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広島原爆の放射性降下物とフクイチ事故降下物の差について分かってない人が多い。広島では50キロのウランが爆発し数%の放射能が雨とともに降下、大地を汚染したがフクイチは8トンの放射能のうち10%程度が降下した。1キロ対1トンの差、千倍以上と思うべき。よって環境汚染の意味が本質に違う
2012-11-10 14:33:34広島でさえ、爆発後立ち入った人に急性被曝が生じ、数年間は立ち入れなかった。フクイチでは桁が三つ以上違い、まるで別の汚染状況であり、広島に人が住めても福島に人が住むことなどできない。チェルノ永久立入禁止基準、平米148万ベクレル以上が大半を占める場所。永久に人が住めないのだ
2012-11-10 14:36:17フクイチ全体の核燃料は1600トンある。うち核分裂後の死の灰が数百トンあり、そのうちの8トンが大気放出された。大半が太平洋に抜け、一割程度日本列島に降下したと思われる。目前に来ている次の巨大震災で残りの死の灰が無事ですむはずがない。汚染状況は数倍になると覚悟すべきだ
2012-11-10 14:43:40放出された放射能のうち、もっとも大量だったのがヨウ素131で、8トンのうち半分以上を占めたはずだ。セシウムとストロンチウムは同量あって、ヨウ素100に対し12程度あった。これまで問題にされてきたのはセシウムだけで一番凄い被害が出るのはストロンチウム。ほとんど測定も公表もされない
2012-11-10 14:46:35原発事故は最初にヨウ素に被曝、次にセシウム、そしてストロンチウム、最後にウランとプルトニウムの被曝が問題になる。ヨウ素131は二ヶ月で消えたが障害が出るのは二年後から。そろそろ橋本病や甲状腺腫瘍で出始めた。今後癌に変わる。セシウムの被害はこれからで五年目に爆発、7年後にピークが
2012-11-10 14:49:03もっとも恐ろしいストロンチウムは原子炉内でゲル状のため爆発飛散し、徐々に水に溶け出して地下水、川水、海水からカルシウム代謝経路で生物濃縮を受ける。体内に入れば死ぬまで被曝する。糖尿病、白血病や骨癌をもたらす。そろそろ糖尿病が爆発的に拡大する時期にきた。橋本病の次は糖尿病だ
2012-11-10 14:51:37これまで何度も書いた「五年目に被曝被害が爆発する」のは、旧ソ連では心臓病、血管病、白血病と甲状腺癌だった。甲状腺異常は橋本病だけでない。全身の不定愁訴、ブラブラ病を引き起こす。すでに関東各地で無数の橋本病患者が出て、朝全身が痛くて起きられない、意欲が湧かないなどの症状が蔓延してる
2012-11-10 14:54:32何度も申し訳ないがウクライナ・ベラルーシでは事故から五年過ぎたら人がバタバタ死に始め、汚染基準が三倍厳しくなった。事故後十年目でウクライナ政府は百万人死亡公表、今は150万人と公表 これも因果特定できるものだけで大半はカウントされない http://t.co/mp9Oc316
2012-11-10 14:57:57安全デマ連中どころか反原発を称する連中にまでオレは「大袈裟なデマ」と決めつけられた。連載も打ち切られた。だが何度でも書く。原発大事故の死者は数千万に及ぶ。大半は因果不明の死にカウントされる。人がバタバタと死んでゆく。統計だけが真実を物語る http://t.co/yqJ4PDwc
2012-11-10 15:02:06資料
数年後の検証用に
糖尿病腎症が原因の透析患者は10万7,985人
- わが国の慢性透析療法の現況(2011年末現在)(日本透析医学会) 2012年10月
日本透析医学会の調査によると、最新の透析患者数(2011年12月末現在の数値)は、前年から6,340人増え30万4,592人となり、はじめて30万人を超えた。
一方、昨年1年間の導入患者(新たに透析を導入した患者)数は3万8,893人で前年度より1,381人増加した。導入患者数は2009年、2010年と2年間続けて減少していたが、今年度は増加に転じた。
新たに透析を導入した患者のうち、原疾患(透析導入の原因となった病気)が糖尿病腎症だった割合は44.2%(前年比0.6%増加)で全体の第1位だった。第2位は慢性糸球体腎炎で20.4%(前年比0.6%減少)、第3位は腎硬化症で11.7%(前年と同じ)となっている。
糖尿病腎症は、原疾患については1998年に慢性糸球体腎炎との間で首位の座が入れ替わってた。患者数は年々増加しており、糖尿病腎症が原疾患で透析療法を受けている総数は10万7,985人(36.6%)に上る。腎症は治療の開始時期が遅れると進行しやすいので、早期診断・治療は非常に重要となっている。
死亡
- 死亡数・死亡率
平成23年の死亡数は125万3463人で、前年の119万7012人より5万6451人増加し、死亡率(人口千対)は9.9で、前年の9.5を上回った。
昭和30年以降は70万人前後で推移していたが、昭和50年代後半から増加傾向となり、平成2年以降は80万人台、平成7年以降にほぼ90万人台となり、平成15年からは100万人をこえ、平成19年からは110万人台となり、平成23年は120万人台となっている。
昭和50年代後半から75歳以上の高齢者の死亡が増加しており、平成20年からは死亡数の約3分の2を占めている。(図4)
年齢(5歳階級)別に死亡率(人口10万対)をみると、55~59歳と95~99歳の階級で前年より低下しており、その他の各年齢階級では前年より上昇している。(表6-1)
死亡率性比(男の死亡率/女の死亡率×100)を年齢(5歳階級)別にみると、全年齢階級で100以上となっており、男の死亡率が高いことを示している。また、55~84歳の各年齢階級では、男の死亡率が女の死亡率の2倍以上となっている。(表6-2)
死亡数統計
抜粋
2011年(平成23年)125.3万人
2012年(平成24年)125.6万人
2013年(平成25年)126.8万人
2014年(平成26年)127.3万人
2015年(平成27年)129.0万人