ナチス化しつつある日本 - 何が日本人を奴隷化しているのか?

2ちゃんねるやtogetterのコメント欄などを見て思うのは。恐ろしく浅く一面的な見方で人を決めつけ断罪し侮蔑したがる、強烈な差別心を伴った思考が、多くの日本人に植えつけられてしまっているということだ。 「みんなの意見」が「自分の意見」だと思いこんだ人は、異論を持った少数派に対して差別的な発言を容赦なく行うことができる。いわゆる「同調圧力」だが、これが日本人を奴隷化している。お互いを画一化するために監視し合う陰湿な空気をつくり出し、個人が主体的に行動することを妨げている。 オウムが生まれた原因が日本社会にあることに、日本人は目を背けている。しかもこの国は年々カルト宗教化している。学校やテレビによって差別意識を植えつけられていることに無自覚な、感覚を麻痺させた『真面目で、清廉潔白な、常識人』によって構成されたニッポンの話。
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HAZE @nl_5

覚醒剤を筆頭に薬物が話題になると顕著にあらわれる現象だが。学校教育やマスメディアを通じて植えつけられた「世間の常識」を根幹とした日本人の「無自覚な差別心」、ほぼすべての日本人の心に巣食っている「ナチス的な何か」を、私は警戒している。 togetter.com/li/413843

2016-02-08 23:58:37

参考まとめ

まとめ のりピーの記者会見に見る日本社会のいじめの構造 大人たちはテレビの中で公然とイジメを行っている。 まるで裁判官のように、正義の味方面して。外部から見たら狂ったルールでしかない、その集団内でしか通用しない暗黙の掟で成員を縛り、掟破りは容赦なく執拗に制裁を加えている。 日本の大人たちは、子供たちに蔓延している「いじめ」の根源が自分たちの中にあることに気づけるだろうか? 64792 pv 1505 3 users 53
まとめ 覚醒剤の話 日本では情報操作によって、覚醒剤の本当の情報(正味の話)はシャットアウトされ、人々に恐怖や偏見を植えつけるためのほとんどデタラメといっていい知識や情報をほぼ全国民が信じ込んでしまっています。 この国の行政がやっているのは「危険!」「ダメ絶対!」で思考停止させ、かつ話題にすること自体をタブー扱いにするという政策です。大多数の人は覚せい剤が正味どんなものかを知らないのに、徹底したイメージ操作によってただ「怖い」「悪いもの」とだけ思わされています。 アルコールと覚醒剤、実際はどちらが危険なのか・・・常識や先入観をとりのぞいて、フラットな視点で捉えてみたことがありますか? 【参考記事】 ・覚醒剤(ヒロポン、シャブ、S、スピード、メタンフェタミン)パート2 http://j.mp/x16t3Q ・MDMAの話.. 184617 pv 956 18 users 66