れて来る条件のひとつに「治る可能性がある子」というのがあるので、子供の母国には治る可能性がない子供たち

オカノリ @okanori75

@onodekita 　林一郎氏は岡本氏との共著を出してますが、その後日本先天異常学会トップへ。その後一転、遺伝影響を否定しだした人です。←（731系列出身）（1957/12/3）①http://t.co/fmATf1wM　②http://t.co/Td1S0wg0

名無しの権兵衛 @leon20000312

@onodekita こんにちは！ 戦後広島で産婆さんしていた方が祖母の隣に住んでいまして、奇形児が出る度に、首を折り死産だった事にして、毛布に包んで帰った話しを、僕は小さな頃から何度も聞いています。 広島の原爆投下10年後にピークを迎えたとの事。

名無しの権兵衛 @leon20000312

@onodekita 10年後からは毎日奇形児が出たそうです。 産婆さんには子供は出来なくて、隣近所の祖母に打ち明け、我が家ではお盆の度に聞かされていました。

名無しの権兵衛 @leon20000312

@onodekita 原爆投下後に一人目の子供が奇形児なら二人目の子供は普通子供が産まれるとも言ってました。 今は92歳で半分ボケているので、詳しくは聞けませんでしたが、母が記憶していました。 だから、理解もあり一族食べて応援は一切していません。 隣人の産婆さんに感謝です。

名無しの権兵衛 @leon20000312

@onodekita 産婆さんはその時の心労で北海道に移住しました。 毎日うなされていたそうです。 こう言った現実は闇に葬り去るのが昔も今も日本の遣り方なんですよね。 先生、余り無理なさらずに頑張って下さい。o(^▽^)o

オカノリ @okanori75

@onodekita 『（終戦後）林一郎は731部隊を嫌ってまもなく逃げ帰ったが、石井は激怒して「殺してやる」と探しまわったという』←サラッと書かれただけの記述ですが、なんだかイロイロおありになったようで。。（５ページ目の右中段あたり） 　http://t.co/nLECTOTk

オカノリ @okanori75

（広島市中心部の自分の病院で）私が白血病を最初に診たのが昭和23年12月23日です。（記録を）まとめたのは27、28年頃。（その時点で）70例くらいでしたか。白血病は10万人に1人というのが、7人、10人と出るんですから。私の病院では、それより多かったですよ。【原田東岷医師①】

オカノリ @okanori75

原爆により続いた広島の人々の健康被害。当時を知る原田東岷医師。⇒　【中国新聞】検証：ヒロシマ（1995/2/12）　http://t.co/1CnQMOq3

オカノリ @okanori75

長崎県助産婦、原爆後における長崎市の出産時状況について報告。ABCC、長崎市助産婦協会の協力で1950年1月～1953年12月までの出産児3万105人を調査。死産4,429人、流産181人、障害児2,620人【中国新聞1954/6/24】　http://t.co/K6lDQ7mF

オカノリ @okanori75

1956年に ABCCの J・V・NEEL 博士らが発表した新生児遺伝調査報告では特に差は認められなかったと結論。ニールらの論文では、調査した長崎の新生児数 30,240人に対して、長崎で先天異常が認められた新生児の数は 300人となっています。この記事と印象が随分違いますね。↓

オカノリ @okanori75

原爆投下から12年が経っても、被爆した人の血液を検査するとこういう状況でした。被爆は造血機能に重大な悪影響を与えます。⇒『広島原爆病院が開設１年間の診察概況を発表。被爆者6,772人の血液検査の結果、2,787人に異常が認められ、要治療者は905人 』【中国新聞1957年10月】